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🌏世界の授業アイデア㉛「Stop and Jot」 一度止まって、考えを書きとめる

海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。

このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。

今回は

Stop and Jot(ストップ・アンド・ジョット)


という方法です。



授業で説明を聞いたり
資料を見たりしていると

そのまま流れてしまい

「なんとなく分かったつもり」

で終わってしまうことがあります。

そんなときに使われるのが

Stop and Jot


です。


👇動画はこちらをクリック!


■ Stop and Jotとは


Stop and Jotとは

授業の途中で一度止まり
短く考えを書きとめる活動です。

流れはシンプルです。

① 説明や資料提示を行う
② 一度止まる(Stop)
③ 気づきや考えを書く(Jot)

ほんの1〜2分でできる
小さな活動です。


■ 面白いところ


この方法の面白いところは

考えを“その場で”言葉にすること


です。

話を聞きっぱなしにするのではなく

・気づいたこと
・疑問に思ったこと
・大事だと思ったこと

をその場で書くことで

理解がぐっと深まります。

また

全員が一度立ち止まることで

思考のスピードをそろえる


という効果もあります。


■ 日本の授業で考えてみる


例えば社会の授業。

昔と今の街の写真を
大型テレビで見比べます。

その途中で

「ここで一度止まってみよう」

と声をかけます。

そして

・気づいたこと
・不思議に思ったこと
・変わった点

などを短く書きます。

そのあとに交流すると

ただ見るだけのときよりも

変化に気づく視点が増え

学びが深まりやすくなります。


■ 小さなポイント


この活動では

“短くてよい”ことを伝える


ことが大切です。

長く書こうとすると
手が止まってしまいます。

「一言でもいいよ」

と伝えることで

全員が参加しやすくなります。


■ 参考


Stop and Jotは
海外の授業でよく使われる
シンプルな思考整理の方法です。

読解や動画視聴など
さまざまな場面で活用されています。

海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。

これからも
少しずつ紹介していこうと思います。



次回は

Silent Conversation


話さずに対話する
少し不思議な活動です。

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