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英語力ほぼ0で現地校へ。日本語しか話せなかった息子たちの1年間【アメリカ現地校体験談】

こんにちは、アメリカで3児の子育て中のYUIKAです🇺🇸

長男と次男が去年の8月から現地校に通い始め、
先月、無事に1年が終了しました◎

我が家はこれまでアメリカと日本を行ったり来たりで、
長男・次男はほとんどの時間を日本で過ごしていました。

日本の保育園に通っていましたし、家庭内の会話はすべて日本語でした。

現地校の入学まで、英語に触れる機会といえば3歳と4歳の時に1年間だけ、週一で通っていた英会話くらい。

なので現地校に入学してからの1年間、子ども達にとっても、私にとっても『挑戦』の年で、
そして親子ともに成長した年でもありました。

先に結論だけ少しお話しすると、英語はほぼ0からのスタートでしたが、現地校での1年が終わる頃には友達と学校以外でも遊べるくらいまで英語が身につきました◎

長男はkindergarten、次男はpre-kindergartenへの入学でした。

登校初日。
不安そうな顔で手を振る長男と、
それとは対照的に元気に教室に入っていく次男の姿。

長男は人見知りをするタイプで、次男は誰とでもすぐに仲良くなれるタイプ。

ただでさえ言葉の壁があるので、長男のことは余計に心配でした。

「友達できるかな?先生の指示がちゃんと分かるかな?」

私が心配しても状況は変わらないわけですが、
それでもずっとソワソワしていました。

迎えに行った時に、
「学校どうだった?」と聞くと、
意外にも「楽しかったよ」と返ってきました。

正直、「英語が分からないから行きたくない」と言われることも覚悟していましたが、学校での出来事をとても楽しそうに話してくれる姿を見て、すごく安心しましたし、とても誇らしい気持ちになりました。

「これから色々あるだろうけど、とりあえず第一関門は突破!」
そんな思いでした。

それから1年間、毎日「学校どうだった?」と聞いてきましたが、
毎回「楽しかったよ」の答えが返ってきていました。

私は当時、「学校楽しかった?」と聞くのは避け、「学校どうだった?」と聞くようにしていました。
「学校楽しかった?」は、楽しいことが前提である問いかけのような気がしていたからです。

子どもが正直な気持ちを言えるように、声掛けを工夫していましたが、
幸いなことに一度も「つまらない」「学校に行きたくない」と言うことなく、現地校での1年を頑張って乗り越えてくれました。

私の感覚では、子ども達が現地校に慣れるまで半年はかかりました。

最初の3〜4ヶ月くらいは学校からの呼び出しや電話が多かったです。

呼び出しの理由は、「暑い、またはクーラーの効きすぎで寒い」と言っているので替えの洋服を持ってきて欲しいというものでした。

替えの洋服はリュックに入れてあったのに、それには着替えたくないそう。
子どもなりのSOSなんだと思い、洋服を学校に持って行き、励まして帰るということが何度かありました。

他にも「英語が理解できていないかもしれないから、日本語で説明してあげてほしい」と先生から電話がかかってきたり。
(先生の話は理解できていても、自分の気持ちを英語でうまく伝えられない時期でした。)

頭が痛いから迎えにきて欲しいと言われ、家に帰ってくるととても元気ということも2回ほどありました。

そして、家で癇癪を起こすなど大変な時期もありましたが、そうしたことも徐々になくなっていきました。
(この辺りの詳しい出来事は別の記事でシェアさせていただきますね)

今振り返ると、最初の3〜4ヶ月が子どもにとっても親にとっても、一番頑張りどころだったのかなと感じています。

半年ほど経った頃からは、

  • 上記のようなことがなくなる

  • 教室に入るまでベッタリだったのがなくなる

  • 先生からの伝達事項(持ち物など)を教えてくれる

  • 同じクラスの友達と長く会話ができる

  • 朝の不安そうな表情がなくなり、笑顔が増える

  • 学校以外でもクラスの友達と遊ぶ

ようになりました◎

子ども達は1年経った今でも、英語を完璧に話せるわけではありません。

話している英語を聞いていると、Iやmeを間違えたり、
現地の子と比べると、自分の言いたいことは半分くらいしか伝えられていないのではと思うこともあります。

勉強の面でいうと、英語が母語の子ども達とは国語力にあきらかな差が出ます。
それでも負けじと食らい付いていく姿を見てきて、自分が同じ歳の頃はこんなに頑張っていただろうかと思うと同時に、とても誇らしく感じています。

慣れない環境のなか、子ども達は自分の持てるすべてを出して、友達を作ったり、勉強を頑張ったりしていて、親ながら尊敬できるほどの適応能力を発揮してくれました。

子ども達が現地校に入学する前は、私も不安でいっぱいでした。
でも、こうして振り返ってみると心配していたことよりも、子ども達が見せてくれた成長の方がずっと大きかったように思います。

「これまでの人生でも、これから先も、この1年ほど子ども達の成長を感じることはないかもしれない」

そう思うほど大きく、そしてたくましく成長してくれて、
子ども達にはこの1年で本当にたくさんのことを教えてもらいました。

この記事が、これからお子さまを現地校に通わせる方の参考になれば嬉しいです。

ご質問等があれば、お気軽にコメントしてください◎


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