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🌏世界の授業アイデア⑲「Philosophical Chairs」ー立場を変えながら議論する活動

海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。

このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。

今回は

Philosophical Chairs
(フィロソフィカル・チェア)


という活動です。



授業で議論をするとき、

賛成と反対に分かれて
ディベートをすることがあります。

それも面白い方法ですが、

もう少し柔らかい形で
議論する方法もあります。

それが

Philosophical Chairs


です。

動画は👇こちらをクリック!


■ Philosophical Chairsとは


やり方はとてもシンプルです。

① 教室の左右に席を分ける
② 賛成と反対に分かれる
③ 意見を言う
④ 途中で立場を変えてもよい


つまり

議論しながら
立場が変わることを認める


活動です。


■ 面白いところ


この活動の面白いところは

考えが変わることを大切にする


という点です。

議論をしていると

「なるほど」

と思う意見が出てきます。

そのとき

席を移動して
立場を変えてもよいのです。

つまり

考えの変化そのものが学び


になります。


■ 日本の授業で考えてみる


例えば道徳。

「この行動は正しい?」

というテーマで

賛成
反対

に分かれて議論します。

社会なら

「住むなら沖縄か?北海道か?」

などでも使えます。

議論の途中で

「考えが変わった」

という経験が生まれる活動です。


■ 小さなポイント


この活動では

立場を変えることを歓迎する


雰囲気を作ることが大切です。

考えが変わることは
悪いことではなく

学びが深まった証拠

になります。


■ 参考


このような活動は
海外の教育サイト
Edutopia
などでも紹介されています。

海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。

これからも
少しずつ紹介していこうと思います。



次回は

Speed Discussion


短い時間で
たくさん対話する
テンポのよい活動です。

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