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UIUXデザイナーの採用担当者はポートフォリオをどうみているか

こんにちは。ソニックムーブの山下です。
私はデザイナーチームのマネージャーをやっておりまして、デザイナー採用の際には書類選考もしています。
業務経歴書だけでは、具体的なスキル感が掴みづらいため、弊社ではデザイナーの方の応募にはポートフォリオを必須とさせてもらってます。
今回は、私がUIUXデザイナーの書類選考でポートフォリオを確認する際、どこをどう見ているかについてお話ししようと思います。
採用担当者ごとに見るポイントや流れは違うと思いますので、1つの例として参考にしてもらえればと思います。

まずは全体を流し見する

ポートフォリオがPDFの場合でもWeb媒体の場合でも、上から下までざざっと2〜3回流し見します。
流し見する中で、以下の点をチェックします。

作品の量

数が多ければ良いというわけではないですが、少なすぎると提出されたポートフォリオだけでは実際のスキル感が判断できないケースがあります。
若手の方で、業務で携わった案件が少ない方は、自主制作のものも含めて掲載されると、作品量だけでなく、デザイナーとしての熱量アピールにもなります。

作品の種類・案件の規模

一口にUIUXデザインといっても、さまざまな案件があります。
どのあたりの領域で活躍されてきたのか、作品の種類と、案件の規模を確認します。
・コーポレートサイトなどのWebサイト
・ECなどのtoC向けWebサービス
・業務システムなどtoB向けWebアプリケーション
・スマートフォンアプリ
作品の種類や規模が多様であるかどうかという点もチェックしますが、どちらかというと、その時募集している人材とスキル感がマッチしているかどうかというポイントで確認します。

ビジュアルの質

作品のサムネイルをざっと見て、表層デザインのスキル感やトレンド感をチェックします。
このタイミングであとで詳細を見るべき作品に目星をつけます。

ポートフォリオ自体のデザイン

ポートフォリオ自体のデザインよりは作品の質を重視するので評価ポイントとしてはそれほど高くはないですが、やはりデザインが素敵なポートフォリオに仕上がっていると、デザイナーとしてのこだわりを感じ、印象はグッと良くなります。

個別の作品を確認する

全体を流し見して良さそうであれば、個別の作品を見ていきます。

UIデザイン

ビジュアルの質をもっと細部まで、あとはUI設計がどうかという点も確認します。
作品が公開されており、URLの記載があれば、実際のサイトを見にいきます。

チーム構成・担当領域

作品に携わったチーム構成とご本人がどの役割を担当したのかを確認します。
これが書かれていないと、例えば情報設計はご本人が担当されたのか、案件にアサインされていたディレクターが担当されていたのかなど、その作品で発揮したスキルが曖昧になります。

制作プロセス

その案件が抱えていた課題と、解決までのプロセスや考え方についての説明を確認します。
文章での説明となることが多いので、文章力もチェックします。
文章が端的でわかりやすく、さらにプロセスが図表化されていたりすると、説明力の高さが窺えて好評価となります。

UXデザインスキルの有無

UIデザインやビジュアルクリエイティブなどの表層デザインに強い方なのか、あるいはユーザーリサーチやペルソナ設計、カスタマージャーニーマップなど、UXデザイン領域のご経験がある方なのかを確認します。

まとめ

ポートフォリオは採用担当者に向けた自己アピールのツールです。
自分がアピールしたいポイントだけでなく、採用担当者をユーザーと捉えて、ユーザー視点の設計ができたポートフォリオとなっているかという点も重要です。
採用担当者は忙しい人が多いので、採用担当者が確認したいと思うポイントをわかりやすくまとめられたポートフォリオだと好印象!
素敵にまとめられたポートフォリオは拝見していて心が踊ります。
ソニックムーブでは心躍るポートフォリオが作れる方のご応募をお待ちしております。

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