【絶対やめて!】健康被害まであるAI動画手法
AI音楽とともに、その曲をイメージした動画を作成する方も増えました。
最近「激しい光の明滅を繰り返す」手法をよく見るようになりました。
若い方はご存じないかも知れませんが30年前にTV東京で放送されたポケットモンスターで、全国で600人を超える子供が痙攣、吐き気、めまいで救急搬送されたいわゆる「ポケモンショック」と呼ばれる「光感受性発作」という特殊な神経反応と同じ手法です。
これによって『ポケットモンスター』は約4ヶ月間の放送休止を余儀なくされました。
また、放送再開後は番組の冒頭で「テレビを見るときは、部屋を明るくして離れて見てください」という注意喚起のテロップを表示する習慣が日本全国のテレビ業界に定着しました。
民放連(民間放送連盟)は1998年4月にNHKと共同で「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン」を策定しました。
民放連が策定した主な映像ガイドラインの基準は以下の通りです。
点滅の禁止:光の点滅(特に赤の点滅)は、原則として1秒間に3回を超える使用を避ける。
点滅パターンの制限:急激な明暗の切り替えや、規則的なパターンの点滅を避ける。
画面の輝度:高輝度の画面を長時間表示しないことや、画面全体を覆うフラッシュを制限する。
ポケモンショック事件で救急搬送されたのは子供ばかりなので、大人には影響ないだろ?と思うかもです。
しかし大人でもこの手法の映像を見ると気分が悪くなったり吐き気をもよおしたりします。
これはれっきとした健康被害です。
確かに見た目は派手で目立ちますが、他人に健康被害を与えるような動画は作るべきではないし、そういうのがカッコいいと風潮は無くなって欲しいです。
やってはいけない手法
激しい光の明滅を繰り返す
特に画面を揺らしながら明滅を繰り返すと吐き気やめまいを感じる事があります。
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