既卒は人生終了?諦める前に知っておきたい3つの事実と逆転の道
※PR
「既卒になったら人生終了?」
「就活は厳しいし、ずっとフリーターかも」
「既卒者の内定率は?正社員になれる?」
このように悩んでいませんか?
新卒のレールから外れると、将来が不安になりますよね。僕も元フリーターなので、同じように悩みました。
でも、既卒になっても人生は終わりません。正しい戦略で行動すれば、新卒以上のキャリアを築くことも十分に可能です。
この記事では、既卒就活のリアルな実情や内定率、そして人生を逆転させるための具体的な行動プランについて解説します。
ひとつでも参考になれば嬉しいです。
既卒は人生終了と言われる理由と実際のところ
繰り返しになりますが、既卒になっても人生終了ではありません。正社員になる道は存在しますし、やり直しを実現している人もたくさんいます。
では、なぜ世間では「既卒=人生終了」と言われるのでしょうか?
なぜ「既卒は人生終了と言われるの?
大きな理由は、日本特有の「新卒一括採用」という文化にあります。
日本では長らく、学校を卒業したと同時に正社員として就職するのが「当たり前」とされてきました。
このレールに乗れなかった人は、「何か問題がある人だ」「計画性がない人だ」というレッテルを貼られやすいです。
また、就職氷河期と呼ばれた時代も影響しています。
当時は新卒ですら就職が難しく、一度既卒になると正社員への道が極端に狭くなっていました。
その頃の厳しいイメージが、親世代やネット上の情報のなかに根強く残っていると考えられます。
あなたが「もう取り返しがつかない」と感じてしまうのは、ある意味で仕方のないことなのかもしれません。
【結論】既卒になっても人生は終了しない
でも、安心してください。今は、時代が大きく変わっています。
昔とは違い、現在は少子高齢化による人手不足が深刻化しています。そのため、企業は若い力を喉から手が出るほど欲しがっています。
新卒だけでは採用予定人数を確保できない企業が増え、その穴埋めや即戦力に近い存在として、既卒者も人気です。
実際に、既卒から正社員として就職し、新卒入社組と同じように活躍している人は山ほどいます。
僕の周りにも、卒業後に数年間の空白期間を経て大手企業に入社した人や、フリーターからベンチャー企業で活躍している人がいます。
たしかに、「新卒カード」は強力な武器です。でも、それを失ったからといってゲームオーバーではないです。
既卒には既卒の就活方法があり、それを知っているかどうかが分かれ道になるだけです。
既卒は人生終了と焦る前に知るべき3つの事実
不安な気持ちを解消するには、まずは客観的な事実を知ることが大切です。
ここでは、既卒の就活を始める前に知っておいてほしい3つの事実をお伝えします。
既卒者の内定率は約50%!?
「既卒なんてどこも雇ってくれない」と思い込んでいませんか?
実は、最新のデータでは既卒者の内定率は約50%近くまで回復しています。
つまり、就職活動をした既卒者のうち、2人に1人は内定を勝ち取っているということです。
もちろん、新卒の内定率は90%を超えているため、低い数字に思えるかもしれませんが、実はこの数字は、
「何も対策せずに挑んだ人」
「途中で諦めてしまった人」
も含んだ数字です。
しっかりと準備をして最後まで活動を続けた人に限定すれば、この確率はもっと高くなります。
それを差し引いても、「半分も正社員になっている」という事実は、決して不可能な挑戦ではないことの裏返しです。
何年目まで新卒扱い?3年以内が勝負の鍵
ここは非常に重要なポイントですが、厚生労働省は、青少年の雇用機会を確保するために、
「卒業後3年以内の既卒者は新卒枠で応募を受け付けるように」
という指針を企業に出しています。
これを受けて、多くの企業が既卒者を新卒と同じ枠で選考してくれるようになっています。
つまり、卒業してからまだ3年経っていないのであれば、あなたは実質的に「新卒と同じ土俵」に立つことができます。
これは、既卒者にとって最強のカードです。
ただし、3年を過ぎてしまうと「中途採用枠」での応募がメインになり、経験豊富な転職者と戦うことになります。
だからこそ、既卒歴が3年以内なら、1日でも早く「3年以内ルール」を活用して動くことが、人生逆転への近道になります。
既卒の就活が厳しいと感じる3つの壁
さてここまで、「既卒は人生終了じゃない」とお伝えしましたが、一方で厳しい現実があることも否定できません。
ここを甘く見ていると、なかなか内定が出ずに心が折れてしまう原因になります。
あらかじめ「どんな壁があるのか」を知っておくことで、対策を立てることができます。
新卒カードがないことによる選択肢の減少
一番大きな壁は、やはり応募できる企業の選択肢が減ってしまうことです。
