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繊細さんで内向的な自分に社会が合わせてくれるだろうか、いや、ない(反語)

久々にnoteを書いてみる。
最近も相変わらず仕事を優先する日々、あとGWまでは応用情報技術者試験の対策をしていた。

やっぱり資格勉強のように新たな知識を習得するような作業が自分には向いている。
一人でコツコツと自分のペースで進められるし、記載内容を理解できたときは達成感があって面白い。

だけど自分の仕事はそういう知識を得れば終わり、というものでもない。
むしろ色んな部署の人と議論したり、初対面の人と関係性を構築したり、部下やメンバーと対話して納得性をもって仕事をしてもらうという立場だ。

はっきり言って性格的に向いていないけど代わりがいないから仕方がない。
久々のnoteではそんな話を書いてみる。

私は「繊細さん」かつ内向的、なのだけど

昔々から周囲の音やニオイ、目の前の人の表情や雰囲気を極度に気にする性格だった。
人と話しているときは楽しい(ときもある)が、終わった後はだいたいヘトヘト。

そんな私にとって、HSP(Highly Sensitive Person)という単語を知れたのは非常に大きかった。
言葉というのは重要で「こういう人が一定層いるよ」ということが分かるだけで自分が異常者ではないと感じる。

内向的、外向的という単語もまたしかり。
どんな時も何かを考えているし、人としゃべるのは好きじゃないのに文章だとダラダラと長文を書いてしまう。
(すでにもう500文字を超えている)

そんな自分は「内向的」な性格だということが分かるだけで対策を打つことができる。

ちなみにネット診断で参考程度だけども、HSP診断では「強度のHSP」、内向性/外向性でいうと95%内向型とのこと。
MBTIは受けるたびに後ろ3つは変わる。
ただ、最初の内向性/外向性ではいつも圧倒的に内向性である。

なお、そもそもこういう診断自体をあまり信じないのだけど、何度やっても極度の内向性になるので、たぶんそこだけは合っているのだろう。

で、問題は自分がこんな性格だとしても、仕事で役割を果たすのはまた別問題だということだ。

社会は「ありのまま」の自分を受け入れない

HSPや内向的という言葉が世の中に出てくるようになり、私自身もいろんな本を読んだ。
そのような本には共感するところが多く、自分自身の生活に取り入れられるものもたくさんあった。

一方でどうしても引っ掛かる部分もあった。
それは「ありのままの自分」とか「無理せず自分を認めよう」ということ。

確かに人と話すのが苦手、など「みんな出来るのに自分は出来ない」といった考えから「自分はこういう性格だ」と認識を改めるのは重要だ。
だけど、それだけじゃ自分の状況は変わらないし、かえって逆効果になることもある。

当たり前だが一人一人が社会に自分をある程度「合わせて」いる。
人と話すのは好きだけど文章作成が嫌いな人だって会社では報告書を作っているし、自由なアイデアを考えるのが好きな人も現実的に実行可能なかたちで予算を見積もっている。

そんな中で「私は人と話すのが苦手だから会議進行は全部任せます、幹部への説明も絶対やりません」と自分だけが言えるわけがない。

つまり今の自分の仕事内容や社会的な立場、あとは現実的な意味では収入を考えると「苦手なことは全部やりません」とも言えないのだ。

そういった現実的なことを考えると、「ありのままの自分でいい」と言われても「じゃあ明日からの仕事をどうすんねん」と思ってしまうのだ。

自分の性格に合った「仕事の進め方」を考える

「こんなに日々しんどい思いをしてるから助けてよ」と周りに言うだけじゃ状況は変わらない。
むしろ「自分勝手なことを言う人だ」と思われるのがオチだ。

そのため私は「どうやったら無理なく、自分の役割を果たせるか」と考える。

例えば人と話しまくるのが苦手なら、できるだけチャットで済ませる。
だけど最初からチャットだと仕事を進めにくいので、一回目は対面でそのあとは「お互いなかなか時間取りにくいですし、チャットで日々進捗を共有しますね」という。
その代わりチャットはこまめな頻度で送る。

そんな感じで自分に無理なく、かつ仕事に影響が出ない方法を考えている。
大事なのは「この作業・タスクは何のためにやっているのか」を考えることで、その目的・目標を達成するための手段は変えてもいいのだ。

また、日々の仕事を問題なく進めていたら「本当に無理」というときに周りに相談しやすくなる。

結局重要なのは「今の仕事でどう結果を出すか」ということなのだ。
だけど、結果を出すために「合わないやり方」をやり続ける必要はない。

そうやって今週もまた「やりたくねぇなぁ」と思いながら自分への負荷が少ない「やり方」を考えていくのだろう。


・・・
本当は外向的な陽キャになりたい、いや、そんなことはない。
外に出るのめんどいし。

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