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🌏世界の授業アイデア㉚「Harkness Discussion」ー円卓で学ぶディスカッション

海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。

このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。

今回は

Harkness Discussion(ハークネスディスカッション)


という方法です。



授業で話し合いをすると

先生が進行して
子どもが順番に発言する

という形になることが多いです。

しかし海外には

少し変わったディスカッションの形があります。

それが

Harkness Discussion


です。


👇動画はこちらをクリック!


■ Harkness Discussionとは


Harkness Discussionとは

先生ではなく
子ども同士が中心になって進める

ディスカッションの方法です。

特徴は

円卓で話し合うこと


です。

先生は進行役ではなく
基本的には

聞き手

になります。

つまり

子ども主体の対話


を大切にした方法です。


■ 面白いところ


この方法の面白いところは

対話そのものが学びになること

です。

先生が答えを説明するのではなく

・意見を出す
・質問する
・他の意見に反応する

というやり取りの中で
理解が深まっていきます。

そのため

発言だけでなく

聞く力


も大切になります。


■ 日本の授業で考えてみる


例えば国語の授業。

物語を読んだあと

登場人物の行動について
話し合います。

円になって座り、先生はあまり口を出さず

子どもたち同士で

・意見を出す
・質問する
・考えを広げる

という形で進めます。

すると

普段の授業とは
少し違った対話が生まれることがあります。


■ 小さなポイント


この活動では

話し合いのルールを決めること


が大切です。

例えば

・相手の話を最後まで聞く
・意見を否定しない
・質問してもよい

などです。

最初にルールを共有すると
安心して話しやすくなります。


■ 参考


この方法は
アメリカの
Phillips Exeter Academy
という学校で広まった
ディスカッション方法として知られています。

海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。

これからも
少しずつ紹介していこうと思います。

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