文学フリマ東京41 行ってきました
去年はひとりで行ってきたが、今年は夫も誘って二人で行った。
まずは腹ごしらえ
11時頃に乗り換え駅の新橋に到着。雨じゃなくてよかった~(私はものすごい雨女)と、天気に感謝しながら何を食べようかとニュー新橋ビルあたりを彷徨う。
当初は肉丼を食べようか~なんて言っていたのに、結局入ったのは「スンドゥブ中山豆腐店」。寒かったのでつい吸い込まれてしまいました。
サムギョプサル定食、麻婆豆腐をスンドゥブへ変更。辛さは「1辛」。

豚バラ肉と大盛りのごはん、そしてスンドゥブに韓国のり、コチュジャンがセットとなり運ばれてくる。
見るからにボリューミーでアツアツ、大食いの私は歓喜!まずはスンドゥブ~♪とスプーンですくい口を付けると、熱い!甘辛い!美味しい。しかし、辛いものがそこまで得意ではないのに、普通の1つ上の1辛をオーダーした私がバカ。飲み進めるとどんどん辛くなって汗だくに。(笑)
それでも、韓国料理特有の唐辛子の良い香り。ボリューミーでしたが、スルスル食べられて完食です。
食べ終わってから夫が調べたら、なんと”かつや”の系列店だという。どおりで安いわけだ!最高!
韓国の粉唐辛子、めちゃくちゃ辛いわけではないのにとっても良い風味で、是非GETしたいんですが。日本のものとは違いますよね・・?
詳しい方いらっしゃいましたら是非教えてください~!!
目的地、到着
新橋からゆりかもめに乗車して揺られること約20分。ようやく「国際展示場前」に到着。前に降りたのは、2024年の文学フリマでした。東京ビックサイトなんて、たぶん人生でもこれで3回目だと思う。1回目は、仕事で来た覚えがあるけど、いつの仕事でなんのために来たのかも、全く覚えがない。はるばる来たような気がするから、北海道で不動産屋さんに勤めていたときだろうか。
12時すぎくらいに到着しましたが、なんと入場待機列ができているではないか。。。
とにかく、広い。去年は1フロアでの開催だったが、今回は2フロアになっていた。大まかにジャンル分けされているので、夫と相談し目星をつける。
まずは上階。「ノンフィクション、エッセイ」あたりをぷらぷら。
そして下の階では、「食文化、料理」「ノンフィクション、旅行記」「ノンフィクション、ルポ」あたりを覗いてみた。この少ないジャンル、水分補給をしながらで約3時間。。。
購入本
結果購入したのは、6冊。かなり厳選して購入。

①漕いで光って飛んでいく(奥村真帆さん)
②レモンの艶のような日々(奥村真帆さん)
奥村真帆さんのエッセイ集「なんでそんなこと急に言うん?」を読んで面白かったので、この新作だけは購入したいな~と密かに思っていた。
でも、そのことを夫には言わなかった。最後もう歩くの疲れたわってときに、「買えた?買わなくていいの?探そう?」となる流れを防ぐためだ。生理前の私、そして足が疲れた私、展示場の暑さ、めんどくさがりの私は絶対イライラした態度をとるはず。
そして最後に「せっかく来てるのに・・・」とか言われたら絶対に爆発だ。爆発を未然に防ぐ必要があった。
結果、自力で探して2冊も購入できたので、私がイライラすることはなかった。良かった。
ちなみに1作目は、愛媛県を旅行中に松山の本屋さん「本の轍」さんで出会い購入。店主さんにも、これは本当に面白かったのでおすすめです、と言われてワクワクして開いたのを思い出す。
とっても素敵な空間でまた行きたい本屋さんのひとつ↓
③なぜ人はトマト嫌いを前にすると名探偵みたいになるのか?
