夫婦仲が悪いと子どもが不登校になるの?
子どもが不登校になると、親は不登校の原因を探る。
子どもが不登校になると、親は不登校の原因を探ります。
●外部環境学校
学校などの環境に原因を「解」を求める
●子ども
子ども本人の資質に原因を「解」を求める
●親が自分の子育てを振り返り、自分を責める
実は夫婦関係に起因している。
家系という視点では夫婦愛の循環が子どもに現れます。
ケース①子ども最優先、夫後回しになっているケース
家系には肉眼では見えませんが秩序が働いています。
人間としては皆、家族は平等ですよ。
しかし、家系という視点から図にすると

①先祖が上、子孫が下
②両親が上、子どもが下
なのです。
しかし、この場合、夫より子ども優先にしすぎてしまい、
子どもが母親を奴隷化します。
例えば・・・
母親が子どもに対し
かわいそうかどうか基準や、
母親が子どもに対し
不安やストレスを感じないかどうか基準で
動いていると、行動が「問題回避」になるので
以下のような行動になります。
①子どもが学校に行きたくないというので無理やりは
かわいそうなので仕方なしに休ませているうちに
気付けば引きこもりになっていた。
②子どもがやりたくない、嫌だと言えば子の言うがままにさせていた
③子どもの反抗的な態度に親が妥協し言いなりになっていた
④子どもが言うことばをそのまま鵜呑みにしていた
(来週は行く、来月は行く、夏休み明けから行く、来年は行く・・・・)
⑤よしよしと幼稚園児同様の過保護状態で育てていた
(年齢に合わないような接し方★中学生でも頭をなでて幼児同然に扱う)
⑥子どもが親に対しての緊張感や威厳を感じていない
(または自分より弱い立場だと感じさせている)
⑦〇〇をするならばいいよ。など、スマホやタブレットの使用時間など条件付きとなっている(子どもに言うことを聞かせるのに条件付きで妥協)
このような状態で母親が子どもの奴隷になっていると、夫どころでは
なくなりますよね。
不登校の妻は子どもが最優先で夫を最下位に置いている。
そして母親と子どもが癒着し、今度は父親を敵だと思うんですよね。
「ここは厳しくした方がいいよ」とか、
「たとえ学校に行かなくても家で勉強させた方がいいんだ」
とか言った時に、お母さんが感情的に子どもをかばい
さらに母子結託し
「今は傷ついてるんだから、休ませるべき」
と言って父親と対立するのです。
例えば、このようなケース
↓ ↓
子どもが学校を行き渋っているのですが、
夫が毎朝、しつこく起こし、二度寝は許さず、
無理やり朝ご飯を食べるようにさせています。
見ていて吐き気がします。
父性の厳しさを拒否する母親に育てられると子どもは
努力する力、継続する力を失います。
また、別の事例で
「子どもを最優先にしすぎるから、お前とは離婚だ」と
離婚宣告を受けたケースもあります。
夫を見下し、無能者扱いする妻
夫に子どもの不登校を相談しても
「俺を当てにするな」
「子どものことはお前にまかせてる」
などと当てにならない返答だったり、
「転校させれば」など考えが極端だったりするケースがあります。
そうすると、妻は自分の期待通りの
「解」=愛情を与えてくれない夫のことを
心底、見下し、無能扱いするようになるのです。
愛に対する根本的な前提に問題があるのです。
なので・・・・

夫を見下し、無能者扱いすればするほど子どもの成長に必要な
インナーファザーも欠乏する
妻が夫を恨み、見下しながら子育てすることが子どもにとって悪影響でしかありません。なぜなら子どもの欠点が強化されるからです。
そして、社会生活を営む上で必要なインナーファザー(父性)が
欠乏します。
子どもに対する父性が欠乏すると起きること
・優柔不断、自己決定できない。
・目上の者に反発する。
・身勝手で威厳がない。
・強さの愛が足りない。
・存在に自信が持てない。
・低い問題解決能力。(嫌なことから逃げる)
・葛藤やストレスに対する耐性が低い。
・社会不適応(不登校・ひきこもり・仕事が続かない)
・反社会的行為(規則・法律の違反行為)
DV加害者、モラハラ加害者矯正に直接関わり見えてきたこと
私はDV加害者、モラハラ加害者男性を矯正するプログラムも運営して
いますが、そこでわかったのは信仰心の無い母親に溺愛されて育つと子どもは餓鬼化するということです。
DV加害者、モラハラ加害者男性の母親に共通していたのが
婚家に対する義理がなく、反骨精神を持ち、夫に対して心理的な壁を作り
心の中で見下し、拒絶している妻でした。
夫と結婚したのだから義理実家は関係ないという考えが
デフォルトなのです。
そのような母親に溺愛されて育った息子というのは
自己中心性、特権意識、自己誇大性が強化され、
幼児的万能感を持ち続けたまま大人になり、内省しない。
それが彼らのDV・モラハラ・ストーカーの
原因となっていたのです。
そして、パーソナリティー障害部門の基礎を作成した
権威として知られる、
心理学者のセオドア・ミロンは

自己愛性性格について
「親が過剰にチヤホヤし、褒めてばかりいる、養育姿勢によって
自分はエライ」という感覚が形成されるとも解説しています。
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