修正なしの音声入力でどこまで書けるか試してみる
タイトル通りの記事です。
導入部分は説明用なのでタイピングしていますが、本編は全て「リアルタイム修正も後からの校正もない」正真正銘音声入力のみで書いた文章となります。
はじめに
導入として、「なぜこの記事を書こうと思ったのか」を書いておこうと思います。まだここはタイピングなので、タイピング文章と音声入力文章の差を確かめることにも使おうと思います。
さて理由ですが、まあ、単に思いついたからです。そして、面白いかと思ったので。
音声入力をやってみたい人って、「とりあえず音声入力“だけ”でどこまで書けるの?」ってところが気になってたりすると思うんです。自分も多少はそうでした(それより好奇心が勝って一先ずやってみたんだけど)
そして「音声入力で書いた文章とタイピングで書いた文章の違いってあるのかな?」ってところも気になると思います。これは私も気になる。
これは、タイピングによる加筆修正があると曖昧になってしまう部分です。違いが浅かったら「修正したからだろう」となるし、大きかったら「タイピングでも修正しきれないのか」となる。主軸がタイピングに寄ってしまう。
なので、音声入力の“生”の文章が必要だと考えました。
何より私が欲しいんですよ、“生”の文章。自分が気になっている。自分の音声入力の場合、修正なしの状態はいかほどのものか。
いつも音声入力しながら修正もリアルタイムでやってしまっているので、修正なしの音声入力の“実力”は知らないんですよね。
だからやってみるかー!と思いました。
同じことをしている人は多少いましたけど、私好みのものは中々なかったんですよね。あと、私が知りたいのは“私の音声入力のこと”だったので、私がするしかなかったわけです。
ついでに執筆時間も測って、速度も確かめようと思います。
音声入力の実力を知りたい人に読んでもらいたいです。タイピングで書いた部分との比較とかもしてみたら面白いんじゃないかと思います。
「誤字ばっかで読みにくい!無理!」って場合は、記事の最後に振り返りと所感を置いてあるのでそちらをご覧ください。
条件
使用端末: iPhone/ちょい古めの機種
現在のiOS: 26
アプリ: 純正メモアプリ
音声入力機能: iPhoneのデフォルトのやつ
ストップウォッチ: iPhoneのデフォルトのやつ
環境: 屋外/人気のない静かな公園
装備: マスク/痛めた喉
以上の条件でどこまで書けるか。
音声入力を行う前に、内容をあらかじめ考えておこうと思います。これにより、今回見るのをあくまで「音声入力で書く“文章”そのもの」に絞り込みます。
ルール
話し言葉中心で、話しかけるような口調で書く。
リアルタイムの誤字脱字修正や後からの加筆修正はしない。
句読点や改行もタイピングでは行わず、音声入力を使う。
構成
はじめに/ストップウォッチ開始
公園に来た経緯
喉が痛いです
自動で打たれる句読点を見る
音声入力で記号を打つ/単に「句読点」と言いたい時と「、。」を打ちたい時とを音声入力は判別してくれるのかを見る
句読点
三点リーダー
カッコ、カギカッコ
ビックリマーク、ハテナマーク
その他思いついたもの
小説の地の文みたいな書き言葉でも話してみる
「書き言葉で話す」は特殊能力なのか考える
自分がどうして書き言葉で話せるのかを考える
ここまでの文字数を確かめる
ストップウォッチの時間を確かめる
タイピングによる導入と音声入力による本編の違いを見る
音声入力とタイピングの違いを考える
文章を読み返し、結果を語る
おわりに/ストップウォッチ停止
以上。
音声入力による執筆
さて、ここからは音声入力になります。先ほどストップウォッチを作動させました。ストップウォッチって作動で合ってたっけわ。これ言葉を間違うと修正できないから緊張するあと早速誤字ってますね。混じってるじゃない誤字!
