8月20日の株式相場
日本株(大引け)
日経平均:42,888.55(前日比 -657.74、-1.5%)で続落。引けにかけて下げ渋ったものの、節目の4万3000円を割り込んで終了。出来高は約19億1203万株。一時は800円超安まで下げる場面もありました。
TOPIX:3,098.91(-17.72、-0.6%)。終盤に3100を小さく割り込み。
相場の背景・主な材料
前夜の米ハイテク株売りを引き継ぎ、半導体関連に売りが波及。アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンなどが重荷。米AI関連の調整が続き、アジア株も広く軟調でした。
国内では**7月の輸出が前年比-2.6%**と予想以上に落ち込み、特に対米で自動車が弱かったことも心理を冷やしました。
週後半の**ジャクソンホール(8/21–23)**を前に様子見姿勢が強まり、米金利見通し・パウエル議長発言待ちのムード。
個別・セクター動向(きょう目立ったところ)
半導体・生成AI関連が下落(装置・検査系中心)。一方で内需ディフェンシブに一部物色。場況面では京セラやオリエンタルランドが堅調、東京エレクトロン、ファーストリテイリング、任天堂、リクルートなどは軟調でした。
為替・外部環境
ドル/円は東京15時時点で147円半ば(147.44–147.47)。ドル強含みの中で推移。
総括
米ハイテク安→アジア連鎖安の流れと弱めの輸出統計が重なり、日経平均は続落・4万3000円割れ。ただし引けにかけては下げ止まりも見られ、ジャクソンホールの結果次第で金利・為替を通じたリスクオン/オフの方向感が出やすい地合いです。

