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遅ればせながら自己紹介

はじめまして。ゆいです。2023年からnoteをはじめました!
お金に関する正しい情報を少しでも多くの人に知ってほしいという思いから、自ら発信しようとアカウントを作成しました。ここまで自己紹介をしていなかったので、遅ればせながら、私について話します。私を知ってる人も知らない人も最後まで目を通していただけると嬉しいです♫(時間無い人は太文字部分だけ追って読めば概要掴めますたぶん!)


脱公務員を決意するまで

私は、かつて公務員として14年間勤めていました。その仕事も好きで、定年まで働き続ける気でいました。
しかし、あるきっかけで自身のライフプランを再構築してみたら、心の変化がありました。

ライフプランと聞くと、キャッシュフロー表(将来のお金の収支を予想した年表みたいなものです)を思い浮かべる方もいらっしゃるとおもいますが、

日本FP協会HPより(キャッシュフロー表)

私のライフプラン再構築方法はちょっと違います。私はまず「生きている間に叶えたいことリスト」を作りました。(これを先にやっておくと後々キャッシュフロー表も作りやすくなります。)

毎日笑顔で過ごす
海外旅行に行きたい時に行く
海外移住(オーストラリア)
異文化交流(視野を広げまくりたい)
定年無く働き続けたい(老後資金心配するより働き続けた方がいいな)
子供を行きたい学校に行かせる、海外も可(子供のこと)
やりたい事をやらせる、生きてくれているなら大体OK(子供のこと)
子供の夢を全力で応援する
私の夢を全力で子供に応援してもらう
世界平和

生きている間に叶えたいことリスト(抜粋)

小さいものから大きいものまでたくさん。
こうやって書き出してみて思ったこと。それは
現状維持では全てを叶えることは出来ない。

ライフプランを再構築した“きっかけ”とは、育休と離婚です。
公務員は育児休業を最長3年申請できます。私はMax3年取得するつもりでいました。しかし、育児休業は3年取得できても、育児給付金は子供が1歳になる日までしか給付されません。つまり、2年間は無給。当初は、蓄えもあるし大丈夫だろうと思っていました。実際、大丈夫だった訳なのですが、精神的に貯蓄が目減りしていく様を見ているのが結構苦痛で、人間とは欲深い生き物だなと痛感しました。
私は、社会人になるまで実家を出たことが無く、社会人(公務員)になってからももちろん給与が滞るなんてこと無かったので、無給を経験したのはこの時が初めてでした。このとき、お金って精神安定や心の余裕に繋がっていることを痛感しました。

皆さんも、このように将来に対して漠然とした不安を感じたことはありませんか?

そして、ライフプラン再構築のもうひとつのきっかけ。子供が1歳の頃に離婚しました。子供と2人で生きていく決断をし、当初は子供に不自由させないためにも公務員を続けることを疑わなかったのですが、その考え方を変えたのは、子供の存在でした。
離婚協議の間、協議で心身ともに疲弊した私は、夫からの連絡が来ることも嫌になりLINEの音が鳴るだけで鳥肌が立ったり、朝ベッドから起き上がることが嫌でずっと寝込んでいたり、そんな日々が続きました。子供は1歳なりにいろんなことを察していたようで、「ママ、エンエン?」ってハンカチを持って涙を拭いてくれるなんてもともありました。そんな愛を全面に出す子供に対して私は笑ってあげることが出来なくなっていることに気づきました。
このころ、子供は夜泣きが激しくなったり、わがままや癇癪が多くなったり、明らかに普段と違いました。子供なりに察してストレスを感じていたんです。
私はすぐに当事者同士で行なっていた協議を弁護士に依頼することにしました。そして、協議は全て弁護士さんへ一任し、今しかない子供との時間を大切に過ごすことにしました。すると、子供は今まで通り、たくさん笑ったりしゃべったりしてくれるようになったのです。(都内の離婚専門弁護士に依頼したからたのですが、報酬は余裕で七桁でした。お金で時間を買うってこういうことなのかと実感した良い経験です。)
もしかしたら、子供の変化は私の思い違いだったのかもしれません。でも、この時にいろんな気付きがあって、私が笑って過ごすことが子供にいい影響を与えると感じたのは事実。近くにいる人がいつも笑っていることが子供にいい影響を与える。これは多くの方が共感してくれることではないでしょうか?

