毎日晩酌していたわたしの禁酒日記。1日目~5日目でわたしの身体に起こったこと
お酒の味が大好きで、毎日の晩酌が何よりの楽しみだったわたしが、なんとまさかの禁酒することに。
1.まさかの禁酒に至ったワケ
乳がんも患ったけれど、がんセンターの先生によると、お酒とガンの関係はあまり分かってないことが多く「ストレス溜めても良くないのでほどほどに飲んで」というざっくりしたアドバイスをくださっていたので、良いほうに解釈して毎日の晩酌を楽しんでいた。
だけど先日行った3年ぶりの人間ドックで「脂肪肝」の太鼓判を押されて大ショックを受けたわたし。肝硬変で壮絶な死を遂げた母方の祖父の話や、叔父の話も聞いていたし、肝臓は沈黙の臓器で、症状が出たときにはすでに手遅れ。とも聞いていたので、急に怖くなり、お酒を控えることを決意。
今ならまだ引き返せる。という段階で引き返す勇気って必要。
そのあたりの詳しい話はこちらで。
2.家での晩酌をやめてまる5日
酒をやめるとメキメキ体調がよくなるらしいが、「わたしの場合」を書いてみる。そしてその実感がいつ来るのかわからないが、辞めるメリットが体感できるまで、断酒してみようと思っている。
ちなみに普段の飲酒量は、自分の中では酔わない程度、ということでビール500ミリ1缶、足りなかったら350ミリを追加、その後はワインをソーダで薄く割ってちびちび飲みながら、ブログを書いたり推しの動画を観たり・・という毎日。ワイン消費は1週間で1本半くらいだから、1日200ミリくらい?
たまに友達と電話しながらワインが進んでしまい、翌日に残ることはあるけれど、さほど影響がない程度に気を付けて飲んでいるので、問題がないと思っていた。
そんな状態から、家での晩酌をやめて5日目の今日。
初日から5日目までの体感を記しておこうと思う。
ちなみに完全断酒ではなく、外では飲んでオッケーにしているので、途中飲んでいる。
ここ5日間の飲酒状況は
1日目:健康診断後に最後の酒と思って昼に生ビール1杯
2日目:ゼロ
3日目:外でお昼ごはんを食べるときに、生ビール1杯
4日目:ゼロ
5日目:ゼロ
計 生ビール2杯 である。
昼にビールを飲んでも、いつもは当然、夜の晩酌を辞めることはないわけで、ここ5日間だけでもビール500ミリ×5缶とワイン1本分くらいは飲まずにいる計算。
3.5日めまでの禁酒体験談
3-1.1日目~2日目
脂肪肝のショックで、「ビールが飲みたい」よりは「酒を辞めなきゃ」の気持ちが強いので、飲まずにいることはあまり辛くなかった。
ただし、ハンパなくお腹がすいて困った。
今までは、ビールの炭酸と重みでお腹が膨れていたけれど、ビールなしだとご飯を食べた気がしない。晩ごはんをいつもの量食べても、「何も食べてない」レベルにお腹が軽いので、おかわりして納豆ごはんを追加した。
ご飯を2杯食べても、1時間後くらいにすでにお腹がすいている。
お茶を飲んで我慢していたけれど、お腹が空きすぎてしんどくなり、切り餅を2個焼いて食べた。オーブントースターで餅を焼きながら、ティファールでお湯を沸かしたら、ブレーカーが落ちた。冬だもんね・・・。
ダイエットじゃなく禁酒なので、とりあえず食べるのは別にいいや。
もともと大食いのわたしは、ビールを飲むとお腹の満足度があがるので飲んでいたのかもなぁと思った。
それでもお腹がすくので、温かいお茶でやりすごしていたが、お茶があまりにもサラサラでお腹に溜まらず、ついでにお茶の飲み過ぎでトイレも近くなってしまう。
これではお酒飲んでいるのと大して変わらないじゃん。と思い、何か少し重ための飲み物を探してみた。
牛乳はお腹壊すしカフェラテとかの味が苦手なので、いろいろ探してみたところ、そういえば「くず湯」とかならいいんじゃないかと思いついた。
