【念願の解禁】ついに、木村石鹸が「カンブリア宮殿」に登場します。
やっと、やっと情報解禁できます!
5月7日(木)23時06分より、テレビ東京「カンブリア宮殿」に木村石鹸が取り上げられることになりました。
実はこれまでも過去に2回ほど打診を頂いたこともあったのですが、なかなかタイミングが合わず。今回、三度目の正直でようやく念願が叶いました。ずっと出たいと願っていた番組なので、めちゃくちゃ嬉しいです。
※注:放送時間について 当日は「世界卓球2026ロンドン100周年大会」の開催期間中(準々決勝)となります。試合展開によって、放送時間が大幅に変更になったり、放送日が翌週にずれる可能性もあるようです。当日の番組表をチェックしていただけると幸いです。
「台本なし」収録
今回の収録、実はちょっとした裏話があります。 当日、スタジオに入るとディレクターさんから「木村さんには台本、渡しません」と言われたんです。
「台本があると、どうしてもそれに引っ張られてしまう。前みたいに自由にお話ししてください」と。事前のインタビューが面白かったから、という理由でしたが、おかげで本番は全く緊張せず、等身大の言葉で楽しく対話することができました。
10年以上んなことを考え語し、本を書いたり発信を続けてきたことが、喋りの下手さを補う「血肉」になっていたのかもしれない。そう再確認できた時間でもありました。
金原ひとみさんのサインと『ヤブノナカ』
現カンブリアの司会は、作家の金原ひとみさんと、音楽クリエイターのヒャダインさん。 金原さんは芥川賞作の『蛇にピアス』は大昔に読みましたが、出演が決まってから拝読した『ヤブノナカ』が、もう猛烈に面白くて吃驚しました。
実はちゃっかり収録に本を持参して、金原さんにサインまで頂いてしまいました。わが家の家宝にします。

番組で紐解かれる(はずの)木村石鹸の歩み
僕もまだ完成版を見ていないのでドキドキしていますが、収録やVTRの内容から、おそらくこんなエピソードが中心になるのではと思っています。
「私は買いません」社内の猛反発から始まったブランド転換
かつてOEM中心で赤字寸前だった時代。自社ブランドへ舵を切るも、大手競合他社の5〜6倍もする価格設定に、社内からは「こんなの誰が買うんですか」「私は買いません」と猛反発を受けました。そんな逆風の中、どうやって伸ばてきたのか。大ヒット商品『12/JU-NI』の誕生秘話
開発者の多胡が、誰に頼まれたわけでもなく最高に正直に作り上げたシャンプー。その熱量が、どうやって皆さんに届く形になったのか。異色の組織と、沖縄で独り研究する多胡
自己申告型給与制度や、沖縄に拠点を置く研究員・多胡の話など、木村石鹸らしい働き方。原点としての「固形石鹸」の復活
今も大切に守り続けている、職人たちの手仕事の風景。「続ける」ことの目的化や意味。
番組の内容もさることながら、僕にとってはスタジオでの収録そのものが、驚くほど愉しい時間でした。
金原ひとみさんの鋭くも温かい視点、そしてヒャダインさんの軽やかで愛のある質問。お二人のプロフェッショナルな空気感に包まれ贅沢なとときを過ごさせていただきました。あの場の熱量が、映像からも伝わればいいなと思っています。
崖っぷちの経営、パズルのような毎日
ただ、手放しで喜んでばかりもいられないのが正直なところです。 今、木村石鹸は非常にタフな局面に立たされています。
中東情勢の影響で、製品が作れない、業務用の原料が入ってこない。現場は毎日のように届く値上げ通知と納期未定の連絡を前に、まるで終わりのないパズルを解いているような状態です。
「何とかなってるじゃないか」と言われることもありますが、それは現場の仲間が懸命に奔走し、耐え、無理やり「何とかさせている」のが現実です。
2026年5月7日(木)、ぜひご覧ください
10年以上、自分の考えを言語化し、発信し続けてきたことが、少しずつ自分の「血肉」になっていた。今回の出演でそれを再確認できた気がします。
崖っぷちで踏ん張っている今の木村石鹸の姿を、ありのままに映していただきました。一人でも多くの人に届き、商品に興味を持っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
5月7日、夜23時06分。 ぜひ、テレビの前で見守っていただけると幸いです!
