新米フリーランス、ひとりブラック企業になる
無職になり、「転職活動の面接をどうしてもやりたくない」「もう電車に乗りたくない」という強い気持ちからなんとなくフリーランスになって、約1年。
この2025年1〜2月は、フリーランス人生の中で一番しんどかったです。
よく立ち上げ期は仕事がなかなか取れなくてつらいって聞くけど、確かに何敗もしてつらかったけど、わたしにとっては今回の方が圧倒的に疲れました。
なぜなら、ひとりブラック企業状態になってしまったから。労働環境がとにかく最低でした。
わたしは記録をつけるのが好きで、毎日なんの仕事に何時間を使ったのか、ストップウォッチ式のアプリで計測しています。そして仕事とは別軸で、noteなど「仕事以外で書いた時間」も残しています。
とある1月の1週間の記録がこちら。

Maxの稼働時間:一日あたり13時間11分、つまり8時間労働+5時間の残業。
そしてこのグラフは左から日曜日〜土曜日の順で並んでいるんだけど、本来休日として設定している土日にも仕事をしているというわけで⋯。この週の稼働時間は合計61時間でした。
わたしが前職の会社をやめたのって、過労がきっかけだったんだよね。残業とか土日出勤とかで、身体も脳もつかいものにならなくなって。
「もう一生こんな働きかたをしない」ってあのとき決めたはずなのに、またくり返しているなんて⋯!もちろん疲れはとれないし、脳がうまく動かないし、仕事のパフォーマンスもどんどん落ちていくような感じでした。

同じ週で、仕事以外で「書くこと」に使えたのは1週間でたったの1時間。一記事のnoteを書いただけ。
本当はここの時間をたくさん確保したいんです。noteだって書きたいし、もっと「書く」を軸にいろんなことに挑戦したい!だけど1日13時間も働いていたら、そんなの叶うわけなくて。
通勤や人間関係がない分、会社員のころよりは病まずにすんでいます。でも「こんな生活を続けられるわけないじゃん!!」と絶望しました。
フリーランスのいいところって、会社に所属していないからこそ、仕事も働きかたも自分で決めてから動けることだと思っていて。社長もわたし、従業員もわたし、就業規則を作るのもわたしじゃないですか。
なのに、自分で自分を追い込んでしまったな⋯と反省しました。新しい仕事に挑戦するのは悪いことじゃないし、むしろこれからもやっていきたいけど、キャパシティを超えるとひとりブラック企業が誕生するんだなと。
そこで2月に入ってから、ホワイト企業になるべく働きかたの見直しを行いました。
まず仕事は、基本フルタイム(8時間/日、160時間/月)までに抑えること。残業しても1時間くらいかな。ゆくゆくは週休3日にしたいので、収入は減らさず稼働時間を減らす取り組みをしていきたいです。時給を上げるとか、効率を上げるとかね。
そのためには今ある仕事を整理しなきゃいけないと思い、いくつかの仕事を終了させてもらうことになりました。クライアントに相談をして、2月末には引き継ぎを完了できるように調整してもらって。もう感謝しかないです。
個人的には、「始める」より「辞める」とか「断る」の方がハードルが高いかも。続ける仕事と終了した仕事の選択とか、詳しい話はまた別記事で書きます。
ということで、3月からは少し身軽になりました。余白ができた分、もっと「書く」にたくさん時間を使えるぞ〜!ということでワクワクしています。
ひとりブラック企業期を乗り越えて、ここからは「ひとりホワイト企業への道」をお見せできるはず⋯!未来のわたしに期待をしてみます。
またね。
