「正直、めんどくさい。」大切なことほど、めんどくさいのかもしれない。
せっかくの休職期間中。
いつもは大型連休や年末年始しか実家に帰らないが、ふと帰りたくなった。
「1人で気楽だ~~」と思う反面、療養中だからなのか、最近は1人で過ごすことに少し寂しさを感じている自分もいる。
そんな自分を「今の私はそういう状態なのかな」と、どこか俯瞰して見ているもう1人の私もいる。
今回2泊3日で母と過ごしてみて思ったことがある。
うまく会話のキャッチボールができなかったり、伝えたいことがうまく伝わらなかったり。
「いや、そういうことじゃないんだけどな〜」
頭を抱える場面が何度かあった。
分かってもらうことと、分かろうとすること。
正直、めんどくさい。
血が繋がってるからこそ、そう思うのか。血の繋がっていない他人に対してもそう思うのか。
私は後者である。
アラサーになってから特に、私は人に深く介入しないようにしようと思うようになった。
嫌な思いをするくらいなら、ひとりで行動した方が楽だと考えていたからだ。
実際、ひとりの時間も好きだし、ひとりで出かけることも苦じゃない。
その一方で、人との繋がりを完全に諦めきれない自分がいることも分かっている。
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大切なことほど、めんどくさいのかもしれない。
とあるアーティストが、このめんどくささが大事だと話していたことを思い出した。
バンドっていとおしい憎めない不純物たち
誰かと足並みを揃えることが表現者として、すごくストレス。でも、そのストレスは、ものづくりにとっても大切な気がして、僕は。
不純物があって楽しい不自由があって自由
これは、会話やコミュニケーションでも同じことが言えるのかなと思った。
ひとりを選びたい私と、人を求める私の矛盾
人って、自分の思い通りにならない。
考え方も違うし、言葉の受け取り方も違うし、伝えたいことが100%そのまま届くことなんて多分ない。
だから面倒くさい。
自分1人の方が話が早いし、物事も簡単に進むのかもしれない。
でも、その面倒くささがあるから、ひとりじゃ気付けないことがあったり、自分の考えが広がったり、支えられたりする瞬間がある。
喜びや楽しさが倍になって、悲しみや苦しみが半分になる瞬間もある。
最近の私は、その矛盾を少しずつ受け入れていくフェーズなのかもしれない。
さて、誰に連絡してみようかな。
▽スイッチインタビューは過去放送で観れないですが、インタビューで同じことを書いている記事を見つけたので、よろしければご覧ください。
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