筆者と子供の写真(実際のもの)

では、私はどんな状態ならいつも笑っていられるのかな、と考えました。それは「自分がやりたいことをやって、ワクワクしているとき」だと思いました。
じゃあ、ワクワクする方向へ歩み続ければいいのだと。
私の信念は「人の役に立つこと」と「笑顔でいること」です。公務員になったのも「人の役に立ちたい」が理由でした。この信念に沿って、自分がワクワクすることをやっていき、数ある夢も叶えたいと考えたとき、脱公務員がふと頭に浮かびました。

思いっきり人の役に立てる仕事がしたい

ここからは、転職の経緯を話します。
転職で一番大切と言われるのが、「自分軸を持つこと」といわれています。
私の軸は、「人の役に立つこと」と「笑顔でいること」。
自分の気持ちをセーブすることなく思いっきり人の役に立てる仕事がしたい。仕事が忙しくても、楽しいと思いながら笑顔でできる仕事がしたい。それを転職で叶えようと試みました。

転職エージェントなどは利用しませんでした。民間企業の精鋭たちが集うであろう転職サイトと転職エージェントは公務員しか経験していない私にとって不利だと判断したからです。精鋭たちに勝てるわけない。やるなら直談判一択と思いました。

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私には、メンターとなる方がいます。
人生で躓いたとき、立ち上がり方を示唆してくれる人です。(その方々は自分がメンターだとは思っていないと思いますが)
その方から「君の信念に合いそうな会社があるから、そこの代表と話してみる?」と、ある女性社長を紹介してもらいました。

後日、その社長と役員の方とお会いしました。お二人とも40代後半でキチっとしたスーツに身を包みながらも笑顔が多く、でも会社理念や働くということについての話の時は力強い目線と口調で話していたのが印象的でした。
お二人と話してみて、この人たちと一緒に働いてみたい!直感的にそう思いました。そして何より、社長から「利益追求のために顧客を蔑ろにする会社がたくさんあるけど、そうはなりたくない。顧客に思いっきり尽くすことを求めている」という話があり、民間(公務員以外)は利益追求と思っていた私は度肝を抜かれたんです。ますます、ここで働いてみたいと思いました。

「君を雇うのは当社にとってリスクだ」

そこから採用選考をお願いしたのですが、シングル子持ち、職歴は公務員のみ、遠距離(自宅からオフィスまで片道2時間弱)、さらに業界未経験という私をそう簡単に採用してくれないですよね。現実はそう甘くない。「今、採用は考えていない。検討はするけど期待はしないで欲しい」と言われました。そこから数週間が経ち、「会長を含めて面接しましょう」との連絡がありました。指定日に緊張しながらオフィスに行き、会長と女性社長と面接しました。ここではっきりと「君を雇うのは当社にとってリスクだ」と会長から言われました。衝撃的な一言であれど、まあその通りなんです。でも、諦めたくなかったので、必死にアピール(緊張のあまり自分が何を話したかはあまり覚えていない…)して、どうにか内定を頂きました!(でもこの内定は”条件付き”。その条件は後述します。)

内定、入社、そして独立

私が内定をもらい入社した会社は税理士法人です。私は社長や会社の理念に共感しての入社だったので、この会社でやりたい業務がある訳ではありませんでした。「人の役に立てることなら何でもしまーす!」って言って、与えられた業務は財務コンサルタントでした。「ザイム・・・って?」状態の私。そこから怒涛の半年間。
面談の時に会社の会長から「自分がコストにならないこと。」「資格試験(2つ)に合格すること」と半年間でクリアすべき2つの条件が提示されました。半年後にこの条件がクリア出来ていなかったら、クビってことです(クビ!と明言はされなかったけど)。この条件一つ目「コストにならない」って、つまり会社が私に使うお金以上の売り上げを上げなさいということです。会社員公務員をやっていると忘れがちですが、会社員公務員も健康保険料や社会保険料を毎月支払っています(多くの場合給与天引き)。でもこの健康保険料、社会保険料の支払いは会社と自分で折半なんですよね。つまり自分の負担は2分の1。こういった保険料と毎月の給与は会社側としたら「コスト」となります。よく言われるのは、スタッフ1人あたりの会社側のコストは「その人の給与の1.3倍」って言いますね。例えば月給20万円の人なら会社のコストは月26万円ってこと。会長がいう「コストにならない」は「月給の1.3倍以上の利益をもってこい」ってこと。なかなか厳しい。仕事への向き合い方、思考法、質問の仕方、スケジュールの組み方、チャットなどのシステムの使い方などなど、公務員志向からの脱皮が私の喫緊の課題となりました。

この時点で私が会社から与えられたのは財務コンサルタントという肩書きだけ。顧客探し、獲得、営業、資格の取得、そのための勉強などは全て自分で模索してやらなくてはいけない状況でした。(だって、ここを会社がサポートしていたら「私はコスト」に成り下がりますもんね)毎日毎日土日も子供を預けて仕事と勉強をしました。

怒涛の半年間の詳細は需要があればまたお話しするとして、私はどうにか半年間コストになることなく、資格も取得し、提示された条件を全てクリアすることが出来ました。・・・チャンチャン〜めでたしめでたし〜・・・で終わらないんです。

