【チェーン・オブ・ソート】算数で式を書かなくて×になった経験ない?途中の式が正解率を上げる
061【チェーン・オブ・ソート】算数で式を書かなくて×になった経験ない?途中の式が正解率を上げる
「エーアイに任せたら、なんか変な答えが返ってきた…。やっぱり自分には使いこなせないのかな」
そう思ったことがある人に、今日は朗報です。
実はそれ、エーアイの問題じゃなかった。「使い方」の問題だったんです。

なるほどわかる!【超要約】

チェーン・オブ・ソートとは、「ステップを踏んで考えてから答えてください」の一言でエーアイに途中の考え方を書かせ、正解率を劇的に上げる指示テクニックです。
完全に理解する必要なんてない。なんとなく雰囲気だけつかめたくらいで十分です。
今日から使える!【たとえ話】

小学校の算数のテスト、覚えていますか?
答えは合っているのに、途中の式を書いていなかったから×をもらった、あの経験。あれって実は、ものすごく理にかなったルールだったんです。
途中の式を書かせると、書いている途中で「あれ、ここ計算がおかしいぞ」と自分で気づける。でも、いきなり答えだけ出そうとすると、ぱっと見の思い込みで間違えてしまう。
エーアイも、まったく同じです。
普通に質問すると、エーアイは「質問を見た→即答」という流れで動こうとします。そこに一言だけ添えてあげる。「ステップを踏んで考えてから答えてください」と。
それだけで、エーアイは途中の考え方を一個ずつ書きながら進むようになります。自分でツッコみながら答えを出すので、正解率がぐっと上がる。
問題は知識量じゃなかった。考える手順を踏ませているかどうか、それだけだったんです。
高橋部長とミサキの「ながら聞き」会話例
部長:最近さ、エーアイに難しい問題を頼むと、たまに全然見当違いな答えが返ってくるんだよ。もっと賢いモデルに変えた方がいいのかな。
ミサキ:部長、モデルを変える前に試せる、すごく簡単な方法があるんですよ。答えだけ書いて×をもらった、算数のテストの記憶、ありませんか?
部長:あったあった! 途中の式がないから×って。あれ悔しかったな。
ミサキ:エーアイも同じなんです。「ステップを踏んで考えてから答えてください」って一言添えるだけで、正解率がぐっと上がる。これがチェーン・オブ・ソートです。
部長:たった一言でそんなに変わるの!? それはお手軽だな。
ミサキ:「今回のチェーン・オブ・ソートをたった5分で耳で学べる私ミサキと高橋部長の掛け合いが楽しいポッドキャスト版「こっそりAI教室」は以下のリンクからどうぞ!」
今回のまとめ
チェーン・オブ・ソート=「途中の式を書かせる」エーアイへの指示テクニック
呪文は一言:「ステップを踏んで考えてから答えてください」
エーアイの間違いは知識量の問題じゃない。手順を踏ませるかどうかの問題
推論モデルは、このチェーン・オブ・ソートを内部で自動的にやっている上位版
明日から使えます。難しい質問をするときに、一言添えるだけ。それだけ。
だからこそ大丈夫。僕が、アラフィフ以上のみんなをちゃんと連れて行きます。焦らず、なんとなくの雰囲気だけでもつかんでいきましょう。一緒に、少しずつ、AIの波に乗っていきましょう。




