テクノロジーが広げるアートの可能性。休日のオンライン授業と、息子の「外の顔」。【2026年5月10日】
前日の補植作業の筋肉痛を引きずりながらも、穏やかに過ごせた休日でした。
部屋の乱れは心の乱れ。リセットから始まる休日
午前中は、家の中をしっかり片付けてリセット。
以前「片付ける=型をつける」と書きましたが、この習慣が本当に定着してきました。1日でも部屋を整え、溜まった残務を処理する時間が取れると、心にすっとゆとりが生まれ、物事がよく回り始める。
忙しい日々の中で、空間と自分を整える時間を意識的に作る。5月の目標「ゆとりを持つ」の実践です。
視線で描くアート。テクノロジーが広げる可能性
家を整えた後は、娘が通う療育施設で開催された「アートイベント」に家族で参加してきました。
毎年参加しているイベントですが、子どもたちの豊かな想像力をまざまざと見せてもらうたびに、心からワクワクします。
特に感動するのは、視線入力で描かれた絵。目の動きだけで色を選び、線を引き、一つの作品を完成させる。その表現力の高さに、毎回深く心を打たれます。
「障害があるから難しい」と、つい大人が線を引いてしまいがちなこと。でもテクノロジーの力を借りれば、表現の可能性は限りなく広がる。
以前、AIで授業報告書を刷新した時も、生徒のテスト対策をAIで作成した時も感じたことですが、テクノロジーは「できなかったことをできるようにする道具」なのだと、このイベントに参加するたびに再確認させてもらいます。
自家製お米のフードコート作戦
イベントの後は家族で買い物へ出かけ、フードコートで食事。
我が家は稲作をしているので、お弁当箱に自分たちのお米を詰めて持ち込み、フードコートで買ったおかずと合わせて食べるのが定番スタイルです。
先日田んぼで汗を流しながら植えた苗が、やがてこうして食卓に届く。お米の不足や価格高騰がニュースになるたびに、自分たちで作ったお米をお腹いっぱい食べられるありがたさを噛み締めます。

お昼寝タイムのオンライン授業
帰宅後、娘をスムーズにお昼寝させることに成功。この「お昼寝に成功するかどうか」が、午後の予定を大きく左右します。
娘が寝ている間に、中学生の生徒さんとオンライン授業。歴史の流れを体系的に整理しました。彼は近現代史の語句の定着度が高く、もうすぐ始まる中間テストでしっかり得点できそうです。この強みに自信を持たせていきたいと思います。
スーパーで見つけた、息子の「違う側面」
夕方、息子と2人で歩いてスーパーへ。
温泉、車の中、散歩道、カフェ。息子とゆっくり過ごせる場所のレパートリーが増えてきたと書きましたが、スーパーでまた新しい発見がありました。
友達に偶然会った息子が見せた表情は、家族と一緒にいる時とは少し違う。友達との間で見せる、もう一つの顔。外の世界で確かに成長していく姿を垣間見ることができて、嬉しくなりました。
以前、家庭訪問で先生から学校での様子を聞いた時にも感じた「親が知らない顔」。子どもは、親の見ていないところでもちゃんと育っている。
偶然居合わせた同じ境遇のお父さんたちとの立ち話も、新鮮なリフレッシュになりました。

1週間の英気を養う「1時間」
夜は特段のトラブルもなく、月曜の準備を整えてから、ハイボールを片手に妻や子どもたちとゆっくり語らう時間。
たった1時間。でもこの時間が1週間で一番好きです。
10時前に就寝、7時間睡眠を確保。家族の笑顔で英気を養い、明日からまた伴走者として、父親として走り出します。