私は、入社から半年経った2024年8月に会長と社長と改めてオフィスの会議室で面談しました。条件クリア!正式に社員として登用の節目面談、だったはずなのですが、私は「独立します!」と言いました。もちろん無計画に独立と発言した訳ではありません。独立後の事業計画書も作成して提出した上で独立宣言したわけで。
実は、この半年間、税理士法人のいち財務コンサルタントとして仕事をしながら、FP(ファイナンシャルプランナー)の活動もしていました(もちろん会社の了解を得て)。財務コンサルタントとFPって両者ともお金のコンサルタントです。違いと言えば、対峙する相手が企業か個人かの違いくらい。

財務コンサルタント→対企業(相手とするのは企業の社長)
FP→対個人(相手とするのは個人)

財務コンサルとFPの違い

単純に私にとってFPの仕事の方が楽しくてワクワクしたからです。もちろん財務コンサルタントの仕事も素晴らしい仕事であることは間違いありません。でも、FPの顧客は「あなたにお願いしたい」と私個人に依頼をしてきてくれます。そして、お金をツールにして個人や家庭をより良い状態にできる。それに感謝してもらえる。ダイレクトに人の役に立っていると感じられたんです。もっとスキルアップして、私を頼ってくれる人たちの役に立ちたいなと率直に思いました。


筆者の仕事風景(もちろんプロ撮影)

実は実は、私は7年くらい前(26歳頃)から独学でお金の勉強をしてきました。勉強をし始めて気付いたのですが、私はお金が好きです。誤解がないように言っておきますと、「稼ぎたい」とはちょっと違うんです。
私にとって、お金の勉強はもはや勉強じゃなく、趣味です。勉強していると「これ誰かに教えたい」「この知識は他の人も知れば喜ぶな」とワクワクします。また、お金の勉強を始めてからの6年間で自身の資産を4倍にできたという成功体験もあります。お金の勉強を始めるまでは、働いていればお金はまあまあ貯まっていくし、大して収支を気にしないで生活していたのですが、勉強しはじめてからは、「将来の選択肢を増やすためにもお金は必要」「お金は、幸せになるためのツール」「正しい情報と知識を備えていないと損する可能性が大きくなる」ことを知りました。また、正しい情報と正しい知識がある人は着実に資産を増やしている一方、情報と知識が不十分なために資産が低減していたり、そのために漠然とした不安を抱えながら生活している人がいるという情報格差が見えてきました。
この情報格差って、私が情報発信したり、サポートすることで解消することが出来ると思ったんです。少なくとも、私と関わる方々の情報格差は私が是正することが出来る。それならお金の面で思いっきり人の役に立つために独立してFPとして出来ることをどんどんやっていこうと。(独立はしましたが、半年間お世話になった税理士法人の会長も社長も応援して下さってます。今でもよくお会いして多くの気づきをいただいています♫)

公務員っていい仕事

冒頭に書きましたが、私は公務員の仕事が好きです。なくてはならない、すごく重要な仕事だと思っています。ハードな勤務、多くの人がやりたがらないような事も率先してやる仕事。元同僚の方々は、人として尊敬できる本当にすごい人たちがたくさんいます。だからこそ退職することに寂しい気持ちがありました。でも、行動しない限り未来は変えられない。そう自分に言い聞かせて、退職手続きをしました。(手続きは意外とあっさり・・・)

退職に際して、たくさんのお世話になった方々に連絡をしました。実際に会いに行くことも多いです。退職後1年間で約100人以上の方に会って挨拶させていただきました
「会える人」に会うのではなく、私が「会いたい人」に会おうとの思いで今もお世話になった方、私に気づきを与えてくれた方、尊敬する方に連絡をしています。現実はそう甘くないので、連絡をして「公務員やめてFPやってます」と言うとその後返信が来なくなる方もそれなりにいます。(これは仕方ない事だと思っています。だって、相手にとって私と会うことにメリットが無いと相手が判断したんですから、そこを無理強いするのは勝手が違いますよね。)しかし、それ以上に応援してくれる方もたくさんいて、嬉しくて泣きそうです。
14年の公務員人生で辛い事苦しい事悔しい事もいっぱいありましたが、嬉しい事や成長を感じられる事もいっぱいありました。
どれも私一人では感じることのできなかったことですし、今の私はこの組織が作ってくれたといっても過言ではないと思っています。

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公務員は、超低離職率の職業ですから、中途退職する人ってすごく少ないし、人によっては転職者を異端者として見る人がいることも覚悟していたので、こんなに応援してくれる方々がいると思うとまたまた泣きそうです。

私は、お金に関する情報をこのブログで発信していきます。お金の不安や悩みは万人共通。公務員でも会社員でも自営業でも主婦でも学生でも共通だと思います。私の情報発信でひとりでも多くの方々の人生の役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません。

まとめ

長々と書いてしまいました。
一個人の名も知れない元公務員の自己紹介をここまで読んでいただきありがとうございます。是非、応援”♡”(スキ)お願いします!今後は、「お金のこと」「仕事と子育て」「公務員向けお金の増やし方」などを発信していきます。みんなでマネーリテラシーを上げて、一緒に人生を豊かにしていきましょう!


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