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「リエゾン:こどものこころ診療所」読んでみようかな 

みい山に関してこういうツイートを見た。

作者のスタンスも非常に好ましいし

みい山を読むにあたって先にこっちを読んでおいたほうが、みい山の粗さというか雑さがよくわかるということは他のところでも指摘されている。要するにみい山の描写をすんなり受け入れてしまわないための「フィルタ」の役割にもなるとのこと。

そもそも私は自分自身が2年弱だけとはいえ貧困とか障害を抱える子どもを世話する仕事をしていたこともあり、障害者の取り扱い描写については2巻以降は全然だめでは?と思っていたわけだがそのあたりの感覚を伝えることが難しかった。この作品を通してそのあたりの感覚が共有できる可能性もあるのかな?


このマンガを読んでみようと思った。


とりあえずまず1話

まるまる1巻ぶんがDAYSで無料で読めるので、今のうちにどうぞ。



とにかく主人公がめちゃくちゃうざい(あえてそういう描写にしてある)。

なぜかというとADHDだから。

正義感が強い上にはやとちりで衝動性が高いので、良かれと思って迷惑行為を連発。しかもミスしまくっているのに自分は正しいことをしたと思っているから反省をあまりしない。


で、そういうところをはっきりと突きつける。


とにかくこの主人公、自分のやらかしが周りに与える迷惑については深刻に考えないくせに他人に対してはちゃんと厳しい。

ただ、こうなってしまったのは理由があり、子供の頃からやらかしていたから親からも冷たく扱われていたことが原因。


子どもの面倒を見る仕事でもあり、自分自身も診断される患者でもあるという設定は面白い!

このマンガもかなりチャレンジングなことしてるな・・・

だから孤立するのを当たり前だと思っており
人間関係をまともに構築しないまま大人になった。


自分自身も発達障害でつらい思いをした主人公が、同じように発達に障害を抱える子どもに、良き子供時代を送ってもらう手助けをする


結局主人公は「小児科」ではなく「児童精神科」で働くことになる。



学校の場合、担任の先生が直接保護者のところにいきなり行く前に学校内で対応を検討したりしてる


みい山で色んな人からめちゃくちゃ駄目だしされてる須崎先生の件ね。

私の仕事で引き受けてた時は

・行政職員
・学校の担任

の紹介があって、その上で「保護者同伴面談」「保護者なし面談」をやってようやく受け入れという感じだった。


そうしないと親はだいたいこういう拒否反応を示す。
親はまじで医師の話など聞かない。学校の先生の言うことは聞く。

私には全く理解に苦しむんだけど、保護者ってまじで学校の先生は未だに信じるんだよね。だからこそ不祥事起こすと烈火のごとく怒り出すんだけど。

そして、医師については基本信じないか警戒心を示す。教師は専門家でもなんでもなくて、医師が専門家なんだけど、そんな事を言っても通じないくらいどの親も大体そうなんですよ。


親が「自分ではわからないことがある」(愛情がないとかそういうことではない)ということを受け入れられる場合言われなくても向こうから診察にやってくる。

診察にやってこない時点で、愛情というものを勘違いしているというか固定観念がやたら強い親が多いので、信頼してもらうためにはどうしても学校の先生の口添えとかが必要になる。


私小学生の時、すぐ図書室に逃げてたけどこういう感じだったのかな・・・


このマンガで描かれているのはADHDの事例なので私は当てはまらないと思う。私はそこまで神経過敏ではなかったはずなので。

でも教室にいるのは苦痛で、誰とも話しせずに図書室に逃げてた。

別にクラスメイトが嫌というわけではなく体育のときとかは一緒にやってたと思う。ただとにかく小学生の時のクラス授業は常に嫌だった。

クラス授業が受けられないかというとそうではなく塾ではちゃんと集中して授業は受けていた。

ただとにかく小学校の授業は嫌で嫌でしょうがなかった。

なんであんなに嫌だったのか、今となっては思い出せない。


ともあれ、理屈を大人側が理解してないと対応はできないよね。

という感じで無料で読める部分は終わり。

私このマンガは1話毎にめっちゃ語りたくなりそうな感じだから、これは8月の後半くらいからのんびり更新していきたいと思う。


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