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🌏世界の授業アイデア㉟「Chalkboard Splash」ー考えを一気に可視化する学び方

授業で考えを共有するとき

・一人ずつ発表して時間がかかる
・全体の考えが見えにくい

こんなこと、ありませんか。

そんなときに使えるのが

Chalkboard Splash(チョークボード・スプラッシュ)


です。



海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。

このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。


■ Chalkboard Splashとは


👇動画はこちらをクリック!

Chalkboard Splashとは

全員が一斉に黒板に答えを書く活動


です。

流れはとてもシンプルです。

① 問いを出す
② 自分の考えを書く
③ 一斉に黒板に書く

すると

黒板いっぱいに
クラス全体の考えが一気に広がります。


■ 面白いところ


この活動の面白さは

“クラス全体の考えが一瞬で見える”こと


です。

一人ずつ発表するのではなく

・多様な意見が同時に並ぶ
・比較や分類がしやすい

ことで

対話の質が変わります。

また

話すのが得意な子だけでなく
静かな子も同じように参加できるのも特徴です。

書くことで

全員が同じタイミングで関わることができ、
クラス全体の学びに広がりが生まれます。


■ 日本の授業で考えてみる


例えば学活。

4月のスタートで

「どんなクラスにしたいか」
「どんな一年にしたいか」

というテーマで行います。

一人ひとりが短く言葉にして
黒板に一斉に書いていくと

クラス全体の想いが
その場で可視化されます。

その黒板を囲んで話したり
写真に残して掲示したりすると

一年のスタートとしても印象的な活動になります。

また

運動会や発表会などの行事前にも効果的です。

例えば

一人一枚の折り紙に意気込みを書いて
当日の朝に黒板に貼っておくと

教室に入った瞬間に

「今日はみんなでがんばろう」

という空気が自然と生まれます。

黒板そのものが
クラスの気持ちを高める存在になります。


■ 明日やるなら


まずはシンプルに

「一つの問いに対して、全員で一斉に黒板に書く」


これだけでも十分です。

特に

・学級開き
・行事前
・振り返り

などで取り入れると効果的です。


■ 小さなポイント

この活動では

短い言葉で書くこと


が大切です。

キーワードで書くことで
黒板が見やすくなり
その後の共有もしやすくなります。

また

毎時間行うのは難しいですが
「ここぞ」という場面で使うと

効果が大きくなります。

黒板も
ノートやタブレットと同じように

学びを支える道具の一つとして
活用できると面白いです。



■ 参考

Chalkboard Splashは
海外の授業でよく使われる
シンプルな可視化の方法です。

教育サイトEdutopiaなどでも
紹介されています。

海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。

これからも
少しずつ紹介していこうと思います。

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