さて、なぜ公園にいるかなんですが、今公園にいるんですけどね。そもそもうち同居人がいるから家の中ではあんまり音声入力できないんですよ。聞かれるのもなんとなく気まずいというか内容がそう大したことじゃなくても。ダラダラ話してると読点が全然つかない特典じゃなくて、あの、句読点ね。
それはともかくうちの割と近所に人気のない公園があってですね。全然人来ないんですよ。たまに道が通道に人が通りかかる事はあるんですけど、あとカラスはうるさいです。ガーガーなくでも音声入力にそういう音は反映されませんね。今日風邪も吹いてるんですけど、特に邪魔にはなってなさそうです。マスクをしていても結構聞き取ってくれます。そんなに大きな声では話していないんですけど。
最近音声入力を結構しているので、今実は喉が痛いです。この前からなんかしばらくずっと違和感はあるんですよね。でも懲りずに音声入力してます。なんでかってこの記事書きたいって思いついてしまったからですね。とりあえず誰か人が来るまではやっていこうと思います。人が来たらストップウォッチ1回止めてしばらく待とうと思います。
ここまであまり口では句読点のことを何も言っていなかったんですが、結構自動的についてくれていますね。文章の区切りとかを見て割と自動的についてくれるみたいです。ただそれって文章としてある程度自然な位置と言うだけでしかなくて、例えばこう話しているときの間とかちょっとした沈黙とかそういうものは反映されません。あとあれ構成のところに書き忘れたんですけどフィラーってやつですねあれも反映されないです。あのとか越冬とか言うやつ変な変換されてる。あの冬を起こすじゃなくてね。起こすじゃなくて。ダメだ。こういう誤字を修正できないのめちゃくちゃ気になる。でも結構致命的な変換の間違いってそんなになくってさっきのはさすがに致命的と言いますけど。割とダラダラ喋っていてもある程度いい感じの文章は書いてます。単なる誤字修正ならまぁAIに任せてもいいでしょうしね。それで句読点の話でしたね。次に言うのは
句読点と話すときはきちんと句読点と書かれますが、それ以外はどうなんでしょうね例えば、と言いたい時や。と言いたい時。これだめだ。今ね。試してみたんですけど、普通に変換されてしまいますね。じゃあ句読点を言いたい時は、タイピングでないといけないのかもしれないだって今文学的に絶対こう変換される時ではなかったですよ。なのにその文脈を組んでくれないんです。これは音声入力の悪いところかもしれませんね。悪いところというか、小さなな点リアルタイムの修正でどうにかなる問題ではありますけどね。ちょっとタイピングするだけだし。
あと話し言葉で打てるのは…とか。これも変換されますね。後は「とか括弧とか。括弧は感じになるのいやその感じじゃなくて文脈で察してください。後は!や?。これも変換されてしまいますね。言葉で言いたい時は少し面倒だ。他の記号はなんだろうただの黒い点とか?後は絵文字とかも打てるんですかね赤い❓って言っただけだと変わりませんけど、なんか赤い?になったなんでだ
改行改行あのね、実は
って言ったら
されるんですよ。ダメだ。
になるあの今何をしたいかって
なんか全部改行されるんだけどなんで。今回は成功したなんで?えーそうこれを書きたかったんですよ。探してください。探してじゃなくて察して。そのもう言葉では言えないんでこれ本当は言うとね。自動的に次の行に言ってくれるんですよ。もうなんか目で読むと全然わけわかんないことになってるんですけど、でもただ
に行きたい時だけは便利です。
って言うだけでも改行されるんかい。今何が起こったかは察してください。
次は書き言葉を試してみるってやつですね。やってみよう。
以前意外と小説の字の分もかけてしまったと言うUSAを書いた。そのエッセイでも、まるで小説の文章のような文章で書いたUSAではなく、エッセイである小説のような文章でも意外と口から話せてしまうものだ。ただ話し言葉のように話すのと比べたら、多少言い読む事はある。これは単に慣れていないからだろう。慣れてしまったらもう少し話せるようになるとは思う。しかしもしかしたらいいよ。読む事はあってもいいよ。頼む。きちんと変換がされない言葉に詰まると言えばいいか言葉に詰まる事はあっても話そうと思えば、書き言葉で話せてしまうと言うのはある程度特殊な能力なのかもしれないと考えた。私はもともと小説をかける人間だから、言葉を脳内に思い浮かべると言うのはもともとできる方だ。そしてタイピングであっても書き言葉に出力には慣れているわけだから、それがただ口に移っただけと思えば、ある程度できてしまうのも無理はない。しかし本当に特殊能力なのか、それとも慣れてしまえば全員できるものなのか、気になってChatGPTに聞いてみたことがある。答えの詳細を忘れてしまったが、確か要約するとやろうと思ってもできない人も多いわかといって、極めて特殊かと言うと、そういうほどでもないと言うような返答であったと思う。言うなれば、ネット小説をかける人類は多いものの、全人類がネット小説をかけると言うわけではないと言う程度のことなのだろう。