先ほど「3年以内は新卒扱い」と言いましたが、すべての企業がこの指針を守っているわけではありません。
特に超大手企業や人気企業は、新卒採用だけで十分な人数が集まるため、既卒者の応募を受け付けていないケースも多いです。
そのため、「どうしてもあの大手企業じゃなきゃ嫌だ」というこだわりが強すぎると、応募できる求人が見つからずに行き詰まってしまいます。
しかし、日本には名前が知られていなくても、待遇が良く安定した優良企業(中小・中堅企業)がたくさんあります。
視野を広げれば、活躍できる場所は無限に広がっています。
空白期間への面接官のネガティブな反応
既卒の面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。
「なぜ在学中に就職しなかったのですか?」
「卒業してから今まで、何をしていましたか?」
この質問に対して、面接官が納得できる回答を用意しなければなりません。
面接官は意地悪で聞いているのではなく、「働く意欲があるのか」「またすぐに辞めてしまわないか」を心配しているのです。
ここで「なんとなくやる気が出なくて」と正直すぎる回答をしてしまうと、印象は悪くなります。
空白期間をマイナスとして隠すのではなく、反省すべき点は反省し、今はどう考えているのかを前向きに伝える準備が必要です。
就活仲間がいない・孤独になりがち
既卒の就活で辛いのは、「孤独」です。
在学中であれば、大学のキャリアセンターに行ったり、友人と情報を交換したりして、励まし合いながら就活ができました。
しかし既卒になると、友人はみんな働いていて忙しく、相談相手がいなくなります。一人で部屋にこもって求人サイトを眺める日々になりがちです。
誰とも話さずに一人で悩んでいると、思考がどんどんネガティブになります。
不採用通知が一つ届いただけで、「やっぱり自分はダメなんだ」と人格を否定されたような気分になってしまう人もいます。
実は、メンタルの維持こそが、既卒就活の最大の敵かもしれません。
既卒から逆転!正社員就職を成功させる方法
では、ここからは、具体的にどうすれば「既卒から正社員就職できるのか」をお伝えしていきます。
公務員の選択肢は?メリットとデメリット
既卒者には、「民間企業より公務員を目指す」という人が多いです。
確かに公務員試験は、経歴や職歴に関係なく、筆記試験と面接の点数で合否が決まるため、既卒者にとっては公平なチャンスの場と言えます。
しかし、これには大きなリスクがあります。
公務員試験は勉強に膨大な時間がかかります。
もし1年、2年と勉強して合格できなかった場合、既卒期間だけが伸びてしまい、年齢も上がり、民間企業への就職がさらに難しくなるという「二重の苦しみ」を味わうことになります。
「絶対に公務員になりたい明確な理由」があるなら応援しますが、「なんとなく民間が嫌だから」という理由なら、あまりおすすめできません。
民間企業で社会人経験を積んでから公務員に転職するルートもあるので、まずは正社員になることを優先するのが賢い選択です。
既卒採用に積極的な業界・職種を狙い撃ち
既卒の就活を成功させるコツは、自分を必要としてくれる場所に身を置くことです。
世の中には「未経験でもいいから、若い力が欲しい!」という業界がたくさんあります。
例えば、IT業界。エンジニアは慢性的に不足しており、文系出身の既卒者でも研修で育ててくれる企業が多いです。
手に職をつければ、将来的なキャリアアップも狙えます。
また、介護・福祉、建設、サービス業界なども、人物重視で採用を行っています。
「きつい仕事」というイメージがあるかもしれませんが、最近は労働環境の改善が進んでいるホワイトな企業も増えています。
最初から業界を絞り込みすぎず、「自分でも活躍できそうな場所」を探す視点を持つと、内定への距離が一気に縮まります。
空白期間を「強み」に変える伝え方を準備
空白期間は「傷」ではありません。その期間があったからこそ気づけたことがあるはずです。
例えば、
「就活に失敗して悔しい思いをしたからこそ、働くことへの真剣さは人一倍あります」
「アルバイトで〇〇の経験をして、やはり正社員として責任ある仕事がしたいと強く思いました」
このように、挫折や回り道をした経験を「働く覚悟」に変えて伝えることができれば、それは立派なアピールポイントになります。
面接官は、失敗したことがない人よりも、失敗から学んで立ち直れる人を評価します。
自信を持って、自分のストーリーを話すことが大切です。
既卒の就活はひとりで悩まないことが大切
ここまで就活のコツをお話ししてきましたが、何よりも伝えたいことがあります。
それは、「絶対にひとりで悩まないでほしい」ということです。
孤独な就活が失敗を招く理由
ひとりで就活をしていると、どうしても視野が狭くなります。
