【管理職編➉】管理職に必要な3Kって?①成果が出ない組織に決まって足りないもの
管理職として大切にしたい3Kとは何か。
=20の流儀(第10回)
これまでの経験から、私は「3つのK」に行き着きました。
管理職研修や会議の場でも、何度も伝えてきた、いわば「鉄板のキーワード」です。
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第1章:管理職の3Kは「関心」から始まる。
メンバーの様子を思い出そうとして、すぐに顔が浮かばないことはありませんか。
仕事は見ている。
数字も把握している。
会議でも話している。
それでも、、、どこか距離を感じるとしたら、
それは「関心」が薄れているサインかもしれません。
管理職の仕事は「関心」から始まります。
指示でも、評価でも、制度でもありません。
どれだけ正しいことを言っても、
どれだけ整った仕組みを用意しても、
そこに「関心」がなければ、
マネジメントは機能しません。
関心とは、部下を甘やかすことでも、
距離を詰めることでもありません。
「この人は今、どんな状態なのか」
を気にかけ続ける姿勢です。
第2章:人は「無関心」に一番傷つく
多くの管理職は、「叱るとき」を気にします。
「評価するとき」を気にします。
でも実は、人が一番ダメージを受けるのは、叱責でも、低評価でもありません。
無関心です。
• 見てもらえていない
• 気にされていない
• 期待されていない
そう感じた瞬間、人は静かにスイッチを切ります。
表面上は指示に従う。
「はい」とも言う。
でも、主体的には動かない。
これは怠慢ではありません。
自然な防衛反応です。
第3章:「関心」と「干渉」は、まったく別物
ここで、多くの管理職が勘違いしていることがあります。
それは、関心と干渉を混同していることです。
• 口を出さない=関心がある
• 任せている=関心がある
そう思っていないでしょうか。
実際には、
• 干渉は、コントロール
• 関心は、気にかけること
です。
関心がないまま任せると、それは「放置」になります。
逆に、関心があるからこそ、任せて見守ることができます。
第4章:関心とは、管理職の「覚悟」である
関心を持つことは、簡単ではありません。
なぜなら、関心を持つということは、
• 時間を使う覚悟
• 踏み込む勇気
• 嫌われるリスク
を引き受けることだからです。
忙しいときほど、関心は削られます。
でも、関心を失ったマネジメントは、必ずどこかで歪みます。
まとめ:「関心がある管理職」は、完璧ではない
誤解してほしくないのは、関心がある管理職が何でもできるわけではない、ということです。
むしろ逆です。
• 迷う
• 悩む
• 判断を間違える
それでも、
「気にかけ続ける」ことをやめない。
それが、管理職に求められる姿勢だと、
私は思っています。
次回は、管理職の3Kその②について書きます。
おまけ:実はこれ、営業でも日常生活でも同じ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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➉管理職に必要な3Kって? ①関心編
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