という事は私が思っているよりも、書き言葉で話せる人間はそれなりに多いのではないか。しかし書き言葉を話せると言う事はきっとタイピング問題体は可能である。物理的に両手がないとか、そういう事情がない限りは私が書き言葉を話せるのはタイピングで慣れているからだが、まぁこれはただの予想なのだけど。しかしもしかしたらタイピングで慣れていなくとも、例えば小説を読める人間だったりするなら、小説で慣れている文体をそのまま話すことができるかもしれない。逆に小説で書くのには慣れていても話すことはできない人間もいるかもしれない。私はただ書き言葉で思考することに慣れているのだ。確かChatGPTもそんなことを言っていた。だから、こうして話すことも簡単にできる。比較的簡単に。
ここで1つ面白いことを思いついたのだが、ここまで書いていて、音声入力が自然に止まった事は1度しかない。私がそれなりに長いことあまり沈黙をせずに話せると言うのもあるのかもしれない。それでも言葉に詰まる事は何度もあった。その中で止まったことが1度しかないと言うのは、この音声入力機能はそれなりに待たないと自動で停止すると言う事は無いのだろう。つまり安心して言葉を詰まらせることができる。
という感じで、書き言葉で話すこともできなくはないです。さてこの辺で気になって文字数を確認してきました。純正メモアプリだと簡単に確認できないとさっき思い出したので別のテキストエディターにコピペして確認しました。導入部分も合わせたの文字数になりますが、既に4000文字を超えています。先ほど確認してみたら導入部分だけで1300文字ほどでしたので、音声入力の部分は3000文字弱ほどになりますかね。それなりにかけていますね。
文字数を確認したので、次はストップウォッチを確認してみました。21分ほどでした。つまりまぁ大体20分で2000文字以上はかけると考えていいですかねこれって結構多いのかなうん。タイピングの速度を測るのを忘れてきたので、この音声入力が終わって家に帰った後、確かめてみようと思います。それで比べてみて早いならまぁ充分早いってことになるでしょう。ただ音声入力の今回のストップウォッチの時間は言葉に言いよどんだ時間なども含まれているので、純粋な言葉を打ち込んでいく速度としてはどれくらいなのか分かりません。タイピングのほうも言葉に詰まった文を含めて図らなければ純粋な比較とはならないでしょう。どうやって測ればいいのかいまいちわかりませんが、帰ったらとりあえずタイピングの純粋な速度言葉に詰まった部分がないただ打ち込むだけの速度を測ってみようと思います。
一度パット音声入力の部分を読み返してみたんですが、やっぱりこれだけだと読みにくいですね。空白も作れていないし、誤字脱字は多いし、導入部分と見比べてみても、まずひと目見たときの印象が全然違います。ただ音声入力のほうはまるで話しているのを聞いているように読めるかもなとも思いました。やっぱり言葉の詰まりがないんですよね。単純に。ただこれは私にとって読みやすい文章と言うだけかもしれません。あと性格性で言えば、やはりタイピングに軍配が上がります。タイピングの方が正しい文章を打てるけれど、すらすらと読めると言う点で言えば音声入力の方かもしれません。やはり音声入力で下書きをしてタイピングで細かい修正をしていくと言う形が1番良いかもしれない。速度もそうですが、とにかく考えた。考えた瞬間にこう言葉を吐き出せるっていうのは楽なんですよね。とりあえず書く修正は後と言う切り替えができます。タイピングは書きながらどうしても書いた文章が目に飛び込んでくるので、修正をしないと気が済まないことがあるですが、音声入力なら画面を見ずにとりあえずしゃべるだけということができます。改行まとめると正しい文章を打ちたいなら、タイピングすらすら話すよう聞きたい。すらすら声を聞くように読める。文章が書きたいなら音声入力という感じでしょうか。誤字脱字修正ができないのまじできついな。
さて、読み返していて1つ気がついたんですが、音声入力って打ちながら表示されている文字は、後になってから文脈を組んでか正しい変換に変わっていることがあります。などで過去に話しながら修正した言葉が何かついいつも合わなくなっている部分があるんですけど、辻褄ね打ち間違えてるなと画面を見て気がついたから、正しい言葉が変換されるようにもう一度言ってみたりとしている部分が過去の文章にあります。しかし後になってから正しい変換になっているところがあるんですよ。いやこれすごいですね。すごいんですけど今回は困りましたね。誤字脱字修正できないって前提で話してるのに勝手に修正されちゃったよ。
