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「愛媛おっさんぽ。近所の西条市立郷土館編」

実家のすぐそばにある図書館には珍しい生き物がいます。

〜よかった、まだ飼育していたのね。の巻〜

図書館に隣接してある郷土館、「そーいやカブトガニがいたっけな、久しぶりに見にいってみるか」と暇を持て余していたこともあり行ってきました。

実家から徒歩3分、体育館、公民館、図書館と公共施設が密集しています。
いました!小学生の頃ぶりのご対面です。なんかもっと大きかったような気もするが。
ツノが反り上がっています。

カブトガニと地元の関係

名前に「カニ」とついていますが、実はクモやサソリに近い仲間です。夏の産卵で生まれた5mm程の小さなカブトガニは、10年かけて50〜60cmに成長します。
カブトガニは二億年以上も前から、その形を変えないまま、
現在まで生き続けていることから「生きている化石」といわれます。
僕の地元は1949年にカブトガニの繁殖地として、県の天然記念物に指定されました。しかしその後、海岸の埋め立てや海水の汚染などによって、絶滅寸前になってしまいました。
現在は行政や市民などが一体となって保護活動に取り組んでいます。その甲斐あって近年では5~10齢の成長した個体が毎年発見され、カブトガニ幼生放流の成果が現れています。とのこと。
生物においては大先輩であるカブトガニパイセンです。保護活動頑張ってほしいです。

その他にも郷土館と言われる通り、施設内には昔使われていた道具などが展示されています。

米の脱穀に使われる機械です。


”踏車”と呼ばれる田んぼに水を送り込む機械みたいです。
江戸時代から使用されていた農具です。
隣のトトロでサツキが使っていたのと同タイプの電話です。形がカワイイ
人力車です。すんごい雑多に置かれていましたw


昔の火消し道具一式です。箱みたいなのは”龍吐水”って言うみたいで江戸〜明治時代初期に使用されていたみたいです。

館内は無料且つ離れにあり、完全に無人です。
さすが田舎、防犯意識の価値観の違いを感じましたが、見ているコッチは気楽に閲覧できました。
実はココ、初めて入りましたがなかなか見応えもあり、いい時間潰しになりました。まず来る事はないと思いますがオススメですw

「歳をとったら趣味嗜好が変わる」とよく言われてましたが最近はそれをヒシヒシと感じます。
若い頃には見向きもしなかったモノに興味が湧く、そーではなくひょっとすれば僕の根底にはそもそもあった嗜好なのかもしれないな、今の仕事にも繫るものがあるな。
そんな思いが巡った場所でした。
「せっかくやし地元に他にもこーゆー所ないか探してみるか」
てなわけで次回は「愛媛民芸館」に行ってきまーす。

パグより。

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