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【レコメンデーション】なんで全部お見通し? 数億人に同時に個別対応する目利きAIの正体

105【レコメンデーション】なんで全部お見通し? 数億人に同時に個別対応する目利きAIの正体

出張帰りに本を1冊注文したら、次々と「これもどうぞ」が出てきて止まらなかった経験、ありませんか。

なんか、どこかで見られてる気がして落ち着かない。便利なんだろうけど、ちょっと気持ち悪い。

そう感じたことがある方、安心してください。あれは悪意でもなく、個人情報が漏れているわけでもありません。今回はその正体を、一緒にこっそり学んでいきましょう。

なるほどわかる!【超要約】

レコメンデーションシステムとは、あなたの行動パターンをAIが学習して、次に欲しいものを予測してすすめる仕組みです。

YouTubeが次の動画を知っている、SpotifyやAmazonが次の商品をすすめてくる。あれは全部この原理で動いています。

完全に理解する必要なんてありません。なんとなく雰囲気だけつかめたくらいで十分です。

今日から使える!【たとえ話】

百貨店に、目利きの売り場スタッフがいたのを覚えていますか。

先週ネクタイを買ったお客様には今週シャツをすすめる。誕生日プレゼントを探してるそぶりなら、予算に合うものをさりげなく出してくる。こちらが何も言わないのに、欲しいものを先に出してくる。あの先読みの勘です。

AIはその勘をデータとして学んでいます。あなたがどんな商品を買ったか、どんな検索をしたか、どれくらい時間をかけて見ていたか。そういった行動のパターンをひたすら学習して、次に欲しいものを予測する。

すごいのは規模感です。目利きの店員さんが何年もかけて磨いた勘を、AIは数億人のお客様に対して同時にやってしまいます。部長には部長の、あなたにはあなたの、全員バラバラのおすすめが同時に出る。

ただ、完璧ではありません。目利き店員さんはときに、あえてすすめないこともしていました。今日は財布が厳しそうだな、とか。もう十分買い物したな、とか。AIにはその空気を読む部分が、まだちょっと難しい。さっき買ったばかりなのにまたすすめてくるのは、そういう理由です。

でも、そこもどんどん精度が上がってきています。

「見てる気がして怖い」から「目利き店員の勘がデータになったものだ」に変わると、少しだけ親近感が湧いてきませんか。

高橋部長とミサキの「ながら聞き」会話例

部長:出張帰りに本を1冊注文したんだけど、そしたら次々とこんな本もどうですかって出てくるんだよね。どこかで見られてる気がしてさ、なんか落ち着かなくてね。

ミサキ:あー、わかります。自分の趣味を全部お見通しみたいで、ちょっとドキッとしますよね。

部長:そうそう。便利なんだろうけど、なんか気持ち悪くてさ。

ミサキ:実は部長、あれって、百貨店の目利き店員さんと同じ仕組みかもしれないんですよ。先週ネクタイを買ったお客様には今週シャツをすすめる。あの先読みの勘、AIがやってるんです。

部長:いたいた! あれは本当にすごかったな。こっちが何も言わないのに、欲しいものを先に出してくる。

ミサキ:そうなんです。それがレコメンデーションシステムなんです。数億人のお客様に同時に個別対応してるんですよ。

部長:なるほどな。見てる気がして怖かったけど、悪意があるわけじゃなくて、目利き店員の勘がデータになってるだけなんだな。

ミサキ:今回のレコメンデーションシステムをたった5分で耳で学べる私ミサキと高橋部長の掛け合いが楽しいポッドキャスト版「こっそりAI教室」は以下のリンクからどうぞ!


今回のまとめ

  • レコメンデーションシステムとは、ユーザーの行動をAIが学習して次に欲しいものを予測する仕組み

  • YouTube・Spotify・Amazonの「おすすめ」は全部この原理

  • 目利き店員の勘がデータになって、数億人に同時に個別対応している

  • 「空気を読む」部分はまだ難しいが、精度は上がり続けている

だからこそ大丈夫。僕が、アラフィフ以上のみんなをちゃんと連れて行きます。焦らず、なんとなくの雰囲気だけでもつかんでいきましょう。一緒に、少しずつ、AIの波に乗っていきましょう。


しっかり読みたい人にはnote版「こっそりAI教室」


ミサキさんと高橋部長の掛け合いが楽しいポッドキャスト版「こっそりAI教室」Spotify


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音声プラス動画もみられるYouTube版「こっそりAI教室」

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