おいしい匂いがする中で怒涛の準備と片付け!単発アルバイト体験記【介護施設の調理】
ずっとやってみたいと思っていた仕事の1つが調理のお仕事。家事の中でも料理が一番好きで、主婦となった今では毎日のように作っているけれど、果たして仕事となった時にできるのか…!
今回は、老人ホームの調理補助の募集を発見。資格や勤務経験が必須ではなく、包丁で切るなどの基本的な調理ができればOKとのことだったので、勇気を出して応募してみました!
まさかの駐車場がどこかわからない…
今回応募した職場は家から比較的近いけれど、初めての場所なので早めに行きました。30分前には着いたのですが、なんと施設に駐車場があると思っていたのに見当たらない…!!びっくりです。
慌てて施設に連絡すると、年配の男性が電話に出られ、駐車場の場所を丁寧に教えてくれました。しかし、その通りに行っても駐車場と思わしき場所は見つかりません😱
しかたなく再度電話すると、別の職員さんが出ました。駐車場が見つからない旨を話すと、なんと案内が間違っていたらしい。電話をつなぎながら案内していただきなんとか到着できました。
そんなわけで、なんと施設に着いたのは開始時間5分前です💦いやー早く出てよかったです。危なかった~😓
調理室には、メインの調理員さん、同じタイミーさん(常連)がおり、あいさつを済ませた後、早速、指定のコックコートに着替えます。
まずは下ごしらえからスタート!
まずは、次の日の朝食の仕込みからスタートしました。キャベツを食べやすい大きさに切ったり、たまねぎを1㎝角に刻んだり。
普段料理はしているけれど調理の仕事経験はなかったので、合格点がとれるかドキドキでした。が、問題なくOKがもらえました。よかった!
次に頼まれたお仕事は、ほうれん草のおひたしの盛り付けです。手袋をして小皿に同じくらいの量になるように盛り付けしていきます。これが結構難しい。慎重に行うけれどお皿からこぼれてしまうこともしばしば💦
盛り付けと刻み食やペースト作りも
その後、フードプロセッサーで、刻み食やペーストを作る作業を教えていただきました。応募する際にも、「介護施設の食事を作るということは刻みやペーストを作るところも見られるかも!」と思っていたのです。(もともと、特別支援学校に勤務していたので、刻みやペーストなどの食形態が身近だったのです)
ペーストにすると、本来の味が薄くなったりするそうで、フードプロセッサーで細かくする前に味を足すのだそう。「ペーストだと味がわかりにくい」というのは耳にしていたので、やはり味を足して作るんだなと思いながら調理員さんが作るのをみていました。
作り方を教えてもらったら、次は自分でもほうれん草のおひたしや漬物を刻みやペーストにしていきます。ボタンを押すタイミングなど教わった通りに行うと、刻みやペーストができあがりました!
美味しい賄いをゲット
勤務当日のメインメニューは春野菜を使ったパスタでした。美味しそうなパスタソースの香りが調理室いっぱいに広がってお腹が鳴りそうなくらいです。
すると、「お昼休憩にパスタ食べる?」と声をかけられました。食べたいけどいいのかな?と躊躇していると、もう一人のタイミーさんも「せっかくだから味見もかねて食べてったら?私も食べて行くよ」と言ってくれたので、「食べたいです!」と伝えました。
お昼休憩には、パスタを食べましたが美味しかった!疲れた身体にしみる優しい味でした😊
怒涛の夕食作りと配膳、片付け
お昼休憩後は、夕食作りです。お味噌汁やおかず、ごはんなどを炊いたあとは、刻みやペースト分を作ります。
午前中に教えてもらった方法を思い出しながら、おかずをフードプロセッサーにかけていきます。刻んだものをお皿に盛りつけたり、ペーストにしたものをお皿に盛りつけたら、間違いのないように配膳していきます。
お味噌汁の配膳も頼まれたのですが、これも難しかった~。具なし、具あり、とろみを入れる(量も人によって違う)、おわんではなくコップに入れる人…。それを間違いのないように配膳しなければならず、めちゃめちゃ混乱しました。
(普段はいつも来てくれるタイミーさんが担当しているとのこと。きっと慣れればスムーズにできるんだろうけどね💦)
配膳が終わったら、どんどん食べ終わったものを介護職員さんが運んできます。それをひたすら洗っては食洗器に放り込んでいきます。
事前に大変だと大分予告はされていたのですが、予想以上に大変でした。介護職員さんが次々に食べ終わった食器を運んできてすぐにたまってしまい洗うのが大変でした。おぼんをためてしまうと次の食事の準備もできなくなるのでお皿とおぼん、両方をバランスよく洗う必要もあります。でもでも、おぼん洗っている間にめっちゃお皿がたまってくし!!
結構てんてこ舞いでした。
感想
なかなか怒涛の一日でした。特に午後からは、食事作り、片付け、調理室自体の片づけとずっと動きっぱなしでした。
とはいえ、メニューがよかったのか、手が空く時間もあり普段よりは比較的楽な日だと言われました。平日だと、食材の受け入れもあるのでもっとやることがあるとのこと。
これで手が空く暇もなく働いていたら多分倒れてしまうかも…。(実は8時間勤務💦)
また、お箸や自助具、食形態、アレルギーなど人によって全く違うので、それを間違いなく配膳するのは大変でした。人数はそんなに多くないので、覚えてしまえば楽なのだとは思いますが…。
結構ハードな勤務ではありましたが、美味しい賄いが食べられたのが良かったです!やはり美味しい食事は人を元気にしますね!
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