🌏世界の授業アイデア⑱「Question Formulation Technique」ー質問を作る授業
海外の授業には
日本ではあまり知られていない
小さな工夫がたくさんあります。
このシリーズでは
明日すぐ試せそうなものを
少しずつ紹介しています。
今回は
Question Formulation Technique
(クエスチョン・フォーミュレーション・テクニック)
という活動です。
⸻
授業では
先生が質問をして
子どもが答える
という形が
多いと思います。
でも
子どもが質問を作る
授業もあります。
それが
Question Formulation Technique
です。
動画は👇こちらをクリック!
■ Question Formulation Techniqueとは
やり方はとてもシンプルです。
① テーマや資料を提示する
② 子どもが質問を作る
③ 質問を整理する
④ 重要な質問を選ぶ
つまり
質問を考える活動
です。
⸻
■ 面白いところ
この活動の面白いところは
学びの主役が子どもになる
という点です。
先生の質問ではなく
子ども自身が
・疑問を持つ
・問いを作る
という経験をします。
これによって
探究的な学び
が生まれます。
⸻
■ 日本の授業で考えてみる
例えば総合。
地域の写真を見せて
「どんな疑問がある?」
と問いかけます。
社会なら
歴史資料を見て
「なぜこうなったのか?」
理科なら
実験結果を見て
「どうしてこうなる?」
など。
質問から授業が始まる
面白い活動です。
⸻
■ 小さなポイント
この活動では
質問を否定しない
ことが大切です。
どんな疑問でも
出してよい雰囲気を作ると
子どもの思考が広がります。
⸻
■ 参考
このような活動は
海外の教育サイト
Edutopia
などでも紹介されています。
海外の授業を見ていると
「なるほど」と思う
小さな工夫がたくさんあります。
これからも
少しずつ紹介していこうと思います。
⸻
次回は
Philosophical Chairs
賛成・反対に分かれて
立場を変えながら議論する
少し面白い討論活動です。
いいなと思ったら応援しよう!
チップは不要です。もし「いいな」と感じていただけたら、どなたかにそっと紹介していただけると嬉しいです。