「思考の無駄」を抑えよう
【『仕事が出来る』とはどのような事か?という本を出版致しました!】
思考は広がり続ける
考え方や思考を「減らす」事で時間の使い方を大きく改善することが出来ます。
その為に先ずやるべきは「頭の中の状態をシンプルにして、軽くする事」です。
「思考のエントロピー増大の法則」
その前提として「思考のエントロピー増大の法則」を覚えておきたいです。
エントロピー増大の法則はざっくりいうと「物事は放っておくと乱雑・無秩序・複雑な方向に向かい、自発的に元に戻ることはない」という法則ですが、この考え方は経験則として私たちの思考にもあてはまります。
【引用元】DreamScope(2021).図解!エントロピー増大の法則とは?自発変化の方向を示す熱力学の金字塔.思考法
https://jp.dreamscope.me/blog/2021/4/entropy
頭の中であれこれ考えているとき、実は思考は纏まっていない
頭の中であれこれ考えているとき、実は思考は纏まっていません。
例えば就職活動の面接で、急に「自己PRをしてください」と言われても、ちゃんと話せる人は殆どいないでしょう。
思考は「書く」「口に出す」等頭の外に出すことで整理される
思考は「書く」「口に出す」等頭の外に出すことで整理されます。
書いたり人に話したりしているうちに、考えが整理されていった経験はないでしょうか。
悩んだら20分電話相談をするようしております。
このように、思考を外に出すことを認知科学の用語で「外化」と言います。
外化には「思考の整理」の他、「思考の負担軽減」、「記憶の保持」
外化には「思考の整理」の他、「思考の負担軽減」、「記憶の保持」、「他者との共有」「新たな視点の獲得」といったメリットがある。
「やらないこと」を決めるのはやることを決めるのと同じくらい重要
ジョンズ・ホプキンス大学のコービン・カニンガムらの実験では、「『無視すべき情報』を知っておくと、タスク達成率が高まる」事が判明した。また、経営学者のマイケル・ポーターは、戦略の本質は「何をやらないかにある」と述べています。
「やらないこと」を決めるのはやることを決めるのと同じくらい重要なのです。
私は「やらないことリスト」を作っている
私は「やらないことリスト」を作っております。
その一部を紹介すると「悩む(特に人間関係)」「感情的になる」「遅刻する」「人によって態度を変える」「予定を詰め込む」「マルチタスクをする」「睡眠時間を削る」「服装の選択に悩む」……等です。
