【POC】「試食コーナーの発想」が、AI時代いちばん賢い仕事の始め方だった
068【POC】「試食コーナーの発想」が、AI時代いちばん賢い仕事の始め方だった
「また新しいカタカナが出てきた…」そう感じたことはありませんか。
POC(ピーオーシー)。ニュースや会議でふと耳にしても、正直なところよくわからないまま流してしまいがち。でも今日は、高橋部長のある判断から話を始めましょう。
営業部から新しい提案が届いた。詳しく聞いてもピンとこない。でも部長はこう判断しました。「いきなり全部署に展開するのはどうかと思ったから、まず一チームだけで試してみよう」——その判断、実はAI業界で今いちばん大事にされている考え方と、まったく同じだったんです。
大丈夫。一緒に、ほんの少しだけその言葉の雰囲気をつかみましょう。

AI活用チャレンジで作った高橋部長とミサキのマンガです♪
なるほどわかる!【超要約】
POCとは、小さく試すことを最初から計画として組み込む進め方のこと。
「とりあえずやってみる」とは少し違います。最初から「ここで試す、ここで判断する」と決めてスタートするのがポイントです。完全に理解する必要なんてない。なんとなく雰囲気だけつかめたくらいで十分です。
今日から使える!【たとえ話】
スーパーの試食コーナーを思い浮かべてください。
ちょっとお高めのソーセージ。いきなり大袋を買うのは、少し怖いですよね。でも、一口試してみて、美味しければ買う、合わなければやめる。それだけのことです。
POCも同じです。新しい取り組みをいきなり全社展開する前に、まず一チームで試してみる。うまくいったら広げる、ダメならそこで止める。部長が「まず一チームで」と判断したのは、まさにこの発想でした。
実務への教訓はシンプルです。次に新しい提案が来たとき、「どこで、どのくらいの規模で、何を基準に判断するか」を最初に決めてからスタートする。それだけで、あなたの仕事はぐっとスマートになります。
高橋部長とミサキの「ながら聞き」会話例
部長:「いきなり全員に展開するのも、どうかと思ったから、まず、一チームだけで、試してみることにしたんだ」
ミサキ:「部長。それ、まさに、エーアイの世界で、今いちばん大事だと言われている考え方と、全く同じなんですよ」
部長:「えっ、そうなのかい。私はただ、いつも通りに、判断しただけ、なんだけどね」
ミサキ:「ベテランの方ほど、経験から、自然とたどり着いてることが、多いんですよね。エーアイの世界では、それをきちんと、言語化して、チームで共有できるように、しているんです」
部長:「なんだか、ちょっと、鼻が高いな」
ミサキ:「今回のPOCをたった5分で耳で学べる私ミサキと高橋部長の掛け合いが楽しいポッドキャスト版「こっそりAI教室」は以下のリンクからどうぞ!」
https://open.spotify.com/episode/7BXbe0pFicbl8xGohGrC3w?si=8SPz4UFTSC6Z4Bnn8lqanw
今回のまとめ
POC=小さく試すことを最初から計画として組み込む進め方
「とりあえずやってみる」ではなく、試す範囲・判断基準を最初に決めるのがポイント
ベテランが経験から自然にたどり着く判断には、ちゃんと名前がついていた
明日から使える一手:新しい提案が来たら、まず「どこで一口試食するか」を決めてからスタートしてみましょう。
「だからこそ大丈夫。僕が、アラフィフ以上のみんなをちゃんと連れて行きます。焦らず、なんとなくの雰囲気だけでもつかんでいきましょう。一緒に、少しずつ、AIの波に乗っていきましょう。」