(結城まことさん)
私もトマト嫌いなんです!と食い気味に話しかけるもその場にいたのは売り子さんで、少し恥ずかしかった・・・(笑)
④呑み屋で聞いたしょうもない話とどうしようもない話
(たちこぎライダーさん)
⑤呑み屋で聞いたしょうもない話とどうしようもない話②
(たちこぎライダーさん)
呑み屋の面白さって、人間観察と盗み聞きだと思っている私にはもってこい。そしてなんと、1冊100円。破格すぎます。1冊目、肩を震わせて読みました。スタバで。(笑)
⑥衣食住バスケ(はやしまりなさん)
千葉ジェッツのユニフォームが見えてつい立ち寄ったブース。なんだか、私がサッカー観戦にハマったのと同じ匂いがするー!と思って購入。
実は私たち夫婦も、千葉ジェッツを数年前から見ていて。ただ、アリーナも新しくなってとても人気なので去年は中々チケットが購入できず。今年こそ!と思っていたところ。
(ちょうど今日11/26、年明けの試合のチケットを夫に購入してもらいました!)
二人で行って良かったこと
文学フリマ、二人よりひとりの方がラクでいいだろ、って人ももちろん多いとは思うが、私は家族なら断然二人をお勧めしたい。(逆に3人以上はブースの大きさ的に少し厳しそうだ)
①トイレ問題
②即共有できる、重複しない
③興味が広がる
まず、トイレに行くときに荷物を持ってくれる人がいる。ロングコートなんて、壁に付かないよう慎重に入室→退出しなければならないし意外と気を遣う。できればトイレにはコートを持ち込みたくない。
そして、一番困る場面が手を洗うとき。腕にかけた荷物がずるずると手元まで落ちてきてしまうあの現象。お願いだから洗面台に接触しないでくれ!!!と毎度祈りまくる。そして、ハンドペーパーもエアドライヤーもない場合、ハンカチを取るために濡れた手をバッグに突っ込む。その際には、中の荷物や本が濡れてしまうかもしれないので、慎重に手を突っ込む必要がある。だいたい、入ったときにチェックしてハンカチをバッグの入り口付近に置き直すようにはしているけど、急いでるときや切迫しているときには忘れてしまうしね。これだけで、二人で来た甲斐があったと思った、私は。
そして第二に、面白そうなものを発見したときにすぐに共有して楽しめる!私はとても忘れっぽいので、その場で面白い!共有したい!と強く思っていても、家に帰ると忘れるし、作家さんの名前を思い出せなくなったりする。思い出しても、惜しいとか。そして、今じゃないってときにふと思い出したりして、結局共有しそびれるってことも多々ある。それを防ぐことができる!
第三は、自分の興味以外のブースでも強制的に足が止まるので、興味が広がること。ひとりだったら確実にスルーしてるよな、ってとこでも相手に合わせて足を止めることになるので必然的に目を向けることに。普段の読書もそうですが、私と夫はミステリ好きは一緒、でも微妙に好みが違っていて。私は、逆にそこが面白いと思っていて。私の幅が微妙に広がりつつあるのも夫のおかげでもあるというか。
うまいこと言語化できずに読みにくかったかもしれませんが、一人で行かれた方も来年はふたり文学フリマを検討してみてはどうでしょう?!
来年もとにかく晴れてくれ
来年も、是非行きたい。
ただし、雨女の私が言うのもなんだが、とにかく晴れてほしい。
雨になると、かなりキツイ。本を持ち帰ることもそうだし、展示場の中もカオスになりそうな予感がする。
そのうち、夫の面白い寝言が沢山溜まったら、ZINEにして販売もしたいと思っているのでよろしくお願いします。(笑)
今のところのお気に入りは、三体を読んでる途中だった時に「なんか降ってきた!」と起き上がってまで寝ぼけてたやつです。多分、エアコンの小さな光が地球外生命体だと勘違いしてました。。しかも私と目合ってるのに寝ぼけてることに全然気が付けてなかったのが面白い。起き上がって暴れてた・・・(笑)
