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魂友の遺作 / 見える世界と見えない世界と繋ぐもの

バリ島在住、Yoyoです🌴✨


クリスマスの日の夕暮れ


2018年初頭に急逝した魂友は、
 
バリ島の神々の面を付けて舞う
舞人でした。


舞人 Yukie Karulaさん



バリ島のみならず、
日本に帰国した際は、
天河大弁財天社(天河神社)はじめ、
いろんな寺社で舞を奉納していました。



天河神社でのご奉納



生前、この舞人 Yukie Karula(廣田幸恵)さんが
1冊だけ上梓した本があって、
そのタイトルは
 
 
『マナ・スカラ・ニスカラ〈桃色の虹と闇〉』
 
と言います。



Yukie Karula さんの遺作



「マナ・スカラ・ニスカラ (Mana, Sekala, Niskala)」とは、
 
バリ島の精神文化を象徴する概念で、
 
 
目に見える世界(スカラ)と
見えない世界(ニスカラ)、
そしてそれらを繋ぐ力(マナ)を指し、

• マナ (Mana): 生命力、霊的な力、神聖なエネルギーを意味し、自然界や人間に宿る力。

• スカラ (Sekala): 目に見える物理的な世界、日常的な現実世界、物質世界。

• ニスカラ (Niskala): 目に見えない精神世界、スピリチュアルな世界、目に見えない存在や力。 


バリの文化では、この3つの要素は分離しておらず、相互に影響し合っています。

スカラ(現実世界)での生活はニスカラ(精神世界)の神々や祖先、精霊との繋がりの中で営まれ、
マナ(生命力)がその両者を結びつけていると考えられています。


『マナ・スカラ・ニスカラ 〈桃色の虹と闇〉』は、1980年代後半から90年代初頭のバリ島でのYukieさんの経験を基に、バリ舞踊を学ぶ中で触れたバリの深い精神性や、自然と人が一体となった暮らしを描いた作品です。

この作品を通じて、
日本人が忘れがちな自然との共生や、目に見えない存在との繋がりといったバリの思想が伝えられています。
この概念は、バリの宗教(バリヒンドゥー教)、芸術(舞踊、音楽、彫刻)、建築、日常生活の全てに深く根付いています。


バリ芸能やバリの精神文化に興味のある方はもちろん、
 
 
目に見えない世界を大切にしつつ、自然と共生する、
 
これからの世界へのヒントとなる本かもしれません✨



このYukieさんの著書『マナ・スカラ・ニスカラ』は、電子書籍でもお読み頂けますので、ここにご案内します。(もちろん紙の書籍をネットでもご購入頂けます)


紀伊國屋書店 電子書籍 Kinoppy
『マナ・スカラ・ニスカラ
〈桃色の虹と闇〉』

また、Yukieさんの子ども時代やバリ舞踊に出会った経緯、バリでのごく初期の頃の生活のことなど、後に最終的に自身の舞である"かるら舞"に至る以前の、"Yukie Karula 0 (ゼロ)"のところがよくわかる本です。
 
舞に興味のある方にもぜひ。



『マナ・スカラ・ニスカラ』より
『マナ・スカラ・ニスカラ』より



本の上梓を手伝われた宮崎 みどり さんのYukie さんへの取材記事

〈神の波動を感じて生きる⑦
廣田幸恵/月刊波動 2003/6月号 文・構成/宮崎みどり

「からだ」と「こころ」を空っぽにして神々にゆだねて踊る

「スカラ・ニスカラ」見える世界と見えない世界 〉



すべてのアーティスト、ダンサー、舞を志す人、ヒーラー、医療従事者、母親、子育てをする人、世界の平和を願う人、地球を愛する人に、このメッセージ動画を贈ります。
 
2018年始めに、地上から飛び立った魂友が遺していったメッセージを、
 
彼女が好きだった坂本龍一さんの曲にのせて動画にしました。
 
 
多くの方の魂に届きますように…



過去記事: 『魂友が遺していったメッセージ』



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