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自分を後回しにしていませんか?|こころの声を取り戻すマインドフルネス

いつの間にか、周りが求める役割や、
やるべきことばかりを優先して、
自分のこころの声を後回しにしてしまう。

そして気づけば、「どうしたい?」と聞かれても答えが出てこない。
そんな風に、自分のことがわからなくなっていませんか?


やることに追われる毎日。

仕事。
家事。
人との関わり。

目の前のことをこなしているうちに、

「私は本当はどうしたいんだろう」
「何を感じているんだろう」

そんな自分の声が、少しずつ聞こえなくなっていくことがあります。

頑張っているのに空回りする。

動きたいのに動けない。

やりたいことがあるはずなのに、わからなくなる。

そんなときは、
「なんとかしないと」と、気合いをいれようとしたり焦ったりするよりも、
力を抜くこと。

大切なのは、
一度立ち止まり、自分を見つめ直す時間なのかもしれません。


マインドフルネスは「何もしない時間」ではない


マインドフルネスというと、
静かに座って瞑想するもの。

そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。

けれど本来は、

「今、この瞬間の自分に気づくこと」

です。

特別な技術も、
長い時間も必要ありません。

大切なのは、
自分を感じること。

外側へ向いている意識を、
ほんの少しだけ自分へ戻してあげることです。


① 朝、自分の状態を確認する


目覚めたら、すぐにスマホを見るのではなく、
まずは自分に問いかけてみる。

「今日はどんな気分?」
「身体は軽い? 重たい?」
「気持ちは前を向いてる? それとも、なんとなく気が進まない?」

答えを変える必要はありません。

ただ、

今の自分を感じようとしてみる。

それだけです。


② 音に意識を向けてみる


家事をしているとき。
散歩をしているとき。
窓を開けたとき。

聞こえてくる音に耳を澄ませてみてください。

鳥の声。
風の音。
車の音。
生活の音。

普段は気にも留めないものに意識を向けると、

思考ばかりに使われていたエネルギーが、
少しずつ「今ここ」へ戻ってきます。


③ 夜、自分の身体に「お疲れさま」を伝える


一日の終わり。

布団に入ったら、
足先から順番に身体へ意識を向けてみてください。

今日はよく歩いたな。
肩に力が入ってたな。
少し疲れてるな。

そんなふうに感じるだけで十分です。

身体はいつも、
言葉にならないメッセージを送っています。

その声を受け取る時間は、
自分を大切にする時間でもあります。


自分との関係は、こうして整っていく


自分を知ること。
自分の状態に気づくこと。
自分を後回しにしないこと。

それは特別なことではありません。

けれど、

忙しい毎日の中では、
意識しないと忘れてしまうことでもあります。

私たちは、
「もっと頑張る方法」を探しがちです。

でも本当に必要なのは、

頑張る前に、
今の自分がどんな状態なのかを感じること。


最後に


花によって必要な水の量が違うように、

咲く時期も、
育つ速さも違います。

誰かのペースが正解ではありません。

大切なのは、

あなたがあなたの状態を知り、
あなたに合ったペースを選ぶこと。

もしも最近、

少し疲れてるな。
立ち止まりたいな。

そんな感覚があるなら、

今日ほんの数分だけでも、
自分のための時間を取ってみてください。

自分を変えるためではなく、
自分との関係を取り戻すために。

自分の声を聴けるようになること。
自分の心地好さや違和感に気づけるようになること。

それは、日々の小さな選択から、人生の大きな選択まで。

「誰かが決めた正解」ではなく、
「自分で選ぶ」という力につながっていきます。

その先にあるのが、
あなたの土台となり、“らしく生きる”ということなのだと思います。


自分を感じるきっかけに、以下もぜひご活用くださいね。


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美結(みゆ)|“目に見えない関係性”を読み解く人 応援、ありがとうございます。いただいたチップは、執筆や対話・探究を続けるための活動費に使わせていただきます。