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🗺️世界の教室アイデア⑦「Circle Time」ー輪になってつながる時間

教室で、

・話し合いが一部の子だけになりやすい
・友達の話を聞く機会が少ない
・学級全体で気持ちを共有する場面が少ない

そんなことはありませんか?

海外の教室には、日本ではあまり見られない日常の小さな工夫があります。このシリーズでは、教室づくりや学級経営に関わるアイデアを少しずつ紹介していきます。

今回は Circle Time(サークル・タイム)です。


■ Circle Timeとは


Circle Timeは、子どもたちが輪になって座り、対話や交流を行う時間です。

例えば、

・気持ちを共有する
・テーマについて話す
・友達の話を聞く
・学級の課題について考える

といった活動を行います。海外では、学級づくりやSEL(社会性と感情の学習)の一環として取り入れられている学校もあります。

(👇実際のイメージ)

Children's House Montessori School of Reston
より引用

※輪になって座ることで、お互いの顔が見えやすくなり、安心して話しやすい雰囲気が生まれます。


■ こんな感じ


一般的には10〜15分程度。例えば、

① 輪になって座る
② テーマを共有する
③ 一人ずつ話す
④ 友達の話を聞く

という流れです。特別な道具は必要ありません。大切なのは、「みんなで同じ輪に入ること」です。


■ 日本ならこう使える


日本の教室でも取り入れやすい方法です。例えば、

・朝の会で気持ちを共有する
・学級会の導入に使う
・週末の振り返りで行う

といった形でも実践できます。形式よりも、「安心して話せる時間をつくる」という考え方がポイントです。


■ ポイント


話すことを無理に求めないこと。聞くだけでも参加できる雰囲気を作ることで、安心して輪に入れる子が増えていきます。


■ 明日やるなら


朝の会で椅子を輪にして、「最近うれしかったこと」を一人ずつ話してみる。それだけでも、普段は見えにくい子どもたちの思いや関わりが見えてくるかもしれません。



次回は

Nonverbal Signals

言葉を使わずに伝える合図について紹介します。

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