…今ちょっと文章を読み返してたんですけど、やっぱり音声入力の部分すらすら読めますね。もちろん誤字とかあるからそういうところは全然読みにくいんですけど、そこを修正すれば結構読みやすい文章になるんじゃないかと思います。まぁ私にとってになってしまうんですけど、私が話す文章は私に読みやすくて、当然というか、その辺も人によるのかな。
さてこの辺でストップウォッチを止めてみました。34分経っていました。34分でこの量の文章が書けます。もちろんこれは記事にしようと思えば、本来は下書き状態のものです。誤字脱字がひどくて、そのまま使えたものではないでしょう。しかし、下書きがたった30分で、この量をかけるなら充分武器となるのではないでしょうか。ちなみに今咳をしました。話しすぎて喉が痛め痛い。家出る前にのどあめなめてきたんですけどね。1個じゃダメだったみたいです。次は10個、一気になめようかな。そういう問題でもないか。
さて、ここまでいかがでしたでしょうか音声入力のそのままの実力は以上となります。まぁこの部分も音声入力なんですけど。誤字脱字修正をしないとやはりきついものはありますね。でも実際にやるとなると、本来はリアルタイムでのタイピングでの修正ができるので、そこまで強く困る事は無いかなと思います。ノートに投稿する前提なら、AIで誤字脱字の指摘もやってもらいますし、AIアシスタントね、。
ひとまず音声入力はここまでにしておきます。喉が痛いので
ここからタイピング
さて、ここからはタイピングです。
少し読み返してみて思ったのが、「ChatGPT」をキチンと変換してくれるんですね。凄い。
記事の文字数を今見たら6000文字でした。やべーね。そこまで話すことある?いや、無駄話ばかりだったのか……。
とりあえず音声入力で話した結果を簡単にまとめてみましょう。
記号について
句読点などの記号は基本的にタイピングでなんとかした方が良さそうです笑。
いや、ただ記号を打ちたい時には便利なんですけど、「記号そのものではなく記号名を言葉で書きたい」という時に、自動変換は不便です。
あと改行ね笑。改行もタイピングでやった方がいい。
記号の自動変換だけオンオフとかできないのかな……少なくとも設定アプリにはその手の項目見当たらないが。
書き言葉について
割と書けます✌️
ただ、音声入力でも書きましたが、もしかしたら難しい人もいるかもしれない。個人差がありそうです。
少なくとも私は割と書けました。
執筆速度について
合計時間については途中記事を読み返したりした時間も含んでいるので、途中のストップウォッチを見てみましょう。大体3000文字を20分で書いてるようですね。分速150文字かな?
言い淀みなども含む時間と思えば、結構早いのではないでしょうか。
さて、さっきスマホでのタイピング速度を測ってみたら分速150文字と出ました。……?🤔同じだな?
しかし、ここには「言葉に詰まる時間」というのが含まれていません。タイピングサイトで表示される文章をただタイピングしてみただけの速度です。
比べて今回の音声入力の20分は「言葉に詰まる時間」や「言葉を考える試行時間」を含めたものですから、その差を思えば、やはり音声入力の方が速く執筆できるということです。
音声入力のメリット
こうしてやってみて感じた音声入力のメリットは、やはり「画面を見ないで執筆に集中できる」というところでしょうか。加えて、考えたことをそのまま口に出せるというのは、思考から出力まで一直線なので、執筆に集中できます。誤字脱字修正や文章の校正は後でやる、と割り切れる。
……というのも大体音声入力中に話していましたが、やはりタイピングの方が整理して書けます。しかし「スラスラと読む」という点で言えば「誤字修正した音声入力文章」の方が強そうです。
タイピングの文章と音声入力の文章の何が違うか、もう少し書きたかったんですけど、実は自分だと自分の文章の味というやつがあまり分からなくてですね……大したことが言えない……
強いて言うなら、やはり「書くための言葉」と「話すための言葉」は何かしら違いがある、ということですかね。言語化が難しいんですが……
音声入力は「話すための言葉」を文字に起こすものでもあります。音読しやすい文章は読みやすい場合が多いと言いますし、「話すための言葉」のリズムなどが読みやすさに繋がることも多いでしょう。
しかし今回の“生”の文章を見てみると、話の道筋がゆらゆら揺れていて、その点で言えば読みにくさもあります。会話であればその揺れも味ですが、読む文章としてはある程度整えないといけないところでしょう。
けど、整えればこの揺れも味になりそうです。
つまるところ、やはり「タイピングで校正した音声入力文章」が一番強いかもです。
今回はこんな感じでした。割と自分でも知らなかったことが判明して面白かったです(具体的な速度とか)
次は音声入力による下書きをAIに校正させるとかしてみたいですね〜
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