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🌏世界の授業アイデア㉔「Reciprocal Teaching」ー読解を深める協働学習

海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。

このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。

今回は

Reciprocal Teaching(リシプロカルティーチング)


という活動です。



実はこの方法は

読解指導の研究から生まれた
とても有名な学習方法
として知られています。

海外の学校では
読解授業でよく使われています。

動画は👇こちらをクリック!


■ Reciprocal Teachingとは


Reciprocal Teachingとは

役割を分担して文章を理解していく活動


です。

グループで

それぞれ役割を持ちます。

例えば

・要約する人
・質問する人
・予想する人
・説明する人

などです。

文章を読みながら

それぞれの役割で
内容を整理していきます。

つまり

読解を協力して進める方法


です。


■ 面白いところ

この活動の面白いところは

読解が対話になること


です。

普通の読解は

・先生が質問する
・子どもが答える

という形になりやすいです。

しかしこの方法では

子どもたち自身が

・質問する
・説明する
・考える


という役割を持ちます。

つまり

読解の主体が子どもになる


という特徴があります。


■ 日本の授業で考えてみる


例えば国語。

物語文を読むとき

グループで

・要約担当
・質問担当
・説明担当

などの役割を決めます。

すると

文章の理解を
協力して進めることができます。

社会の資料読み取りや
総合学習の調べ学習にも使えます。


■ 小さなポイント


この活動では

役割をシンプルにすること


が大切です。

例えば

最初は

・要約
・質問

の2つだけでも十分です。

慣れてきたら
役割を増やしていきます。


■ 参考


このような活動は
海外の教育サイト
Edutopia
などでも紹介されています。

海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。

これからも
少しずつ紹介していこうと思います。



次回は

Peer Instruction


実はこれは

ハーバード大学の物理学者が広めた
超有名な授業方法


です。

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