自分一人で考えた自己PRや志望動機は、客観的に見ると「独りよがり」になっていることが多いです。
また、初めての就職活動は、わからないことだらけです。
履歴書の書き方
面接のマナー
求人の選び方
これらを全て自分ひとりで調べて対策するのは、時間もかかりますし、精神的にも大きな負担になります。
途中で心が折れてしまうと、就活を挫折する可能性が高いです。
ネット上の情報に振り回されて、「やっぱり無理だ」と勝手に諦めてしまうこともあります。
何より、落ち込んだ時に誰も励ましてくれない環境は、精神的に限界を迎えてしまいます。
「もう疲れた、しばらく休もう」と一度立ち止まってしまうと、そこから半年、1年と空白期間が伸びてしまい、取り返しがつかなくなります。
ひとりで悩まない環境づくりが大切
そうならないためにも、ひとりで悩まない環境を作っておくのがおすすめです。
具体的には、無料で使える就職エージェントを活用します。
担当者(キャリアアドバイザー)があなたに合った仕事を紹介してくれますし、面接・書類対策もしてくれます。
就活の疑問点や不安を相談することもできます。
実際僕は、エージェントを使うことで、書類落ちが減り、自信をもって面接に行けるようになりました。
ひとりで就活をしていると、不採用通知が届くたびに自分を全否定されたような気持ちになり、立ち直れなくなることがあります。
そんな時、エージェントの担当者がいれば
「今回は相性が悪かっただけです。次はここを改善して頑張りましょう」
と励まされ、次のチャンスを持ってきてくれます。
また、自分ひとりでは見つけられない「非公開求人」を紹介してもらえるのも大きな魅力です。
ネットには出ていない優良企業の求人は、エージェント経由でしか応募できないことが多いです。
既卒で就活するなら、エージェント系サービスをフル活用してください。
既卒の就活に特化した就職エージェント3選
ただし、エージェントならどこでも良いわけではありません。
「リクルートエージェント」や「doda」のような大手総合型エージェントは、実務経験がある転職者向けなので、既卒だと「紹介できる求人がない」と断られてしまうこともあります。
そのため、「既卒やフリーターに特化したエージェント」を使うことをおすすめします。
ここでは、僕が自信を持っておすすめできる3つのサービスをお伝えします。
就職カレッジ(ジェイック):ブラック企業を回避
未経験からの正社員就職で、まずおすすめしたいのは、ジェイックの「就職カレッジ」です。

特徴は、無料の就職支援講座を受けられる点です。
ビジネスマナーや履歴書の書き方、面接対策まで、社会人としての基礎をゼロから教えてくれます。
離職率の高い業界は最初から除外されているので、ブラック企業を避けたい人には心強いサービスです。
書類選考なしで企業と面接できる機会もあり、職歴がない場合は必ず登録しておきたいエージェントです。
キャリアスタート:手厚い若手・未経験へのサポート
「キャリアスタート」は、その名の通り、これからキャリアを始める若者のサポートに力を入れているエージェントです。

専任のアドバイザーがマンツーマンで付き、あなたの性格や希望を丁寧にヒアリングした上で、ぴったりの仕事を紹介してくれます。
徹底した面接対策も特徴で、企業ごとに過去の質問データを基にしたリアルな模擬面接を行ってくれます。
その結果、入社後の定着率が非常に高いエージェントです。
「自分に何が向いているか分からない」「親身なサポートが欲しい」という方に特におすすめです。
ハタラクティブ:書類選考なしや人柄重視の企業多数
20代のフリーターや既卒のサポートで高い実績を誇るのが「ハタラクティブ」です。

扱っている求人の多くが「未経験者歓迎」で、経歴よりもあなたのやる気や人柄を重視してくれる企業の求人が豊富に揃っています。
カウンセリングも非常に丁寧で、「やりたいことが分からない」という状態からでも、あなたの強みや興味を引き出してくれます。
LINEで気軽に相談できる手軽さも人気の理由です。
「とにかくたくさんの未経験OK求人を見てみたい」という方は、まず登録しておいて損はないサービスです。
まとめ:既卒でも人生終了じゃない!今日から一歩を踏み出そう
いかがでしたか?既卒になったからといって、人生が終了するなんてことは絶対にありません。
この経験があったからこそ、今の自分がある。将来そう笑って話せる日が必ず来ます。
大切なのは、過去を嘆くことではなく、未来のために今できることをすることです。
ひとりで悩んで立ち止まっている時間はもったいないです。
まずはエージェントに登録する、求人を見てみる、そんな小さな一歩からで構いません。あなたの行動が、未来のあなた自身を救います。
応援しています。一緒に頑張りましょう。
