【オトナになることのうた】PUFFY●漕げば大人になっていくような「赤いブランコ」
真夏!な天候になってきております。
この週末、わが家はフジロックに行ってきました。今年も。
ゴンちゃんのビールカップ、かわいい。

しかしスマホを新しくしたのに、むしろ写真を撮ってないな。動画も。面白いのがなくて、すみません。記録より思い出派なので(そうか?)。記録より記憶に残る選手。

2分ぐらいで次の人に渡したけど
にしてもフジロック。うちはキャンプ泊じゃないし、妻子は友達ではない上に、趣味が異なります。
フジロックに行ける人たちって、金はあるわ、キャンプができるわ、躊躇なく簡易トイレが使えるわ、ホテルや旅館の予約が上手くできるわ、同じ趣味の友だちがいるわ、月末の金曜に休みが取れるわ、さらには音楽にも詳しいわで、人としてのスペックが高すぎると思う
— 齋藤 (@saito_d) July 21, 2026
しかも今年はうっかり見逃したアクトもあって、スペックが高いどころではなかった。
まあフジロックは家族参加なので、あれこれ観るのは後回しになりがちです。
そんな中でターンスタイルはすごかったですね。いろいろケタ外れ。
で、今年フジロックに行って感じたことをFBに長く書いたので、読んでいただければと。
それから先だってのTHE YELLOW MONKEYのライヴレポが公開されています。ぜひご一読を。
夏が進んでるな~。
で、フジの前の週に、僕はPUFFYの30周年記念フェスに行ってきました。
こちらには取材で参加したので、それはまた別内容で、とある媒体で書きます。
ただ、その会場で気づいたことがありました。今回のnoteはそのことを書こうと思います。よしなに。
PUFFYの30周年を記念して行われた”P”FES
7月の19日(日)と20日(月・祝)に川崎で開催された”P”FES。これはPUFFYのデビュー30周年を記念して開かれたフェスだった。
僕が参加したのは二日目で、出演者は順に、きゃりーぱみゅぱみゅ、スチャダラパー、[Alexandros]、GLAY、そしてPUFFY。ステージはひとつ、タイムテーブルは余裕を持って組まれていたので、とても落ち着いて楽しめた一日だった。それもあって、ちょっとゆるいムードが漂っていたのが、とてもPUFFYらしい空間だったと思う。
トリのPUFFYは代表曲の連発で、そのパフォーマンスも良かった。
僕は、PUFFYにはずいぶん昔、彼女たちがデビューした1996年から、たしか3回ほどインタビュー取材をしている。
ふたりはイメージ通り、自然体の人たちで、こちらも飾ることなく、気負うことなく、話すことができて、楽しかった。それでいながら話の勘所はつかんでいて、ちょっとしたこともちゃんと楽しい内容にしてくれたのを覚えている。
当時のライヴも何度か取材で入り、レポートなどを書いたものだ。
それからずいぶん疎遠だったのだが、何年か前にイベントで観ることができて、健在ぶりは知っていた。今回(フェス二日目)のセットリストに入った「誰かが」はチバユウスケが、「Bye Bye」はフジファブリックの志村正彦がそれぞれ書いていたりと、関心をそそられていたことを思い出した。
そして当のPUFFYの雰囲気は、あの頃とまるで変わってなくて、そこもまた驚きだった。ポップな曲、ロックなサウンド。ゆるいようで決めるところは決め、リラックスしているようで芯はある。
また、このフェスでは出演バンドとPUFFYとの共演もいくつかあり、それも楽しかった。ともかく、大人になっても素敵な彼女たちを堪能できた日だった。
大人になりつつある頃の彼女たちが唄った「赤いブランコ」
そんなPUFFYのステージで心に残ったのが、セットの後半で唄われた「赤いブランコ」という曲だった。
この曲の作詞はPUFFY、作曲とアレンジはアンディ・スターマー。
アンディはアメリカのパワーポップ&サイケ・バンド、ジェリーフィッシュの中心メンバーだった人で、PUFFYの名前をつけたほど彼女たちの初期から深く関わっている才能である。
ジェリーフィッシュのデビュー、そして1993年の来日公演はとても鮮烈だった。それも1990年からの数年のことか。
さて、「赤いブランコ」は2002年リリースのシングルで、いかにもアンディが書いたポップ・ロック。PUFFYのふたりの声質にもよく合っている。
同曲は2003年のオリジナル作『NICE.』の収録曲でもあり、このアルバム自体がアンディのプロデュース作になっている。
「赤いブランコ」は、歌詞も印象に残る曲だ。PUFFYのふたりが書いた詞は、<赤いブランコふたり乗り 漕げば大人になってくようで>という唄い出しを持つ。
いきなり、あっ、PUFFY自身を描いた歌か、と思いきや。歌が進んでいくとそうでもなくて、ラブソングのようでもあるし、やはり友情の曲であるようにも感じられる。
この「赤いブランコ」がシングルで出た2002年は大貫亜美が妊娠中だったとのこと。その時期の彼女たちがどうだったのか、はっきりとは覚えていないが……ただ、大人になっていくことを意識するような段階ではあったのだと思う。当時の彼女たちは20代後半だった。
そんなことを思いながらフェスでのPUFFYを観ていると、ほんとに大人になったんだなあと感じた。取材した90年代、若い女の子たちだけに、メイクや撮影の現場がずいぶんにぎやかだったことを記憶している。
ただ、それでもステージに立つふたりが、大人になったとはいえ、あの頃から続く雰囲気を今もちゃんとまとっているのはすごいことだと感じた。
それこそがPUFFYのポップネスの魅力だと思うから。
今回のPUFFYのアニバーサリー記念のフェスは、彼女たち自身と、彼女たちの音楽のパワーを再認識させてくれた。
ふたりには、これからもっと大人になっていっても、PUFFYらしさを保っていってほしいと思う。

魚沼田舎そば(魚沼小出そば粉使用)
ざる・タレかつ小丼セット、1550円。
今年もこの店だぁ~。
おそばもさることながら、
タレかつ&そのソースがおいしくてね
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