非認知能力ってどう育てるの?──文科省×東大の「事例集78」が神資料すぎた
「非認知能力を育てることが大事」と、ここ数年でよく聞くようになりました。
でもいざ育てようと思うと…
何から始めればいい?
どんな関わりが効果的?
家庭でできることってあるの?
そんな風に、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
今日は、そんな疑問に答えてくれる“神資料”を紹介します。
それがこちら:
▶︎ 非認知能力の育ちを支える幼児教育 園の取り組み事例集(全78園)
文科省×東京大学が共同でまとめた、実際の保育園・幼稚園での実践集です。

引用:非認知能力の育ちを支える幼児教育 園の取り組み事例集(全78園)
ダウンロードも無料でできるので、ぜひ元記事を見て欲しいのですが…
このnoteでは、特に「家庭教育にも活かせるポイント」に絞って、わかりやすく紹介していきます。
文科省×東大が本気で作った事例集
この資料のすごいところは、単なる概念解説ではなく、 全国の園が実際に行っている取り組みをそのまま紹介している点です。
たとえば:
レッジョ・エミリアの手法を応用した「記録と対話」
モンテッソーリ的な環境構成で子どもの自発性を引き出す工夫
異年齢保育や地域とのつながりを活かした「協働性」の育成
など、まさに現場で行われている“非認知能力育て”のリアルなヒントが詰まっています。
そして何より、家庭でも応用できるヒントがたくさんあるんです。
家庭でできるエッセンス3選
1. 「探究心」は、好奇心の小さな芽から育つ
ある園では、落ち葉ひとつから始まった子どもたちの会話が、図鑑調べ、分類、制作…とどんどん発展していったそうです。
▶︎ 家庭でできること:
・子どもが「なんだろう?」とつぶやいたら、すぐに答えず問いで返す
・図鑑やスマホ検索を一緒にする体験を大切に

2. 「自己効力感」は、できたことの“言語化”で育つ
「やった!」の気持ちを、そのままにせず言葉で振り返ることで、 子どもは「自分はできる」という感覚を少しずつ積み上げていきます。
▶︎ 家庭でできること:
・「どうやってやったの?」と聞いてみる
・「工夫したところ教えて」と成功体験を振り返る

3. 「協調性」は、大人の関わり方で変わる
ある園では、「困っている子がいたらどうする?」を話し合い、実際の場面でもその子らしい関わり方が見られたそうです。
▶︎ 家庭でできること:
・遊びの中で他者視点を自然に取り入れる(ぬいぐるみや人形劇も◎)
・親子で「どうする?」と“もしもの会話”をしておく

園選びにも使える“非認知力チェックリスト”
この資料は、保育園・幼稚園選びに迷っているご家庭にも非常におすすめです。
▶︎ 園の活動でこんなことが見られたら要チェック:
子どもが主体的に遊び、先生は見守っている
「どう思う?」「どうしたい?」などの問いかけが多い
言葉にできない部分も丁寧に記録してくれている
異年齢や地域とのつながりがある
子どもの活動に“意味”がある(ただのイベントで終わらない)
なぜ今、非認知能力なのか?
OECDの学びのコンパス(Education2030)
ヘックマンの“幼児期への投資”理論
経産省の「未来の教室」プロジェクト
今、非認知能力が政策レベルでも重視されている背景には、 「これからの社会を生き抜くために必要な力」という認識があります。
でもそれは同時に、 「家庭の関わり方」がこれまで以上に問われているということでもあるのです。

ちなみに…未来ぷらすでも、こんなサポートをしています
私たちが運営する「未来ぷらす」では、
0〜8歳の子どもを対象に、 非認知能力や認知能力を育てる家庭教育のサポートをしています。
親の観察力を育てる「個性教育講座」
探究心を育てる「おうち探究講座」
LINEでいつでも相談できるホットライン
子どもの姿を見て一緒に考える個別コンサル
子育てに正解はないけれど、 一人じゃなく、伴走してくれる誰かがいれば安心できる。
そう感じた方は、まずは無料の説明会でお話してみませんか?

「非認知能力って気になるけど、どう関わったらいいか分からない」 そんな方にこそ、ぜひ届いてほしい一冊と、わたしたちの活動です。
