見出し画像

ひとりでZINEを作り販売して知る、値付けと計画の難しさ

ZINE(自主製作本)づくりを始めて10ヶ月が経ちました。制作のスケジュールは即売会イベントの実施にあわせており、基本的には5月と11月に合わせて新刊を公開できるよう動いています。

【販売履歴】
2025年5月:初めて作ったZINE2種を文学フリマで販売
2025年5〜9月:ZINEフェスで販売
2025年10月:個人書店でのお取り扱い開始
2025年11月:新刊を文学フリマで販売
2026年1月:ZINEフェスで販売
2026年5月:文学フリマで新刊販売予定

去年の10月からは個人書店さんでZINEを置いていただけることになり、お取り引きは現時点で20店舗となりました。

自分で書いた本を直接お渡しできる即売会も、自分の力では届けられなかった場所に本を届けてくださる書店さんも、どちらもわたしにとっては特別な場所です。本当にありがたい⋯!

ひとりで出版レーベルを立ち上げ、ZINEを作る→販売するまでのサイクルを一通り経験できました。まもなくこのZINEプロジェクトは1年を迎えるので、これまでの活動を振り返り、これからについて考える機会だなと思っています。


正直勢いですべてを進めてきており、そのスピード感のおかげでやりきれている部分もありますが、計画性がなさすぎて後から悩むことになったりもしていて。ある程度見通しを立てておくのは何事も大事だなと。自戒。

実際に挑戦し一通り進めてみて、難しいな〜と思っているのが本の値付けについて。

ここから先は

1,423字

メンバーシップ ¥ 500 /月

SNSやネットのおすすめ欄から隔離された静かな場所で、自分が書けることのすべてを届けるための拠点とし…

ひとり出版者の深夜新聞

¥500 / 月

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?