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なりゆき複業フリーランスの1年目、仕事と働きかたを整えてみた


フリーランス1年目を、なんとか生き延びることができました。

フリーランスライフの始まりは本当になりゆきで。過労で病み逃げるように会社を辞め、無職ライフが1年ほど過ぎたころ。「そろそろ働かないとまずいな⋯」と、来月の家賃や食費が不安になり、やっと重い腰を上げたのです。

電車に乗りたくないし、家から出たくないし、朝は起きられない。それでも働ける方法はないか考えて「家で文字を書くことならわたしにもできるのでは⋯?」とたどり着いたのがWebライターでした。


応募し続けやっと獲得できた案件。もちろんライティングの経験などなく、調べながら何時間もかけて3,000文字を書き、何度も添削を受け、初めて得た収入は600円。

「自分の文字が収入になった!!」という嬉しい衝撃と、「ランチ代にもならなかった!!」というダブルの衝撃。

Webライターとして生活をしていくのは無理そう⋯とも思ったけれど、家で文字を書いて収入が得られるのだという体験は、わたしにとって革命でした。


その後は家でできるものを中心に、興味の向くままたくさんの仕事に挑戦していくことに。複数の仕事を同時にもち、あえて本業を決めずにすべてを本業として生きていく。こうしていまの複業フリーランスという働き方に落ち着きました。

1年目に挑戦した仕事はこちら。

  • ライティング

  • ブログ

  • オンライン事務

  • SNS運用代行

  • 近所でアルバイト

その後はnoteを書いたりZINE(自主製作本)をつくったりと、創作活動も始めることになりました。


1年目を振り返ってみて、自分で点数をつけるなら60点くらい。

経験も体力もないけれど「やってみたい!」を優先していろいろな仕事に臆せず挑戦した行動力は、素直に褒めたいところ。会社員時代には到達できなかった月収を得ることができたのも、すごく嬉しかったです。

だけど計画性がなさすぎて、増えた仕事に自分が追いつかず病んでしまい、仕事も創作活動も全部投げ出したくなった月もありました。それにやっぱり、フリーランスって不安定すぎる⋯!

「1年頑張ってみて、暮らしが成り立たなければ就職も考えよう」と決めていましたが、フリーランスとしてなんとか生き延びることができ「もう1年頑張ってみるか⋯」と2年目を迎えています。


この節目で、怒涛のフリーランス1年目を振り返ってみることに。仕事内容・稼働時間・収入・メンタルという軸で、ざっくりと以下の4期に分けて書いてみました。

  • 1〜3ヶ月目:ノープラン手探り期

  • 4〜6ヶ月目:成長挑戦ハイテンション期

  • 7〜9ヶ月目:キャパオーバー病み期

  • 10〜12ヶ月目:立て直しリハビリ期


「フリーランスになって自由を手に入れよう!」というSNSの広告が流れてくるたびに、それは幻想だと思ってしまう自分がいます。フリーランスも会社員も派遣社員もアルバイトも、すべての働き方を経験してきたけれど、そこに完全体の自由はなかったので。

でもフリーランスになって余裕ができたのは事実です。生活もメンタルも。苦手なことから距離を置きやすい分、余白ができたという感じかな。1年かけて、やっと人生が整ってきたなという実感があります。


「フリーランスおすすめ!みんななるべき!」と思ったこともなければ、書いたこともありません。選択肢のひとつでしかないという気持ちは変わらないですし、いいときもあれば悪いときもあるというのが1年目を終えた所感です。

結局どこでなんの仕事をしていたって、大変な時期はある!ただフリーランスは、絶好調と絶不調の差がより大きく感じました。頑張った分だけ上にいきやすいけれど、ダメなときは本当にダメ。

そんなフリーランス1年目の振り返りを、ありのまま書いています。複業フリーランスの生態が気になる方、仕事と創作活動の両立を目指す方、働き方で迷走している方に向けて、こんな一例があるのだなと知ってもらえたら嬉しいです。



【1〜3ヶ月目】ノープラン手探り期

◆ 仕事内容:Webライター、ブログ、SNS運用代行
◆ 稼働時間:80〜100時間/月
◆ 収入:3〜13万円/月
◆ メンタル:☆☆★★★

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