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GR4 ファーストインプレッション(ハードウェア)

GR4を手にして約1ヶ月。その間に2年間共に旅をしたGR3をRICOHのピックアップリペアサービスに出してメンテナンス。センサーごみが目立っていたのでしっかりと休ませます。

そしてバトンタッチされたGR4を使い始めたのですが、使い心地から明らかにGR3とは感覚が違うので、どう進化したのかをこの記事で言語化してみようと思います。

なかなか手に入らないカメラなので、この記事を参考に今後買うか買わないかの参考にしていただければと思います。



重さ


GR3ユーザーの方なら手に取った瞬間に気がつくと思います。明らかに薄く小さくなっています。私はGR3を専用ケースのGA-1に入れていたのですが、それにGR4を入れてみるとブカブカでGR3よりも薄くなっているのがわかります。

GR4は本体のみで228g
GR3は本体のみで227g

重さはあまり変わりませんが、グリップ部分が少し深くなって持ちやすくもなっています。しかし付属のハンドストラップが少し長くなっていて手首から抜けやすい感覚がありました。そこは各々好きなものを使っていただいて構わないと思います。


起動時間の短縮


GR3は電源ボタンを押してから撮れるまで0.8秒ですが、GR4はなんお0.6秒。このたったの0.2秒ですが使ってみると明らかに速くなっている実感があります。

0.8秒でも他のカメラと比べたら断トツで早い起動時間ですがそれをさらに超えてくる進化は想像もできませんでした。「最強のスナップシューター」の名に恥じない機能の一つだと思います。


一瞬を逃さない機動力

描写性能


3を使っていた人なら撮って出しでも分かるくらい違うと思います。

大きく分けて分かりやすい違いは2つ、より繊細な描写と暗所耐性です。

繊細な描写
写真の四隅までブレることなくハッキリとうつっています。画素数が上がったことと、新しく搭載されたセンサーとGRレンズの組み合わせが完璧であることが取った瞬間に分かります。


暗所耐性の向上
GRが苦手とする暗い場所での撮影ですが、3に比べるとかなり改善されていると思います。常用ISOが102,400から204,800まで2倍に上がったことで、ISO8000くらいでもかなり余裕のある描写になっています。

メルボルンのハロウィン



ボタンの配置


画像再生ボタンが親指に当たってしまうところ以外は不便ないです。

AF性能


3に比べてAFのスピードは上がっていると思いますが、やはり正確に狙ったところには行かない傾向があります。GRあるあるですが、AFはあって無いようなものです。なので私はピンポイントAFで常に真ん中にフォーカスを置いておいて、必要なときに画面タッチする形で使っています。


Pモードアップグレード


そして今回のアップグレードで一番お気に入りなのはPモード。GR4はPモードが最強だと思います。新しくダイアルに追加されたSnモードもありますが、正直Pモードで代用できます。

何が良いかというと、Pモード使用中にSSやF値を変えるダイヤルを回すと一時的にTvモード、Avモードに切り替えることができる、プログラムオートExです。もとに戻すときは、モードダイヤルにあるロックボタンを押せばいつでも標準のプログラムAE設定に戻すことができます。


おすすめ設定


最後に私が使うGR4のオススメの設定(ハードウェア)と写真をいくつか載せておきます。この設定にするとストレスなく、そしてGR3よりも快適に使えると思います。

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