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指人形、はじめましたの行為と記録 Vol.231「エンタメ過剰摂取で制作停滞」

ゆびにん制作日記(2025.06.01 - 06.15)
6月前半はTHE YELLOW MONKEYのFCライブに参加すべく秋田に飛びました。旅行中以外もお笑いライブに行くなどで制作を休んだ日が多く、稼働率が大変低くなっておりますが、エンタメを摂取しまくった結果精神的には充実していました。

6/1 (月)
 制作休み。
6/2 (火) シンプルゆびにんのテレビさん完成。
6/3 (水) シンプルゆびにんのマカロンさん完成。
6/4 (木) - 6 (土) 旅行のため制作休み。
6/7 (日) - 8 (月) 制作休み。
6/9 (火) シンプルゆびにんの助六寿司セット制作開始。
6/10 (水) BASEでうさぎ、ぞう、ぶた、キリン、アルパカ再販開始。

6/11 (木) - 12 (金) 助六寿司セット制作。
6/13 (土) - 14 (日) 制作休み。
6/15 (月) 助六寿司セット制作。

助六寿司セット制作中です


6月前半に観た映画

アマプラ無料体験を旅行前日のぎりぎりまで視聴しました。
旅行中はアパホテルに宿泊していたのでアパルームシアターを利用して3本観ました。しかしアパのテレビは音量がどうも小さいので映画を観る時は洋画+字幕に限りますね…

・PERFECT DAYS(感想) ☜ 好き
・イ・チャンドン アイロニーの芸術(感想
・フロントライン(感想
・江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(感想
・たべっ子どうぶつ THE MOVIE(感想) ☜ 面白かった
・フィンガー5の大冒険(感想
・イミディエイト ファミリー(感想) ☜ オンライン試写会
・アアルト(感想
・身代わり忠臣蔵(感想) ☜ 面白かった
・エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(感想
・十一人の賊軍(感想


6月前半に読んだ本・今読んでいる本
『黙って喋って』ヒコロヒー(朝日新聞出版)

読了。
18編からなる短編集。
面白いし読みやすくはあったんですが、ほぼ恋愛小説だったのでお腹いっぱいになりました。15編くらいがちょうどいいかも…
2・3編、相手側が好きになってきたのに相手から振られるという話があり、ああー!わかるー!こういう奴って恋愛に限らず人を振り回すのなんとも思ってないんだよな!!と強く共感してしまいました。人を振り回す人間が死ぬまでに帳尻が合いますように。

『渦 妹背山婦女庭訓魂結び』大島真寿美(文春文庫)
読了。
操浄瑠璃、現代でいうところの文楽・人形浄瑠璃の作者である近松半二を主人公にした小説です。
いやー面白かった!創作の楽しみや苦しみが現代の人でも身近に感じる描かれ方をしているし、登場人物がいきいきと躍動していて、読んでいてずっと楽しかったです。まんまと文楽を観に行きたくなりました。続編の『結』も早く読みたい。
近松半二についても妹背山婦女庭訓についてもよくぞここまで作り上げたなあ…と思いながら読み終え、解説でどちらも実在していたものだと知って驚きました。架空のものならいくらでも好きに嘘をつけるけれど、実在しているものをここまで自由に書けるのがすごい…主人公の半二ももちろん魅力的なのですが、私は正三が特にお気に入りでした。歌舞伎の仕掛けをあれこれ考えて工夫して観客も楽しませるし、自分も楽しんでいる姿がとても良い。私もああいう創作者でありたいものです。

『ナルコトラフィコ』丸山ゴンザレス(講談社)
読了。
著者が主にクレイジージャーニーで行なったドラッグの原材料栽培から流通までの取材がまとめ上げられた1冊。裏世界ジャーナリストになるまでの経緯など興味深い部分もあったのですが、いかんせん私には文体が合わなかったのか読み進めるのにだいぶ苦戦しました。映像で見るとあんなに面白いのになあ…そんな中、笑ったのはテレビ局とのやりとりについて書かれた以下の部分。

確認されたのは「危なくないか?」ということぐらいだった。リスクの可能性を東京でいくら説明しても意味はない。私は「(リスク?危険?当然あるけど、そんなことよりも麻薬戦争を取材できる方が面白いから)大丈夫です」と答えておいた。取材の前には誠実さなんて紙屑以下である。

丸山ゴンザレス『ナルコトラフィコ』P.194

()内の言葉は言わず、「大丈夫です」しか言ってないのが面白い…テレビ局の人間からしたらたまったもんじゃないかもしれませんけどね。

ドラッグに関しては、生産国から離れれば離れるほど、混ぜ物でカサ増しされた上に値上げされるという矛盾が興味深かったです。衛生環境の悪い場所で杜撰に作られていて、さらに効き目も悪いものを高値で買わされるほどアホらしいことってないと思う…
あと取材の協力者であるガブリエルの存在をすっかり忘れてしまっていたので、クレイジージャーニーの過去回を再見したいなと思いました。

『こどもの頃のこわい話きみのわるい話』蛙坂須美(竹書房怪談文庫)
まもなく読了。
幽霊だけではなく異形の者や不気味な出来事の話が45編も入っている最高すぎる本です。何度も読み返したくなりそうだし買おうかな。


最近行ったお笑いライブ

珍しく1週間のうちに3回お笑いライブに行ったので感想を書きました。

トム・ブラウン単独ツアー2026「僕は僕のよこがおを知らない」
(共済ホール)

