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【思い出話】大学進学 ~流れ着くままに、けれども自分の"得意"で正解になった~

【本日の執筆内容】

大学入試の共通テストも終わり、もうすぐ国立大学の前期入試日ですね。
今回は大学への進学や、進学先の学科を選んだ理由について語りたいと思います。

【高校での文理選択】

高校は私立に通っており、特進クラスみたいなもの(普通科が3コースあり、その中でも国立大学合格を目指すコース)に在籍していました。

そのコースは特に何も進路が決まっていない人には、理系に進学することを推奨していたので、進路なんて決まっていなかった私は、勧められるままに理系コースを選びました。
実際、理系から文系のコースに変更することは比較的負担が少ないですから、何も決まっていない人には理系コースをお勧めしますよね。

そういえば、巷でよく聞く、女子は文系を進められるみたいなことは一切なかったです。仮に、文系を強く勧められていたら、文系に進んでいた気がします。

理科系の科目は物理と化学、社会系の科目は地理でセンター試験を受験しました。これも理系の鉄板ですね。
希望すれば物理の代わりに生物を選択することもできましたが、医療系に進学したい人以外は物理を推奨されていたと思います。

【受験した大学の決め方、受験結果】

最終的に、化学系の学科に進学しました。
受験当時は農学部のほうに興味がありましたが、両親の方針で国立大学のA判定で受験できる学部/学科を選ぶように説得されて、同大学の化学科を受験することになりました。

英語が苦手すぎて、理系にしては英語の配点が高かった農学部は確かB判定でした。
化学科は理科の配点が高く、私の得意科目が化学であったことで、無事合格できました。当時の入試結果を引っ張り出して確認したところ、2次試験の得点率は数学33%、英語54%、化学95%でした。化学の点数だけで合格を勝ち取ったようなものです。(この年の数学は数Ⅲが激ムズでした…)

ここでも、自分以外の意見に流されて進路を決めてしまった感じはしますが、後悔はしていません。むしろ、化学科に進学できて良かったと思っています。

実際に進学してからは、得意科目なだけだった化学がもっと好きになりましたし、大学の必修科目では一度も赤点や再試験を経験することなく卒業できました。これは化学が得意という下地があってこそ、この結果になったのだと思っています。(ただし、教養科目のほうで赤点→再受講になったことはあります…)

また、その大学の化学科に進学できたからこそ、今の会社に就職できて、良い仕事に巡り会えたと思っています。
農学部に進んでいたら、それはそれで面白い仕事に巡り会えていたかもしれませんが、就活時に就職したいと思った会社の特徴を思い出すと、農学部では不利だったかもしれません。まあ、その特徴の会社がいいと思った理由も、化学科に進学したからこそ出てきたものかもしれませんが…
この就活関連の話は、また別の記事で書こうと思います。

【進路に迷っている方々に伝えたいこと】

もし、進学/就職関わらず、進路に迷っている方は「自分の得意なこと」を考えてみてほしいです。
もちろん、「自分の好きなこと」で進路を決めることも素敵ですが、「自分の得意なこと」で決めるのほうが、メリットが大きいと私は思います。

必ず結果を出さなくてはならないとき、高確率で身を助けてくれる
私の大学2次試験は、まさに「得意なこと=化学」に助けられました。
また、高レベルな環境に挑戦する際も、心の支えとなって、自信をもって試練に立ち向かうための武器になると思います。

安定した成績/パフォーマンスを出し続けることができる
大学進学後にさらに高度な内容を習得しなければならないと考えると、自分の得意分野に進むほうが、そうでもない分野に進むよりもやっぱり楽だと思います。上達の天井みたいなものの高さも、自分が得意なことであるほど高いでしょうし。
また、仕事では周囲からの信頼を高める(それが、給与や居心地の良さに反映されていく)と考えた場合、能力を発揮できる、自身の適正と合致する業種に行くことは大事だと思います。

「得意なこと」は段々と「好きなこと」になる
もし仮に、私が英語科を選んだとしても、国立大学には合格できなかったと思いますし、進学先の授業も思うようについていけず、通学がつらくなっていたと思います。そして、化学のように段々とその分野が好きになっていくということも無かったと思います。

【最後に】

皆さんは進学や就職など、人生の岐路はどのようにして決めましたか。
また、その進んだ道には満足していますか?
私は進学に関しては、周りに流されて決めたという側面が強いですが、結果的にこの進路で正解だったと思っています。

これから進路を決める人にとって、今回の記事が参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。