さっそくネットで探して、そういえば昨年秋に行った奈良の「吉野葛」って有名だったなと思い出し、吉野葛のくず湯を買ってみることに。レビューを見て甘さ控えめのものを選んで、ネットでポチる。届くの楽しみ。
3-2.3日目~4日目
晩酌で飲まないのは大丈夫だけど、やはりお腹がすいてしまうのでご飯はお茶碗に2杯。ビール飲んでいるときはご飯がほんの少しでも大丈夫だったのに、ぜーんぜん食べた気がしない。
しっかり食べたけど、やっぱりすぐにお腹がすいてきて、さらにわたしが好きではない「甘いもの」が無性に欲しくなった。
小さいころから甘いものが好きではない私としたことが、甘いものが欲しいだなんてビックリ。ふだんノーシュガーのコーヒーばかり飲むわたしが、珍しく紅茶にハチミツを入れて飲んだら美味しかった。
あとで調べたら、血糖値があがらないのでお酒をやめると甘いものがめちゃくちゃ欲しくなるらしいので、正常な反応のようだ。
先日、重ための飲み物としてくず湯を注文したが、そういえば奈良の神社巡りの途中に食べたおぜんざいが、甘さ控えめでとても美味しかったのを思い出し、急にぜんざいが食べたくなった。
これも慌ててネットで探し、甘さが控えめそうなものをポチ。
甘いものは食べたいけど、普通の人が食べる甘さでは甘すぎるので、ほんのり甘い程度がベスト。選ぶのが難しいのよね。
3-3.5日目
ご飯を食べるときには必ずビールの缶を持ってきていたので、ビールの缶を取る動作が染みついていることに気づく。飲んでいることが当たり前の状態なので、習慣てすごい。
4日目までは気が張っていたけれど、ちょっと気を抜くと普段の習慣が出ちゃうのね。
ある程度効果が出るまで実験!のつもりなので、ものすごく飲みたいとかは思わないけど、あーこれ食べるときには飲んでたよねぇ。な感じ。
そして先日注文したくず湯が届いたので、食後に早速飲んでみた。初めて作ったので粘度が高くて、飲むというより食べるレベルになってしまったが、お茶をガブガブ飲むよりは時間もかかるし、お腹に溜まるし、良さそう。
味も甘すぎないか心配していたけれど、ほんのり上品な甘みで良かった。しばらく口寂しい時はこのくず湯を飲んでみようと思う。
4.5日間で身体の変化はあったか?
まだスタートしたばかりだが、だんだん忘れていくので、この5日間の禁酒体験を総括。
お酒を辞めると寝ざめが良くなった、とか聞くが、いまのところそれはない。もともと小さいころから朝が弱くて、眠いものは眠い。
睡眠がことさら深かった実感も、いまのところない。もともと不眠で睡眠薬で寝ているのもあるけど。
わたしは毎日晩酌はすれど、自分の中では酔っぱらうほどの量を飲んでいるわけではなかったので、そのあたりは分かりにくいのかも。
お茶をたくさん飲むので、トイレが近いのもあんまり変わらず。
しいて変化と言えば、酒を飲んだときに息子に「酒くせぇ」と言われたが、それがなくなったくらい?自分でもまぁ、酒臭くないな、と思う。当たり前だけど。
頭がクリアになるとか、痩せるとか、寝つきが良くなるとかいろいろ言われているけど、正直今のところ「朝に残っちゃったな」という日がない程度。そこまで実感がない。
ということで、いまのところは、ビールを飲まないので、とにかく腹が減って仕方がない、甘いものが欲しい。の対応をしている最中だ。
ただ、身体の変化は、楽しく断酒するための手段であって、「本当の目的は脂肪肝を直して肝臓を健康にする」なので、それは酒を減らせば確実に治るハズなわけで。
外での食事、人と会うときなどは飲む。あと週末の自宅鍋のときは飲みたいな。という感じで、ダラダラルーティーン晩酌はしばらく控える形で、自分の身体に起こる変化を観察しながら、続けてみたいと思う。
今日もお読みくださりありがとうございました!
