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【Function Calling】なぜAIは最新の天気を答えられる?舞台裏の黒子が動いていた

146【Function Calling】なぜAIは最新の天気を答えられる?舞台裏の黒子が動いていた
Function Callingとは、AIが会話中に外部ツールを呼び出して情報を補う仕組み。

「あれ、AIって最新の天気まで答えられるの?」と聞かれて、思わず手が止まった経験はありませんか。前に「AIには知識のカットオフがある」と聞いたばかりなのに、矛盾してる気がして正直困った、という方も多いはず。大丈夫。一緒に、ほんの少しだけその言葉の雰囲気をつかみましょう。

AI活用チャレンジで作った高橋部長とミサキのマンガです♪

なるほどわかる!【超要約】

ファンクションコーリングとは、AIが会話を止めずに、自分の知識にない情報や操作を外部のツール・システムに頼んで取ってきてもらう仕組みのこと。RAG(自社資料を持ち込む仕組み)とは違い、ファンクションコーリングは「リアルタイムの情報取得」や「実際の操作」まで担える点が特徴です。完全に理解する必要なんてありません。なんとなく雰囲気だけつかめたくらいで十分です。

今日から使える!【たとえ話】

歌舞伎の舞台を思い出してください。役者がセリフを止めずに芝居を続けている間、全身黒い服を着た「黒子」が、舞台上にいるのに見えない存在として、必要な瞬間だけサッと小道具を手渡したり、衣装を直したりします。

ファンクションコーリングも、まったく同じ構造です。AIが役者で、外部のツールやサービスが黒子。私たちユーザーからは、AIが普通に答えているようにしか見えません。でも裏では、黒子のようなツールが天気予報や株価といった最新の情報を取りに行って、サッと渡しているのです。

しかも、黒子に色んな専門の役割があるように、ファンクションコーリングが呼び出す先も、天気予報専門、スケジュール確認専門、メール送信専門……と多種多様です。AIは状況に応じて「今はどの黒子を呼ぶべきか」を自分で判断しています。ただし、黒子(ツール側)が古い情報を渡してしまうこともあるので、重要な判断のときは裏を取ることも忘れずに。

高橋部長とミサキの「ながら聞き」会話例

高橋部長:前にこの教室で、AIには知識のカットオフがあるって、教わったじゃない。最新の情報には弱いって。
ミサキ:はい、そうでしたね。AIが学習したデータには、締め切り日がありますから。
高橋部長:だろ? なのに、なんで今日の天気とか、リアルタイムの株価とか、答えられるんだ?
ミサキ:実はそれ、AIが自力で答えてるわけじゃないかもしれないんです。会話の途中で、別のツールを裏で呼び出しているんですよ。
高橋部長:えっ、じゃあ俺たちに見えないところで、誰かがAIを手伝ってるってことかい?
ミサキ:そうなんです。その仕組みを、ファンクションコーリング、と呼ぶんです。

ミサキ:今回のファンクションコーリングをたった5分で耳で学べる私ミサキと高橋部長の掛け合いが楽しいポッドキャスト版「こっそりAI教室」は以下のリンクからどうぞ!


今回のまとめ

AIが最新情報まで答えられるのは、自分の力だけではなく、裏で黒子のような存在に手伝ってもらっているから。舞台が途切れないのは、見えないところで誰かが動いているからなんですね。

だからこそ大丈夫。僕が、アラフィフ以上のみんなをちゃんと連れて行きます。焦らず、なんとなくの雰囲気だけでもつかんでいきましょう。一緒に、少しずつ、AIの波に乗っていきましょう。

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