「寝顔を見て反省する夜」
4児パパ吉田一貴です。
今日のテーマは「寝顔を見て反省する夜」について。
子育てしていると、もちろん楽しい1日がほとんどです。
笑ったり、遊んだり、家族で出かけたり、そんな時間に日々救われているし、「あぁ幸せだな」と感じる瞬間も多い。
でも——。
その“幸せな1日”が、寝る前のたったひとつの出来事で、台無しになってしまうことがある。
怒ったまま終わってしまった夜
例えば、夕方のバタバタした時間。
宿題が終わってない、ケンカが起きた、片付けができてない、ごはんをちゃんと食べてくれない…
そういった“日常の小さなことで”イライラが積もってしまい、思わず声を荒げて怒ってしまう。
その後すぐに「ごめんね」って謝れたらいいけど、
寝かしつけの時間になっても、なんとなく気まずい空気が残ってて、
そのまま言葉を交わさずに、子どもを寝かせてしまうことがある。
そして、寝かしつけ中にふと見る子どもの寝顔。
そこでやっと、胸がギュッとなるんです。
「ごめんね。今日はあんな終わり方にしちゃって…」
「せっかくいっぱい笑ったのに、最後の印象がこれだったら、今日って“楽しくなかった日”になっちゃったかもしれない」
そんな風に、寝顔を見て、静かな夜の中でひとり反省している父さんが、ここにいます。
その日のうちに“心の整理”ができたらいい
僕がいつもこの反省から思うのは、
**「今日の出来事は、今日のうちに整理して終わりたかったな」**ということ。
子どもと向き合って、冷静に話して、納得して、
お互いに「おやすみ、また明日ね」と言えるのが理想。
でも、現実はそう簡単にはいかない。
自分も感情的になるし、子どもも眠たくてもう話す余裕なんてないし、
タイミングを逃したまま、寝かせるしかないときもある。
だからこそ、「また明日話そう」でもいいのかもしれない
最近は少しだけ考え方を変えていて、
寝る前に全部を解決できなくても、「明日ちゃんと話そうね」と伝えること。
その一言だけでも、気持ちの置きどころが変わる気がする。
怒りっぱなしじゃなくて、ちゃんと“続き”があるっていう安心感。
大人にとっても、子どもにとっても、それってきっと大きい。
親も、まだまだ勉強中
僕もまだまだ感情に流されるし、反省することばかり。
でも、こうやって寝顔に教えられながら、
少しずつ、成長していければいいなと思ってます。
子どもに「ちゃんと謝れる大人」になりたいし、
一緒に笑って終われる日を、少しずつでも増やしていきたい。
今日がちょっとうまくいかなかったとしても
たとえ1日の最後がうまくいかなかったとしても、
「明日こそは」と思える気持ちがあれば、それでいい。
寝顔を見ながら、「今日ごめんね」「明日は笑おうね」って、
心の中でそっと伝える夜も、きっと意味のある時間。
大丈夫。反省してる時点で、親としてはもう一歩前に進んでるはず。
そんなふうに思いながら、僕もまた、明日の朝を迎えようと思います。
