やたら凄い実績のある人ほど「読まれない」のは、何故なのか?
こんにちは、やなぎゆうです。
普段から楽しくnoteを見るのが、もう習慣になってしまった僕ですが、
noteを見ていると、こんな光景に出くわすことがあります。
例えば「月収500万!資産3億!」なんてプロフィールにドーンと書いてあって、記事タイトルもその実績を全面に押し出す、目を引くもの。

なのに、蓋を開けてみると、スキ5とか、10未満の記事を連発している。
中には、ノウハウを書いているのに、コメントゼロというケースも珍しくありません。
結論から言ってしまうと、この人たち、読まれてないんですよね。
今日は、その「実績」と「読者」の乖離問題について話そうと思います。
主にノウハウ系の発信者向けですが、他ジャンルにも応用できる内容です。
ちょっと中級者向けかな、という感じですね。
なぜ「すごい実績」が読まれないのか?
理由① 実績が遠すぎて共感できない
多くのnoteユーザーは「いつかそこに行きたい」という未来の景色よりも、「明日から試せること」「すぐに使えるヒント」を求めています。
実績が大きすぎると、「自分には関係ない世界の話」と感じられやすく、他人事の話になってしまうんですよね。
僕の記事を見てくれているフォロワーさんの反応を見ても、そんな感じです。
明日から使えるテクニックのが、コメントでも反応良いですね。
この記事とか、特にそうだと思います。良い例ですよね↓
理由② noteの文化と合わない
noteは、一般層や趣味・日常系の発信が多い場所です。
そのため「完成された成功談」よりも、「失敗談」や「成長途中のリアル」のほうが読まれやすい傾向があります。
例えるなら…
『NARUTO』で、いきなり最終回のナルトが火影になった姿だけ見せられるようなもの。

多くの人が見たいのは、その過程で、落ちこぼれだったナルトが仲間と修行して、強くなっていく道のりなんです。
NARUTOは修行してる時が特に面白いよね~
理由③ 伝え方の距離感
実績がある人ほど、無意識に専門用語や業界の常識で話しがちです。
すると初心者には「難しそう」「私には無理そう」という印象を与えてしまいます。
例えるなら…
『HUNTER×HUNTER』で、ハンター試験でいきなりネテロ会長が“百式観音”を全開で出すようなもの。

強さは伝わりますが、「どうやってそこまで行ったのか」が分からないと読者はついていけません。(1日1万回、感謝の正拳突き)
じゃあどうすればいいのか?
解決策① 読者の“現状”に合わせる
例えば「フォロワー1万人になる方法」よりも、「フォロワー100人になるための最初の3ステップ」とかのほうが読んでもらえる事が多いです。
読者がいまいる地点から、少し先の未来を提示することが大事です。
僕もフォロワー数3桁刻みで、その時やってきたことの記事を出していました。こんな感じです↓
解決策② 試行錯誤を見せる
ゴールだけではなく、そこに至る道中や失敗も共有しましょう。
「このやり方で失敗したけど、こう改善したらうまくいった」
こういう話のほうが、読者は「自分もやってみよう」と思えます。
先日出した、僕の記事が正にそうで、このアカウントを成長させるために、記事の作り方や考え方、戦略や失敗談をすべて入れたものが、とても反応良かったです。↓
解決策③ 読み手が「自分事」になれる構成にする
どんなジャンルでも、読者が「自分のことのように」感じられる文章は強いです。
●ノウハウ系なら↓
読者が実際に試している場面を想像できるステップ解説。
●エッセイなら↓
情景や感情を描いて「まるで自分がそこにいるような」臨場感を出す。
●小説なら↓
主人公の心情や選択に自然と自分を重ねられる描写。
心理学でいう「投影効果」ってやつですが、これが働くと、実績やテーマが遠くても、「自分ごと化」が起こります。
実績をただ見せるよりも、読者がその中で行動している感覚を作り出すイメージです。
☆僕が記事の冒頭で、「〇〇のランキング入りました~」とか言っているのは、「この記事を見て」→「このステップを試してもらうと」→「こうなれるよ」というイメージを持ってもらうためです。
この記事とか特にそうですね、まんまその構成です↓
まとめ!
実績は強い武器だけど、それだけで読まれるわけじゃありません。
大事なのは、読者が「自分のことだ」と感じられる発信をすること。
●少し先の未来を見る
●道中の試行錯誤を見せる
文章の中で読者が自分事になれる工夫をするだけで、反応はガラッと変わります。
背伸びして遠くから語るよりも、同じ目線で一緒に進むほうが、
ずっと読んでもらえるし、自分も読者も楽しめますよね!
note初心者さんには少し難しい話だったかもしれませんが、意識するだけでいいので、記事に落とし込んでみてくださいね(^^)/
ではまた!