エンディングにて
最初の単独ライブに来ていた人を探すみちおとそれを眺める布川の図

昨年に引き続き参加。席は前から8列目の下手寄り。
トム・ブラウンのネタは基本出オチなのでSNSに具体的な内容を書くのは禁止となっています。漫才4本、コント4本だったかなあ…ライブを見ているうちに脳が混乱してくるのでどんなネタをやっていたのか漫才もコントも1本ずつ忘れています…今回もネタ内でたくさんの人が死んで大いに爆笑しました。
共済ホールは650人入るのですが、650人全員がトム・ブラウン好きと考えるとなかなか狂気的な空間だったと思います。もちろん私も含めて。次回も参加して脳をドロドロにしたいと思います。
ネタの他に幕間VTRとサポートメンバーによる昔のグッズ販売コーナー、マスオチョップのコント(そば屋)がありました。マスオチョップは名前はぼんやりと記憶していたもののネタを見たのは初めてかも。レンタルビデオ店の描写が面白かったです。
ちなみに昔のグッズは買いませんでしたが今回のぷっくりシールとビニールバッグは買いました。どっちも普段使いは出来なさそう!

第7回かが屋単独ライブ『かが屋の大カロ貝展 3』(サンプラザホール)

エンディングにてグッズの宣伝をするお二人
一眼レフを持ってきている人が散見されましたが私は古めのスマホなので画質が激悪

トム・ブラウンのライブの5日後に行きました。席は前から5列目真ん中らへん。
私は錦鯉などの漫才のみのライブか、トム・ブラウン、ナイツのように漫才やコントや演芸が入り混じったライブ、あるいは漫才師・コント師が入り乱れるライブしか行ったことがなかったので、コントのみのライブ自体今回が初めてだったんですが、まー面白かった!かなり引き込まれまして、演劇を観ている時と同じ感覚になりました。どれも小道具の使い方が効いていたのですが、特に小道具がイリュージョンみたいに使われている4本目の「入院してる子」と、5本目の「ドラマ」が好きでした。映像で観られる機会があったらまた観たい。キングオブコントとかで観られたらなお嬉しいですね。あと「ドラマ」の賀屋さんの「本当はドキュメンタリー志望でしょ!」という台詞から5本目と6本目で加賀さんが演じていた役は同一人物?とか思ったのですが考え過ぎかな…
かが屋のネタを生で観たのは4月のマセキ芸人コレクションが初めてでしたし、単独に行くのも今回が初だったので、体感2・3分のネタ間で着替えて板付きしていることに純粋に驚きました。本人による前説から始まってネタ6本、エンディングトークではグッズのTシャツを着ていたので計7回も着替えていることに…賀屋さんはコントで男・女・女・男・女・女と男女の役を行き来していて、髪を結んだりメイクをしている役もありましたし、加賀さんも1本のコント中に数回着替えていて感心し通しでした。それ以外にもネタ間で白い幕がさーっと上下するテンポのよさ、タイトルの出し方、ライブ前のSEとネタ間のBGM、セットのシンプルさなどどこを取ってもセンスが良くて丁寧に作られたものを見せてもらっているなあ…と思いました。加賀さんが前説で「チケット高いのに来ていただいて…」というようなことをおっしゃっていましたが、私からしたら全然高くないし、あの充実度で4,500円はむしろ安いと思います。
グッズはTシャツのデザインが可愛かったので買っちゃいました。日常的に着るつもりなのですが、かが屋のファンの方に遭遇したら「あっ!!!」と思われそうで申し訳ないですね…今回ライブに行こうと思ったきっかけもオールスター後夜祭のOPの椅子取りゲームでしたし、視聴習慣のあるラヴィット・有吉の壁・テレ朝23時台などの番組に出ていたら観るのと、Tverでゲストとして出ている番組を見つけたらちょっと観るくらいのめちゃくちゃ薄いファンなのです…万が一話しかけられた時に同じ熱量で返せないからなあ…せめてラジオくらいは聴こうかな。

覚書
かが屋本人による前説
オープニング映像(『ルノワール』の鈴木唯さんが出ていた)
記者会見のやつ(タイトル失念)
自由研究
強くなりたい
入院してる子
ドラマ
ダークホース村井
エンディング映像
エンディングトーク・グッズ紹介

札医大祭お笑いライブ(札幌医科大学体育館)

始まる前に撮影。こんな感じの会場でした

かが屋のライブ翌日の開催。学祭なのでチケットは500円と格安。
初めて行ったのでどこに体育館があるのかわからず、うろうろしているうちに人だかりを発見して難を逃れました。また行くことがあるかどうかわかりませんが今回で場所は把握しました。最初に学生さんを入場させていたのですが、来場者は私含め8・9割方学外の人間でした。

紺野ぶるまさん
朝日奈央のものまね→ち〇こ謎かけ→ホワイトボードで漢字のネタ→おっぱい謎かけ
「下ネタだけでお願いします」という依頼だったそうで本当に下ネタのみでした。大満足。面白かったし、実際見てもやっぱり綺麗でスタイルも良かったです。おっぱい謎かけは初めて見ましたが、若い女の子と子どもも参加して一緒に踊ってたのが可愛くて和みました。

春とヒコーキ
トーク→コント(離婚)→漫才(誕生日会)
タイタンシネマライブと白黒アンジャッシュで観たくらいでネタはほとんど知らず、YouTubeも見たことがないので、漫才もやるんだ!と思いました。
ぐんぴぃさんは実際に見ると意外と小さかったです。
土岡さんは白黒~で見た時と同じ印象でだいぶ様子がおかしい人でした。


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