見出し画像

🌏世界の授業アイデア㉕「Peer Instruction」 ハーバード発の対話型授業

海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。

このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。

今回は

Peer Instruction(ピアインストラクション)


という活動です。



実はこの方法は

ハーバード大学の物理学者
Eric Mazur が広めた授業方法


として知られています。

海外の大学や学校で
広く使われている学習方法です。

動画は👇こちらをクリック!


■ Peer Instructionとは


Peer Instructionとは

一度考えて、
友達と話し合い、
もう一度考える


という授業方法です。

流れはとてもシンプルです。

① 先生が問題を出す
② まず一人で考える
③ 友達と話し合う
④ もう一度答えを考える

つまり

対話を通して理解を深める授業
です。


■ 面白いところ

この方法の面白いところは

考えが変わる瞬間が生まれること


です。

最初は

「これが正解だ」

と思っていても

友達の説明を聞くと

「なるほど、そういう考え方もあるのか」

と理解が深まります。

つまり

対話が学びになる


という特徴があります。


■ 日本の授業で考えてみる


例えば算数。

少し考えさせる問題を出します。

まず

一人で考えます。

次に

友達と話し合います。

そして

もう一度答えを考えます。

すると

最初より理解が深まることがあります。

理科や社会の授業でも
使うことができます。


■ 小さなポイント


この活動では

すぐ答えを教えないこと


が大切です。

最初に答えを出すのではなく

子ども同士の対話を
少し待つことがポイントです。


その時間が
理解を深める時間になります。


■ 参考


このような活動は
海外の教育サイト
Edutopia
などでも紹介されています。

海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。

これからも
少しずつ紹介していこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

世界の教室図書館|World Classroom Library チップは不要です。もし「いいな」と感じていただけたら、どなたかにそっと紹介していただけると嬉しいです。