男性不妊体験談④ micro-TESEを受けた

遂にTESEを受ける日が来ました。
手術を進めるか悩みはありましたが、可能性があるなら進めたい、その先のことはその時に考えようということで覚悟を決めました。

前日からオペ直前までかなり緊張しました。
病院に着いたら早速手術室を案内され、下半身裸になり手術台の上へ。
静脈麻酔+局所麻酔ということで、まずは腕に点滴を入れ、まだ意識があるうちにキンタマに局所麻酔を打ちました。
効きが微妙だったので2回打ってもらいました。痛みはありますが、想像よりはマシでした。

そのままの流れで手術が開始。
麻酔でウトウトしてますが、ぼんやりと先生達の声は聞こえます。
1回痛い瞬間があり、声を出したらすぐに局所麻酔を打ってくれました。
30分くらい経つとその後の記憶はなく、気が付いたら終わってました。
合計2時間弱くらいでしょうか。

ベッドまでストレッチャーで移動し、頭がボーっとする中、妻がベッドサイドまで来ました。
30分くらい寝て、起きたら水とおにぎりを摂取しました。当日朝から絶飲食だったので、モリモリ食べました。

手術直後は痛み止めのおかげでほとんど痛くなかったですが、段々と下腹部の痛みが強くなり、術後1時間程で耐えられなくなり坐薬を入れてもらいました。
坐薬を入れ、結果を聞くため診察室へ。
結果としては残念ながら見付かりませんでした。
数パーセントの確率で後日見付かることはあると言っていましたが、期待できないでしょう。

残念な気持ちで会計を待っていると、体調が悪くなってきて吐き気と冷や汗が出て、目の前が真っ白になってきました。
血圧を測ると見たことのない低い数字。ベッドで再度休ませてもらいました。手術中も血圧が低めで、そこに強い坐薬が入って低血圧になったのだろうということでした。

踏んだり蹴ったりな気持ちになりましたが、これから先のことは妻と一緒にゆっくり考えたいと思います。
まずは術後の痛みを乗り越えるところから。今日明日は躊躇せずにロキソニンと坐薬を使うように言われましたが、低血圧が心配です。

男性目線の男性不妊の情報が少ないと思い、同じ立場の人の参考になればという気持ちと、自分のやり場のない気持ちを吐き出したいという想いでnoteを書いてきましたが、一区切りとしたいと思います。
また気が向いたら書きます。
乱文を最後までお読みいただきありがとうございました。

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