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🌏世界の授業アイデア㉗「Notice and Wonder」ー観察から問いを生み出す学び方

海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。

このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。

今回は

Notice and Wonder(ノーティス・アンド・ワンダー)


という方法です。



授業の導入でよくあるのが

先生が説明して
学習が始まる

という流れです。

もちろんそれも大切ですが

子どもたち自身が
「不思議だな」と感じると
学びはぐっと深くなります。

そこで海外の授業でよく使われるのが

Notice and Wonder


という活動です。

動画は👇こちらをクリック!


■ Notice and Wonderとは


Notice and Wonderとは

観察して
気づいたことと
不思議に思ったことを出す活動です。

流れはとてもシンプルです。

① Notice
気づいたことを書く

② Wonder
不思議に思ったことを書く

それをクラスで共有します。

つまり

観察から問いを生み出す


学び方です。


■ 面白いところ

この方法の面白いところは

子どもから問いが生まれること


です。

先生が

「今日はこれを学びます」

と説明するのではなく

子どもたちが

・気づく
・疑問を持つ

ところから授業が始まります。

すると

学習への興味も高まりやすくなります。


■ 日本の授業で考えてみる


例えば理科。

植物の写真を見せて

「気づいたことは?」
「不思議に思ったことは?」

と問いかけます。

すると

・葉の形が違う
・色が違う
・なぜこんな形なんだろう

など

子どもたちから
いろいろな疑問が出てきます。

そこから

授業のテーマにつなげることができます。


■ 小さなポイント


この活動では

正解を求めないこと


が大切です。

気づきや疑問は
自由に出してよい

という雰囲気を作ると
発言しやすくなります。

また

付箋などに書いて
黒板に貼ると

全体で共有しやすくなります。


■ 参考


このような方法は
海外の授業研究や教育サイトでも
よく紹介されています。

例えば教育サイト
Edutopia
などでも取り上げられています。

海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。

これからも
少しずつ紹介していこうと思います。



次回は

See-Think-Wonder


観察をさらに深める
少し面白い思考活動です。

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