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🗺️世界の教室アイデア⑳「Greeting at the Door」ー教室の入口で関係をつくる

教室で、

・朝のスタートが慌ただしい
・子ども一人ひとりの様子を見たい
・関係づくりの時間がなかなか取れない

そんなことはありませんか?

海外の教室には、日本ではあまり見られない日常の小さな工夫があります。このシリーズでは、教室づくりや学級経営に関わるアイデアを少しずつ紹介していきます。

今回は Greeting at the Door(グリーティング・アット・ザ・ドア)です。


■ Greeting at the Doorとは


Greeting at the Doorは、教室に入る時に教師が入口に立ち、一人ひとりとあいさつや短い会話を交わす取り組みです。

例えば、

・名前を呼んであいさつする
・ハイタッチやグータッチをする
・短い一言を交わす

といった形で子どもたちと関わります。

海外では、学級づくりや関係づくりの基本的な実践の一つとして紹介されることがあります。

(👇実際のイメージ)

Better Kid Careより引用

※教室に入る数秒の関わりですが、一人ひとりの様子を感じ取る機会にもなります。


■ こんな感じ


例えば、

① 教師が入口に立つ
② 子どもを迎える
③ あいさつや短い会話をする
④ 教室へ送り出す

という流れです。

特別な準備は必要ありません。大切なのは、「教室に入る前に一人ひとりと関わること」です。


■ 日本ならこう使える


日本の教室でも取り入れやすい方法です。例えば、

・目を見てあいさつする
・一言声をかける
・表情や様子を確認する

といった形でも実践できます。

形式よりも、「入口で小さく関わる」という考え方がポイントです。


■ ポイント


形式化しすぎないこと。無理に全員と同じ関わりをするよりも、その子に合った距離感で接する方が自然です。短い時間でも、継続することで関係づくりにつながっていきます。


■ 明日やるなら


朝、教室に入ってくる子どもたちに、いつもより少しだけ意識して目を向けてみる。「おはよう」の一言だけでも、その日の教室の空気が少し変わるかもしれません。



次回は

Silent Signal

静かに伝える合図の工夫について紹介します。

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