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二日市温泉へ。

太宰府。駅からして違う。

鳥居は日本人の原初の遠近感を呼び起こすなぁ。
遠近感といったら鳥居かメガテンだろう。

参道に貼り出された「来年、八方塞がりの方」。

しかし91やら100歳で八方塞がりて。

もう免除したれよ、そこまで生きたことをもっと手放しで賞賛せんね。100歳の大大先輩に幸運ブレスレット売り付けるんじゃなかよ。

天満宮。令和という元号のゆかりの地でもある太宰府で、お参りしていく。

鳴らずとも雅楽が聞こえてきそう

拝殿がすごい。

お守り買って、二日市の天拝の郷へ。3年半ぶりの訪問。

「黙蒸」と書かれている瞑想サウナは暗くて没入できて、マイ陰影礼賛サウナ2026年版認定リストNo2を授与。(気分はもう2026なのだ)。

湯上がり、みどり牛乳という大分のメーカー。

まだ紙の蓋を使っている。懐かしいと思ったあなたとは友だちになれそうだ。

バスの時刻がかなり先なので歩いて戻る。なかなかいい眺めに遭遇。

しかしまあ、ド山道だわ。

そんな山道の真ん中に古民家カフェを発見。
これは「古民家風」でなく、ガチの古民家カフェだ。

ブレンドとティラミス

カミングアウトすると、私には古民家カフェを営んでいる/働いている女性への憧れのようなものがちょっとある。

山を抜けて地下の小径。前のおじさんが抱えているのは紛れもなく風呂用具。つまり行き先が同じだ。

トンネルを抜けるとそこは湯町だった。

二日市温泉のゆるキャラ「温泉小僧」がお出迎え。

さて。道路を挟んで博多湯と御前湯という風情ある浴場が向かい合っていた。

どっちに入るか。
そうそう来ることもない土地だから両方入ればいいじゃん、なんだけど、あえて選びたい気分。

漱石の歌碑を備えている御前湯にした。
入浴料なんと250円。

万葉集にも歌われた歴史ある二日市温泉のアルカリ単純ラジウム泉。美肌の湯と言われるのも頷けるしっとりした湯質が気持ちよい。

出たら石焼き芋屋さんが通っていく。

70後半か80前半のおとうさんが楽しそうに運転していた。

こういう温泉街がいつまでも続くといいのに。

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