🗺️世界の教室アイデア⑨「Turn and Talk」ー短くつながる対話
授業中、
・発表する子がいつも同じ
・全体発表になると発言が少ない
・考える時間はあるけれど話す機会が少ない
そんなことはありませんか?
海外の教室には、日本ではあまり見られない日常の小さな工夫があります。このシリーズでは、教室づくりや学級経営に関わるアイデアを少しずつ紹介していきます。
今回は Turn and Talk(ターン・アンド・トーク)です。
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■ Turn and Talkとは
Turn and Talkは、近くの友達と短時間で考えを共有する方法です。
例えば、
・考えたことを伝える
・意見を比べる
・理由を説明する
・友達の考えを聞く
といった活動を行います。海外では授業だけでなく、日常的な対話の習慣として取り入れられている教室もあります。
(👇実際のイメージ)

Eastern Washington Universityより引用
※近くの友達と短く話すことで、一人ひとりが考えを言葉にする機会が生まれます。
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■ こんな感じ
活動時間は30秒〜1分程度が一般的です。例えば、
① 教師が問いを出す
② 一人で考える
③ 隣の人と話す
④ 全体で共有する
という流れです。特別な準備は必要ありません。大切なのは、「全員が話す機会を作ること」です。
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■ 日本ならこう使える
日本の教室でもすぐに取り入れられる方法です。例えば、
・朝の会で感想を伝える
・授業の導入で予想を話す
・学級会の前に考えを整理する
といった形でも実践できます。形式よりも、「まずは隣の人と話してみる」という考え方がポイントです。
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■ ポイント
時間を短くすること。30秒程度でも十分です。短いからこそ気軽に参加しやすく、教室全体に対話の機会を広げることができます。
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■ 明日やるなら
明日の授業で、「隣の人に30秒で説明してみよう」と一言加えてみる。それだけでも、子どもたちが考えを言葉にする機会は大きく増えるかもしれません。
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次回は
Brain Break
短い休憩で集中を回復する方法について紹介します。

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