🗺️世界の教室アイデア②「Flexible Seating」ー座席を固定しない教室づくり
授業中、
・集中できない子がいる
・同じ席で疲れている様子がある
・もっと主体的に学んでほしい
そんなことはありませんか?
海外の教室には、日本ではあまり見られない日常の小さな工夫があります。このシリーズでは、教室づくりや学級経営に関わるアイデアを少しずつ紹介していきます。
今回は Flexible Seating(フレキシブル・シーティング)です。
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■ Flexible Seatingとは
Flexible Seatingは、座席を固定せず、子どもたちが自分で学ぶ場所を選べるようにする教室づくりです。海外では、
・通常の机とイス
・グループテーブル
・床で学ぶスペース
・立って学ぶスペース
などを用意し、その日の学習内容や自分の状態に合わせて選べる教室もあります。
(👇実際のイメージ)

※学習内容や自分の集中しやすさに合わせて、子どもたちが学ぶ場所を選んでいます。
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■ こんな感じ
例えば、「今日は一人で集中したい」と思ったら静かな場所へ、「友達と相談しながら進めたい」と思ったらグループ席へ移動します。大切なのは、「好きな場所に座ること」ではなく、「自分に合った学び方を考えること」です。
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■ 日本ならこう使える
日本の教室で、いきなり全てを自由にするのは難しいかもしれません。例えば、
・総合学習だけ自由席にする
・グループ活動だけ席を選べるようにする
・教室後方に相談スペースを作る
といった形でも十分です。小さな選択肢を増やすだけでも、教室の雰囲気は変わります。
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■ ポイント
自由にするほど、ルールも大切になります。例えば、
・学習に集中できる場所を選ぶ
・周りの迷惑にならない
・活動内容に合った場所を選ぶ
といった約束を共有しておくと安心です。環境だけでなく、使い方も一緒に教えることがポイントです。
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■ 明日やるなら
グループ活動の時間だけ、「どこで話し合うか」を子どもたちに選ばせてみる。それだけでも、「自分で学ぶ環境を選ぶ」という経験につながります。
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次回は
Classroom Constitution
学級のルールを子どもたちと一緒につくる方法について紹介します。

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