「退職を考えている40代ワーママのあなたへ」私が2027年の退職に向けて秘密裏に準備している3つのこと
私は、2027年3月末に退職する予定だ。
その前段階として、2026年10月からは短時間社員へのコース変更を予定しており、本業を「午前中のみ」の働き方に変える。
現在働いているのは金融機関の窓口業務。歴史のある会社ゆえに古い規則も多く、当然ながら副業禁止である。
そんな環境の中、私は来るべき日に向けて、コソコソと「3つの準備」を進めている。
1. 【スキルの準備】職探しと「パイを広げる」ための勉強
10月からは午前中だけ会社員として働くため、午後の時間を使い、個人で仕事を請け負う形で稼ぐことができないかと模索している。
具体的にはクラウドワークスで案件に応募したり、転職サイト等で業務委託の案件をチェックしたりしている。同時に、時間を見つけては以下の勉強を進めている。
ライティングの勉強
AIの勉強
英会話の勉強
「なぜ今、英会話?」と思われるかもしれない。 クラウドワークスを見ていると英語案件も少なくないし、今後YouTubeを再開するにあたって、英語圏の視聴者さんも獲得していきたいと考えているからだ。
パイは大きい方がいい。どこにチャンスが転がっているか分からないからこそ、できることはすべて学んでおきたいのだ。
2. 【時間の準備】「息子をおかえりと迎える」タイムスケジュール
10月からは生活リズムが大幅に変わる。今からシミュレーションしておかなければ、生活が立ち行かなくなってしまう。
私の中で、優先順位第1位は息子だ。 早い日は14:45、通常は15:45に下校してくる息子を「おかえり」と家で迎えること。これは絶対に譲れないミッションである。さらに週2回の習い事の送迎も重要な役割だ。
現時点で考えている、10月からのタイムスケジュール(シミュレーション版)がこれだ。
07:50 息子を学校へお見送り
08:05 仕事へ出発
12:30 本業終了
12:50 帰宅
13:20 昼食・準備終了 & 個人仕事開始
15:45 息子帰宅(おかえりと迎える!)
17:00〜18:00 個人仕事終了
18:30 夕食
夕食の準備をどこに組み込むか、習い事がある日の仕事をどう調整するかなど、まだまだ微調整は必要だが、こうして「時間軸」を可視化することで準備が進んでいく。
3. 【お金とマインドの準備】家計の立て直しと投資の仕組み化
ここが最大のミッションと言っても過言ではない。 午前中のみの働き方になるということは、本業の収入が半分になるということだ。まだ業務委託の仕事が確定しているわけではないため、リスク管理が必要になる。
そこで「仮に4月からの本稼働までの6ヶ月間、収入が半減した場合」のシミュレーションを行った。
割り出した不足分は、現在加入している確定拠出年金や生命保険の解約返戻金で補填することにした。手持ちの現金貯金は、なるべく手元に残しておきたいためだ。
また、2027年に退職金が入った際は、新NISAの成長投資枠や、2027年から始まる未成年NISAも活用し、インデックス投資へまとまった資金を投入する予定だ。
「65歳以降のためにお金を残すか?」 「今42歳(退職時43歳)の家族のために使うか?」
悩み抜いた結果、私は「今、お金が必要だ」という結論に至った。
ただの貯金だけでは物価上昇率に追いつけないが、正しく勉強して行う投資は強い味方になってくれる。老後よりも、子どもがこれからどんどん成長していく「今」、そして親である私たちもまだ40代と動ける「今」こそ、資金と選択肢が必要なのだ。
これが吉と出るか、凶と出るかはまだまだ先の話。
けれど、会社に依存せず、自分の人生と家族の未来を自分の手でコントロールするために、私は今日も一生懸命、できる準備を重ねていく。
